クラス
-
IRB
:: Context (48) -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (4) -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (1) -
IRB
:: FileInputMethod (1) -
IRB
:: Frame (6) -
IRB
:: InputMethod (3) -
IRB
:: Inspector (3) -
IRB
:: ReadlineInputMethod (6) -
IRB
:: StdioInputMethod (1)
モジュール
- IRB (6)
-
IRB
:: ContextExtender (2) -
IRB
:: ExtendCommandBundle (12) -
IRB
:: HistorySavingAbility (3)
オブジェクト
-
IRB
:: MagicFile (3)
キーワード
- Abort (1)
- ChangeWorkspace (1)
- CurrentWorkingWorkspace (1)
-
ENCODING
_ SPEC _ RE (1) - ExtendCommandBundle (1)
- Foreground (1)
- Frame (1)
- Help (1)
- HistorySavingAbility (1)
-
IDNAME
_ IVARS (1) - IrbCommand (1)
- IrbLoader (1)
- Jobs (1)
- Kill (1)
- Load (1)
- LoadAbort (1)
- MagicFile (1)
-
NOPRINTING
_ IVARS (1) -
NO
_ INSPECTING _ IVARS (1) -
NO
_ OVERRIDE (1) - Nop (1)
-
OVERRIDE
_ ALL (1) -
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - PopWorkspace (1)
- PushWorkspace (1)
- ReadlineInputMethod (1)
- Require (1)
-
STDIN
_ FILE _ NAME (1) - Source (1)
- WorkSpace (1)
- Workspaces (1)
-
ap
_ name (1) -
ap
_ name= (1) -
auto
_ indent _ mode (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) -
back
_ trace _ limit (1) -
back
_ trace _ limit= (1) - bottom (2)
- conf (1)
-
debug
_ level= (1) -
def
_ extend _ command (2) -
def
_ inspector (1) - echo= (1)
- encoding (1)
- eof? (1)
-
eval
_ history (1) -
eval
_ history= (1) - evaluate (1)
- execute (15)
-
extend
_ object (1) - extended (1)
-
file
_ name (1) - gets (1)
-
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ sigint= (1) -
init
_ save _ history (1) -
inspect
_ value (1) -
install
_ alias _ method (1) -
install
_ extend _ commands (2) - io= (1)
- irb= (1)
-
irb
_ abort (1) -
irb
_ at _ exit (1) -
irb
_ context (2) -
irb
_ exit (1) -
irb
_ load (1) -
irb
_ name (1) -
irb
_ name= (1) -
irb
_ original _ method _ name (1) -
irb
_ path (1) -
irb
_ path= (1) -
irb
_ require (1) -
keys
_ with _ inspector (1) -
last
_ value (1) - line (1)
-
load
_ history (1) -
load
_ modules (1) - main (1)
- new (5)
- open (2)
-
print
_ usage (1) -
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s= (1) -
readable
_ atfer _ eof? (3) -
return
_ format (1) -
return
_ format= (1) -
save
_ history (2) -
save
_ history= (1) - sender (1)
-
set
_ last _ value (1) - start (1)
- thread (1)
- top (2)
-
trace
_ func (1) -
use
_ loader (1) -
use
_ loader= (1) -
use
_ loader? (1) -
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) -
use
_ tracer (1) -
use
_ tracer= (1) -
use
_ tracer? (1) - verbose= (1)
- workspace (1)
- workspace= (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Context # back _ trace _ limit -> Integer (54904.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
...エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
デフォルト値は 16 です。
@see IRB::Context#back_trace_limit=... -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit=(val) (54904.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。
...ぞれ val
行に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。
@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。
@see IRB::Context#back_trace_limit... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ require(*opts , &b) -> bool (54604.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。
...現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。
@see IRB::ExtendCommand::Require#execute... -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (54004.0) -
irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
. irb _ abort(irb , exception = Abort) (46207.0) -
実行中の処理を中断します。必ず例外が発生するため、何も返しません。
...例外が発生するため、何も返しません。
@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param exception 発生させる例外を指定します。指定しなかった場合は
IRB::Abort が発生します。
@raise exception 引数 exceptio... -
IRB
:: Context :: NOPRINTING _ IVARS -> [String] (46204.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context :: NO _ INSPECTING _ IVARS -> [String] (46204.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # install _ alias _ method(to , from , override = NO _ OVERRIDE) (45904.0) -
メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。
...場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
で指定... -
IRB
. irb _ at _ exit -> () (45607.0) -
at_exit で登録された処理を実行します。
at_exit で登録された処理を実行します。
ユーザが直接使用するものではありません。 -
IRB
:: Context # irb _ name -> String (45604.0) -
起動しているコマンド名を文字列で返します。
...起動しているコマンド名を文字列で返します。
@see IRB::Context#irb_name=... -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (45604.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
...起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name... -
IRB
:: Context # irb _ path -> String (45604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb _ path=(val) (45604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ load(*opts , &b) -> nil (45604.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行 します。
...現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行
します。
@see IRB::ExtendCommand::Load#execute... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . install _ extend _ commands -> object (45604.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
...
irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)
* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb......_kill
* irb_help
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . irb _ original _ method _ name(method _ name) -> String (45604.0) -
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。
...method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。
@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method... -
IRB
:: HistorySavingAbility # save _ history -> () (45604.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
...
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: IrbLoader (45004.0) -
load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。
...load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を定義するモジュールです。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: ReadlineInputMethod (45004.0) -
readline を用いた標準入力からの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使 用します。readline の require に失敗した場合は定義されません。
readline を用いた標準入力からの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使
用します。readline の require に失敗した場合は定義されません。 -
IRB
:: Context # eval _ history=(val) (36904.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
...実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定......た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。
@see IRB::Context#eval_history... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (36904.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
...
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があ......されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand 以下で定義
する必要があります。
@param load_file 指定したメソッドが定義されたファ......しま
す。複数指定する事ができます。フラグは
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
を指定し... -
IRB
:: STDIN _ FILE _ NAME -> "(line)" (36904.0) -
標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。
標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。 -
IRB
. print _ usage -> () (36604.0) -
irb コマンドのヘルプを表示します。
...
irb コマンドのヘルプを表示します。... -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode -> bool (36604.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
...入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。
@see IRB::Context#auto_indent_mode=... -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (36604.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
...します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode... -
IRB
:: Context # eval _ history -> Integer | nil (36604.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see IRB::Context#eval_history=... -
IRB
:: Context # init _ save _ history -> () (36604.0) -
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。
...自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。
@see IRB::HistorySavingAbility.extended... -
IRB
:: Context # main -> object (36604.0) -
self に設定されたオブジェクトを返します。
self に設定されたオブジェクトを返します。
@see cwws コマンド -
IRB
:: Context # save _ history -> Integer | nil (36604.0) -
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: Context # save _ history=(val) (36604.0) -
履歴の最大保存件数を val に設定します。
...履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存......は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: Context # use _ readline -> bool | nil (36604.0) -
readline を使うかどうかを返します。
...inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。... -
IRB
:: Context # use _ readline? -> bool | nil (36604.0) -
readline を使うかどうかを返します。
...inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。... -
IRB
:: Context :: IDNAME _ IVARS -> [String] (36604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ContextExtender . install _ extend _ commands -> object (36604.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
...みます。
IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。
* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ContextExt... -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand # execute(*obj) -> IRB :: Irb (36604.0) -
新しいサブ irb インタプリタを起動します。
...新しいサブ irb インタプリタを起動します。
@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # irb _ context -> IRB :: Context (36604.0) -
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。
...
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ context -> IRB :: Context (36604.0) -
現在の irb に関する IRB::Context を返します。
...現在の irb に関する IRB::Context を返します。... -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ ALL -> 1 (36604.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。
...
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.... -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (36604.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
...
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendComman... -
IRB
:: HistorySavingAbility # load _ history -> () (36604.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
...
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: InputMethod # file _ name -> String (36604.0) -
ファイル名を文字列で返します。
ファイル名を文字列で返します。 -
IRB
:: Inspector # inspect _ value(v) -> () (36604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ exit(ret = 0) -> object (36304.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: ReadlineInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (36304.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (36004.0) -
irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (36004.0) -
irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク ラスです。
...irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク
ラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (36004.0) -
irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: HistorySavingAbility (36004.0) -
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。
...IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。... -
IRB
:: MagicFile (36004.0) -
irb が扱う入力やファイル中のマジックコメントを正しく扱うためのクラスです。
...irb が扱う入力やファイル中のマジックコメントを正しく扱うためのクラスです。... -
IRB
:: Context # evaluate(line , line _ no) -> object (27904.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (27904.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...trl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。......true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint... -
IRB
:: Context # workspace -> IRB :: WorkSpace (27904.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: MagicFile . ENCODING _ SPEC _ RE -> %r"coding\s*[=:]\s*([[:alnum:]\- _ ]+)" (27904.0) -
マジックコメントにマッチする正規表現を返します。
マジックコメントにマッチする正規表現を返します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # line(line _ no) -> String (27904.0) -
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。 -
IRB
. start(ap _ path = nil) -> () (27607.0) -
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
...
