種類
- インスタンスメソッド (355)
- 特異メソッド (165)
- 文書 (22)
- 定数 (22)
- 関数 (9)
クラス
-
ARGF
. class (11) -
CSV
:: Row (22) - DateTime (88)
-
Encoding
:: Converter (33) - Enumerator (22)
-
Enumerator
:: Lazy (10) -
Fiddle
:: Pointer (22) - IO (117)
- MatchData (26)
-
Net
:: FTP (44) - Pathname (22)
-
Psych
:: SyntaxError (11) - Regexp (22)
- Socket (11)
- String (4)
- Time (44)
モジュール
- Enumerable (22)
-
Socket
:: Constants (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
IPV6
_ CHECKSUM (22) - [] (22)
- []= (11)
-
_ strptime (11) - advise (11)
- binread (11)
- binwrite (22)
- byteindex (2)
- byteoffset (4)
- byterindex (2)
- civil (11)
- commercial (11)
-
copy
_ stream (22) - delete (11)
-
each
_ with _ index (22) - getlocal (22)
- jd (11)
- localtime (22)
- match (22)
- new (11)
-
new
_ offset (11) - ordinal (11)
- pread (7)
-
primitive
_ convert (33) -
rb
_ time _ timespec _ new (9) - read (33)
- retrbinary (22)
-
ruby 1
. 9 feature (11) - seek (11)
- storbinary (22)
-
with
_ index (32) - write (33)
検索結果
先頭5件
- DateTime
. _ strptime(str , format = & # 39;%FT%T%z& # 39;) -> Hash - String
# byteindex(pattern , offset = 0) -> Integer | nil - IO
. read(path , length = nil , offset = 0 , **opt) -> String | nil - String
# byterindex(pattern , offset = self . bytesize) -> Integer | nil - DateTime
. civil(year = -4712 , mon = 1 , mday = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , offset = 0 , start = Date :: ITALY) -> DateTime
-
DateTime
. _ strptime(str , format = & # 39;%FT%T%z& # 39;) -> Hash (12206.0) -
与えられた雛型で日時表現を解析し、その情報に基づいてハッシュを生成します。
...@param str 日時をあらわす文字列
@param format 書式
例:
require 'date'
DateTime._strptime('2001-02-03T12:13:14Z')
# => {:year=>2001, :mon=>2, :mday=>3, :hour=>12, :min=>13, :sec=>14, :zone=>"Z", :offset=>0}
DateTime.strptime の内部で使用されています。
@see Date._......strptime, DateTime.strptime... -
String
# byteindex(pattern , offset = 0) -> Integer | nil (9435.0) -
文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定......す。
@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param offset 探索を開始するバイト単位のオフセット
@raise IndexError オフセットが文字列の境界以外をさしているときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
'foo'.byteindex('f') #.......byteindex('o') # => 1
'foo'.byteindex('oo') # => 1
'foo'.byteindex('ooo') # => nil
'foo'.byteindex(/f/) # => 0
'foo'.byteindex(/o/) # => 1
'foo'.byteindex(/oo/) # => 1
'foo'.byteindex(/ooo/) # => nil
'foo'.byteindex('o', 1) # => 1
'foo'.byteindex('o', 2) # => 2
'foo'.byteindex('o', 3) # => nil
'... -
IO
. read(path , length = nil , offset = 0 , **opt) -> String | nil (9429.0) -
path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。
...path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。
既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空......Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コマンド名" を指定します。
@param length 読み込む長さを整数で指定します。nil であるか省略した......み込みます。
@param offset 読み込みを始めるオフセットを整数で指定します。
@param opt ファイル path を open する時に使われるオプションをキーワード引数で指定します。
@raise Errno::EXXX path のオープン、offset 位置への設定、... -
String
# byterindex(pattern , offset = self . bytesize) -> Integer | nil (9429.0) -
文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...バイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列......または正規表現で指定します。
offset が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。......mlist[String#byteindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byteindex("ing", 1) # => 3
# ing # ここから探索を始める
# ing
# ing # 右にずらしていってここで見つかる
//}
//emlist[String#byterindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byterindex("in... -
DateTime
. civil(year = -4712 , mon = 1 , mday = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , offset = 0 , start = Date :: ITALY) -> DateTime (9408.0) -
暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
...な時差をあらわす文字列もつかえます。
@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時... -
Pathname
# binwrite(string , offset=nil) -> Integer (9401.0) -
IO.binwrite(self.to_s, *args)と同じです。
...
IO.binwrite(self.to_s, *args)と同じです。
@see IO.binwrite... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) -> Enumerator (9336.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...ンデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [12......0, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]
require "stringio"
StringIO.new("foo|bar|baz").each("|").with_index(1) {|s, i| p [s, i] }
# => ["foo|", 1]
# ["bar|", 2]
# ["baz", 3]
//}
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えてブロックを繰......り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) {|(*args) , idx| . . . } -> object (9336.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...ンデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [12......0, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]
require "stringio"
StringIO.new("foo|bar|baz").each("|").with_index(1) {|s, i| p [s, i] }
# => ["foo|", 1]
# ["bar|", 2]
# ["baz", 3]
//}
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えてブロックを繰......り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。... -
Enumerator
:: Lazy # with _ index(offset = 0) -> Enumerator :: Lazy (9330.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...クスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[][ruby]{
("a"..).lazy.with_index(1) { |it, index| puts "#{index}:#{it}" }.take(3).force
# => 1:a
# 2:b
# 3:c
//}
@see Enumerator#with_index... -
Enumerator
:: Lazy # with _ index(offset = 0) {|(*args) , idx| . . . } -> Enumerator :: Lazy (9330.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...クスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[][ruby]{
("a"..).lazy.with_index(1) { |it, index| puts "#{index}:#{it}" }.take(3).force
# => 1:a
# 2:b
# 3:c
//}
@see Enumerator#with_index... -
IO
. read(path , length = nil , **opt) -> String | nil (9329.0) -
path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。
...path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。
既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空......Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コマンド名" を指定します。
@param length 読み込む長さを整数で指定します。nil であるか省略した......み込みます。
@param offset 読み込みを始めるオフセットを整数で指定します。
@param opt ファイル path を open する時に使われるオプションをキーワード引数で指定します。
@raise Errno::EXXX path のオープン、offset 位置への設定、... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (9313.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
...指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst......す。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO オブジェクトかファイル名を指定します。
@param dst コピー先となる IO オブジェク......名を指定します。
@param copy_length コピーする長さをバイト単位で指定します。最大 copy_length までコピーされます。
nil を指定した場合、コピーする長さに制限はありません。
@param src_offset コピーを始めるオ...