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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
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Fiddle::Handle#disable_close -> nil (12201.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

...GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?...

Fiddle::Handle#enable_close -> nil (9201.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

...GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#disable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?...

Fiddle::Handle::DEFAULT -> Fiddle::Handle (9201.0)

RTLD_DEFAULT で表わされる擬似ハンドルを表します。

...RTLD_DEFAULT で表わされる擬似ハンドルを表します。

詳しくは dlsym(3) を参照してください。...

Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL -> Integer (9201.0)

dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...

Fiddle::Handle::RTLD_LAZY -> Integer (9201.0)

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...

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Fiddle::Handle#to_i -> Integer (9102.0)

自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。

自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。

Fiddle::Handle#close_enabled? -> bool (9101.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) かどうかを真偽値で返します。

...GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
かどうかを真偽値で返します。


@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#disable_close...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) -> Fiddle::Handle (6213.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

...ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

ブロックを指定すれば、生成した Handle を引数としてブロックを実行します。
Handle はブロックの終りで自動的にクローズされます。

flags で dlopen(3) の第2...
...きます。
Fiddle::Handle
::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen(3)) を参照してください。

@param lib ライブラ...
...
@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i
= h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxy...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) {|handle| ... } -> Fiddle::Handle (6213.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

...ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

ブロックを指定すれば、生成した Handle を引数としてブロックを実行します。
Handle はブロックの終りで自動的にクローズされます。

flags で dlopen(3) の第2...
...きます。
Fiddle::Handle
::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen(3)) を参照してください。

@param lib ライブラ...
...
@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i
= h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxy...

Fiddle::Handle::NEXT -> Fiddle::Handle (6201.0)

RTLD_NEXT で表わされる擬似ハンドルを表します。

RTLD_NEXT で表わされる擬似ハンドルを表します。

詳しくは dlsym(3) を参照してください。

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