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
@param ap_path irb コマンドのパスを指定します。... -
IRB
:: Context # ap _ name -> String (27604.0) -
自身のアプリケーション名を返します。
...自身のアプリケーション名を返します。
デフォルト値は "irb" です。
@see IRB::Context#ap_name=... -
IRB
:: Context # irb=(val) (27604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # load _ modules -> [String] (27604.0) -
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。
...
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。... -
IRB
:: Context # return _ format -> String (27604.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format... -
IRB
:: Context # thread -> Thread (27604.0) -
現在のスレッドを返します。
現在のスレッドを返します。
@see Thread.current -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (27604.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
...
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要がありま... -
IRB
:: ExtendCommand :: Require # execute(file _ name) -> bool (27604.0) -
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
...ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。req... -
IRB
:: Frame # trace _ func(event , file , line , id , binding) -> Binding (27604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # encoding -> Encoding (27604.0) -
自身の文字エンコーディングを返します。
自身の文字エンコーディングを返します。 -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (27304.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
...自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name... -
IRB
:: Context # last _ value -> object (27304.0) -
irb 中での最後の実行結果を返します。
...
irb 中での最後の実行結果を返します。... -
IRB
:: Context # return _ format=(val) (27304.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
@see IRB::Context#return_format, print_format
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。... -
IRB
:: Context # set _ last _ value(value) -> object (27304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # use _ loader -> bool (27304.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader=... -
IRB
:: Context # use _ loader=(opt) (27304.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。
...は require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#use_loader?... -
IRB
:: Context # use _ loader? -> bool (27304.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader=... -
IRB
:: Context # use _ tracer -> bool (27304.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
...
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer=... -
IRB
:: Context # use _ tracer=(val) (27304.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。
...
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。
@see tracer,... -
IRB
:: Context # use _ tracer? -> bool (27304.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
...
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer=... -
IRB
:: Context # workspace=(val) (27304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: NO _ OVERRIDE -> 0 (27304.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。
...
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_exten... -
IRB
:: InputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (27304.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> true (27304.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: Abort (27007.0) -
実行中の処理を中断する時に発生させる例外クラスです。
実行中の処理を中断する時に発生させる例外クラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace # execute(*obj) -> obj (27004.0) -
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。
...
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。
@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (27004.0) -
irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (27004.0) -
irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (27004.0) -
irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (27004.0) -
irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (27004.0) -
irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommandBundle (27004.0) -
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。
...irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。... -
IRB
:: Frame (27004.0) -
現在実行中のフレーム情報を取り扱うためのクラスです。
現在実行中のフレーム情報を取り扱うためのクラスです。
[注]
set_trace_func を用いて Ruby の実行をトレースしています。
マルチスレッドには対応していません。 -
IRB
:: LoadAbort (27004.0) -
irb 中で require などを中断した場合に発生する例外です。
...irb 中で require などを中断した場合に発生する例外です。... -
IRB
:: WorkSpace (27004.0) -
irb 中で self を表すためのクラスです。
...irb 中で self を表すためのクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Load # execute(file _ name , priv = nil) -> nil (19204.0) -
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。
...ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。
Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。
@param file_name ファイル名を文... -
IRB
:: ExtendCommand :: Source # execute(file _ name) -> nil (18904.0) -
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
...現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。
@param file_name フ... -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (18625.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: ExtendCommand :: Help # execute(*names) -> nil (18622.0) -
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
...RI から Ruby のドキュメントを参照します。
irb(main):001:0> help String#match
...
@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。
names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソ......トの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。
irb(main):001:0> help
Enter the method name you want to look up.
You can use tab to autocomplete.
Enter a blank line... -
IRB
:: Context # ignore _ eof=(val) (18604.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。
@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した......場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。
@see IRB::Context#ignore_eof... -
IRB
:: Context # io=(val) (18604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground # execute(*obj) -> IRB :: Irb (18604.0) -
指定したサブ irb に移動します。
...指定したサブ irb に移動します。
@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し... -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs # execute -> IRB :: JobManager (18604.0) -
サブ irb のリストを返します。
...サブ irb のリストを返します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (18604.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
...自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (18604.0) -
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (18604.0) -
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
...UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。...