種類
- インスタンスメソッド (13)
- クラス (3)
- 定数 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (6)
- csv (1)
- prime (5)
-
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) -
rubygems
/ package / tar _ reader (1) -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (1) - stringio (1)
- zlib (1)
クラス
-
ARGF
. class (1) - CSV (1)
- Enumerator (1)
-
Enumerator
:: Chain (1) - File (1)
-
Gem
:: Package :: TarReader (1) -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry (1) - Object (1)
-
Prime
:: EratosthenesGenerator (1) -
Prime
:: Generator23 (1) -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator (1) -
Prime
:: TrialDivisionGenerator (1) -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser (1) -
Zlib
:: GzipReader (1)
キーワード
- DATA (1)
- IO (1)
- PseudoPrimeGenerator (1)
- StringIO (1)
-
field
_ size _ limit (1) - flock (1)
検索結果
先頭5件
-
Enumerator
:: Chain # rewind -> object (90658.0) -
列挙状態を巻き戻します。
列挙状態を巻き戻します。
self が持つ繰り返し可能なオブジェクトに対して、逆順で rewind メソッドを呼びます。
ただし rewind メソッドを持たないオブジェクトに対しては rewind メソッドを呼びません。 -
REXML
:: Parsers :: UltraLightParser # rewind -> () (90652.0) -
REXML::Parsers::UltraLightParser.new で指定した stream を rewind してもう一度パースできる状態にします。
REXML::Parsers::UltraLightParser.new で指定した stream を
rewind してもう一度パースできる状態にします。 -
Prime
:: EratosthenesGenerator # rewind -> nil (90622.0) -
列挙状態を巻き戻します。
列挙状態を巻き戻します。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.next #=> 5
generator.rewind
p generator.next #=> 2
//} -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # rewind -> () (90622.0) -
列挙状態を巻き戻します。
列挙状態を巻き戻します。
サブクラスで実装してください。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。
@see Enumerator#rewind -
Gem
:: Package :: TarReader # rewind -> Integer (81904.0) -
自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、 Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ インタを先頭に移動します。
自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、
Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ
インタを先頭に移動します。
Gem::Package::TarReader#each の実行中に呼ばないようにしてください。
@return 戻った位置を返します。
@raise Gem::Package::NonSeekableIO 自身に関連付けられた IO がシーク可能
でない場合に発生します。 -
Enumerator
# rewind -> self (81676.0) -
列挙状態を巻き戻します。
列挙状態を巻き戻します。
next メソッドによる外部列挙の状態を最初まで巻き戻します。 self を返します。
内包するオブジェクトが rewind メソッドを持つとき(respond_to?(:rewind) に
真を返すとき) は、その rewind メソッドを呼び出します。
@see Enumerator#next
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = str.each_byte
p enum.next # => 120
p enum.next # => 121
enum.rewind
p enum.next # => 120
//} -
ARGF
. class # rewind -> 0 (81622.0) -
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを先頭に戻します。
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを先頭に戻します。
ARGF.readline # => "This is line one\n"
ARGF.rewind # => 0
ARGF.lineno # => 0
ARGF.readline # => "This is line one\n" -
Zlib
:: GzipReader # rewind -> 0 (81622.0) -
ファイルポインタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の 時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに seek メソッドが定義されている必要があります。
ファイルポインタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の
時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに
seek メソッドが定義されている必要があります。
require 'zlib'
=begin
# hoge.gz がない場合はこれで作成する。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
gz.puts 'fuga'
}
=end
gz = Zlib::GzipReader.open('hoge.gz')
puts gz.gets #... -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # rewind -> 0 (81604.0) -
ファイルポインタを先頭に移動します。
ファイルポインタを先頭に移動します。
@raise Gem::Package::NonSeekableIO シークできない場合に発生します。 -
Prime
:: Generator23 # rewind -> nil (81604.0) -
列挙状態を巻き戻します。
列挙状態を巻き戻します。 -
Prime
:: TrialDivisionGenerator # rewind -> nil (81604.0) -
列挙状態を巻き戻します。
列挙状態を巻き戻します。 -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator (45019.0) -
擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。
擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。
Prime の各メソッドが使用する低水準の擬似素数列挙子は、 Prime::PseudoPrimeGenerator のインスタンスであることが期待されています。
このクラスを継承する具象クラスは succ, next, rewind をオーバーライドしなければなりません。
独自の素数列挙アルゴリズムを実装しようとする場合を除いて、ユーザーがこのクラスを利用する必要はありません。高水準の Prime クラスを利用してください。 -
Object
:: DATA -> File (18655.0) -
スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
スクリプトの __END__
プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
d:spec/program#terminateも参照。
ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないので
その部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。
DATA 定数はそのデータ部分にアクセスするための File オブジェクトを保持しています。
__END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。
=== 注意
* DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、
... -
CSV
# field _ size _ limit -> Integer (18355.0) -
フィールドサイズの最大値を返します。
フィールドサイズの最大値を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA)
csv.field_size_limit # => nil
p csv.read # => [["a", "b"], ["\n2\n2\n", ""]]
DATA.rewind
csv = CSV.new(DATA, field_size_limit: 4)
p csv.field_size_limit # => 4
csv.read # => #<CSV::MalformedCSVError: Field size exceeded on l... -
IO (18109.0)
-
基本的な入出力機能のためのクラスです。
基本的な入出力機能のためのクラスです。
File::Constants は、File から IO へ移動しました。
===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング
IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメソッドと受けないメソッドがあります。
影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時・書き込み時に文字列のエンコーディングを
変換させることもできます。
==== エンコーディングの影響を受けるメ... -
StringIO (18055.0)
-
文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。
文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.new("hoge", 'r+')
p sio.read #=> "hoge"
sio.rewind
p sio.read(1) #=> "h"
sio.write("OGE")
sio.rewind
p sio.read #=> "hOGE"
//}
=== 例外
StringIO オブジェクトは大抵の場合 IO オブジェクトと同... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (9637.0) -
ファイルをロックします。
ファイルをロックします。
ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。
@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を指定します。
どのような定数が利用可能かは以下を参照して下さい。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた...