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irb (26090.0)

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• ライブラリ

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン...

...。

$ irb
irb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def foo
irb(main):004:2> print 1
irb(main):005:2> end
irb(main):006:1>...

...に「.irbrc」と呼称します。

以下のような (Ruby の) 式を .irbrc に記述すると、
irb コマンドのオプションを指定したのと同じ効果が得られます。

IRB.conf[:AUTO_INDENT] = false
IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] = 16
IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] = 1
IRB.con...

• IRB
• IRB::Abort
• IRB::Irb
• cmath
• e2mmap
• forwardable
• irb/cmd/chws
• irb/cmd/help
• irb/cmd/load
• irb/cmd/nop
• irb/cmd/pushws
• irb/cmd/subirb
• irb/completion
• irb/context
• irb/ext/change-ws
• irb/ext/history
• irb/ext/loader
• irb/ext/math-mode
• irb/ext/multi-irb
• irb/ext/save-history
• ...

Kconv::AUTO -> nil (18201.0)

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• 定数

エンコーディングを自動検出します。 入力の指定でのみ有効です。

エンコーディングを自動検出します。
入力の指定でのみ有効です。

• Kconv

NKF::AUTO -> nil (18201.0)

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• 定数

コードを自動判別することを表します。

コードを自動判別することを表します。

NKFモジュール自体からは利用しません。

• NKF

int rb_autoload_defined(ID id) (12300.0)

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• 関数

Socket::Constants::IFF_AUTOMEDIA (12216.0)

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• 定数

auto media select active

...
auto media select active...

• Socket::Constants

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Socket::IFF_AUTOMEDIA (12216.0)

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• 2.6.0
• 2.7.0
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• 定数

auto media select active

...
auto media select active...

• Socket

IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (12207.0)

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• インスタンスメソッド

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

...入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=...

• IRB::Context

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (12207.0)

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• インスタンスメソッド

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

...します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode...

• IRB::Context

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR -> Integer (12201.0)

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• 定数

OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

...ラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

• OpenSSL::SSL::SSLContext

Gem::Specification#autorequire -> String (12200.0)

• 3.0

• インスタンスメソッド

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

• Gem::Specification

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