種類
- インスタンスメソッド (14)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
-
fiddle
/ import (10) - rake (3)
-
shell
/ system-command (1)
クラス
-
Rake
:: Application (1) -
Rake
:: FileList (1) -
Shell
:: SystemCommand (1)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (10) - Kernel (1)
キーワード
- [] (1)
-
add
_ loader (1) - bind (1)
-
create
_ value (1) - dlload (1)
- extern (1)
-
fiddle
/ import (1) -
import
_ symbol (1) -
start
_ import (1) - struct (1)
- typealias (1)
- union (1)
- value (1)
検索結果
先頭5件
-
Rake
:: FileList # import(array) -> self (81922.0) -
与えられた配列を自身にインポートします。
与えられた配列を自身にインポートします。
@param array ファイル名のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.import(["test4.rb", "... -
Kernel
# import(*filenames) (72922.0) -
分割された Rakefile をインポートします。
分割された Rakefile をインポートします。
インポートされたファイルは、現在のファイルが完全にロードされた後でロードされます。
このメソッドはインポートするファイルのどこで呼び出されてもかまいません。
また、インポートされるファイル内に現れるオブジェクトはインポートするファイル内で定義
されているオブジェクトに依存していてもかまいません。
このメソッドは依存関係を定義したファイルを読み込むのによく使われます。
@param filenames インポートする Rakefile を指定します。
例:
import ".depend", "my_rules" -
Shell
:: SystemCommand # start _ import -> () (54904.0) -
@todo
@todo -
Fiddle
:: Importer # import _ symbol(name) -> Fiddle :: Pointer (45904.0) -
取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。
取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。
返り値はシンボルがロードされたメモリのアドレスを持つ Fiddle::Pointer
オブジェクトを返します。
@param name シンボル名(文字列) -
Fiddle
:: Importer # typealias(new , orig) -> () (45601.0) -
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
@param new 別名(文字列)
@param orig 別名を付けたい型の名前(文字列)
@see Fiddle::Importer#extern, Fiddle::Importer#sizeof,
Fiddle::Importer#struct, Fiddle::Importer#union -
Rake
:: Application # add _ loader(ext , loader) (37045.0) -
与えられた拡張子で終わるファイル名のファイルをロードするためのローダーを 自身に追加します。
与えられた拡張子で終わるファイル名のファイルをロードするためのローダーを
自身に追加します。
@param ext 拡張子を指定します。
@param loader ローダーを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "rake/loaders/makefile"
# Rakefile での記載例とする
task default: :test
task :test
makefile =<<-EOS
<< <<-'SAMPLE_MF'
# Comments
a: a1 a2 a3 a4
EOS
IO.write("sample.mf", makefile)... -
Fiddle
:: Importer # value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (36919.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
... -
Fiddle
:: Importer # create _ value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (36619.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
... -
Fiddle
:: Importer # dlload(*libs) -> () (36601.0) -
C の動的ライブラリをモジュールにインポートします。
C の動的ライブラリをモジュールにインポートします。
これで取り込んだライブラリの関数は Fiddle::Importer#extern で
インポートできます。
複数のライブラリを指定することができます。
ファイル名文字列を指定することでそのライブラリをインポートします。
Fiddle::Handle を渡すとそのハンドルが指しているライブラリをインポート
します。
このメソッドは同じモジュールで2回呼ばないでください。
@param libs インポートするライブラリ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのインポートができなかった場合に発生します -
fiddle
/ import (36253.0) -
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
通常は fiddle ライブラリを使わずこの fiddle/import ライブラリを使います。
主な使い方は fiddle も参照してください。
=== 高度な使用法
==== ○○の配列を関数に渡したい
例えば与えられた長さ len の double の配列の和を計算する関数
double sum(double *arry, int len);
があったとします。これを呼び出したい場合は以下のように Array#pack を使用します。
require 'fiddle/import'
m... -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (27691.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Fiddle
:: Importer # union(signature) -> Class (27619.0) -
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "lib... -
Fiddle
:: Importer # struct(signature) -> Class (18637.0) -
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
という構造体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。
このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
... -
Fiddle
:: Importer # extern(signature , *opts) -> Fiddle :: Function (18619.0) -
Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから C の関数をインポートします。
Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから
C の関数をインポートします。
インポートした関数はそのモジュールにモジュール関数として定義されます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int strcmp(char*, char*)" のように指定することができます。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。
@param signature 関数... -
Fiddle
:: Importer # [](name) -> Fiddle :: Function|nil (18601.0) -
Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の Fiddle::Function オブジェクト を返します。
Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の
Fiddle::Function オブジェクト
を返します。
name という名前の関数が存在しない場合は nil を返します。
@param name 関数の名前の文字列