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種類
- インスタンスメソッド (77)
- ライブラリ (11)
- 文書 (11)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
- logger (66)
-
webrick
/ log (22)
クラス
- Logger (66)
-
WEBrick
:: BasicLog (22)
キーワード
- add (22)
- log (33)
- logger (11)
- new (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Logger
# error(progname = nil) -> true (18384.0) -
ERROR 情報を出力します。
...
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同......ます。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'......new(STDOUT)
logger.error("error1") # => E, [2019-03-15T22:54:37.925635 #14878] ERROR -- : error1
logger.error("MainApp") { "error2" } # => E, [2019-03-16T03:50:58.062094 #2172] ERROR -- MainApp: error2
logger.level = Logger::Severity::FATAL
# 出力されない
logger.error("error3")
//}
@see Logge... -
Logger
# error(progname = nil) { . . . } -> true (18384.0) -
ERROR 情報を出力します。
...
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同......ます。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'......new(STDOUT)
logger.error("error1") # => E, [2019-03-15T22:54:37.925635 #14878] ERROR -- : error1
logger.error("MainApp") { "error2" } # => E, [2019-03-16T03:50:58.062094 #2172] ERROR -- MainApp: error2
logger.level = Logger::Severity::FATAL
# 出力されない
logger.error("error3")
//}
@see Logge... -
WEBrick
:: BasicLog . new(log _ file = nil , level = WEBrick :: BasicLog :: INFO) -> WEBrick :: BasicLog (9424.0) -
WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。
...rick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。
@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil......@param level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG の5段階があります。
FATAL......の重要度が一番高く DEBUG が一番低いです。
require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new('testfile', WEBrick::BasicLog::FATAL)... -
WEBrick
:: BasicLog # log(level , msg) -> () (9012.0) -
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
...指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (6272.0) -
メッセージをログに記録します。
...せん。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに......と nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add......は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (6272.0) -
メッセージをログに記録します。
...せん。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに......と nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add......は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
ruby 1
. 6 feature (4440.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-sna......Errno::EAGAIN
p Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)......raise "" rescue -1
raise "" rescue (-1)
: ((<Thread>))
以下は dead lock にならなくなりました。
Thread.start { Thread.stop }
sleep
=> deadlock 0x40199b58: 2:0 - -:1
deadlock 0x401a2528: 2:4 (main) - -:2
-:2:in `sleep': Thread: deadlock (fatal)... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (3272.0) -
メッセージをログに記録します。
...せん。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに......と nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add......は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (3272.0) -
メッセージをログに記録します。
...せん。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに......と nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add......は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
logger (162.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
...記録します。
: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報
全てのメッセー......は INFO しか記録していないが、デバッグ情報が必要になった時には、
Logger オブジェクトのログレベルを DEBUG に下げるなどという使い方をします。
==== 例
//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level = Logger::WARN......Created logger")
logger.info("Program started")
logger.warn("Nothing to do!")
path = "a_non_existent_file"
begin
File.foreach(path) do |line|
unless line =~ /^(\w+) = (.*)$/
logger.error("Line in wrong format: #{line.chomp}")
end
end
rescue => err
logger.fatal("Caught exception...