ライブラリ
- ビルトイン (19)
- bigdecimal (6)
-
bigdecimal
/ jacobian (1) -
bigdecimal
/ ludcmp (2) - matrix (4)
- openssl (1)
クラス
- Array (2)
- BasicObject (1)
- BigDecimal (6)
- File (2)
-
File
:: Stat (1) - IO (1)
- Matrix (3)
- Numeric (2)
- String (1)
- Struct (4)
- Vector (1)
モジュール
- FileTest (4)
- Jacobian (1)
- LUSolve (2)
-
OpenSSL
:: X509 (1)
キーワード
-
EXCEPTION
_ ZERODIVIDE (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) - Numeric (1)
- Ruby用語集 (1)
-
SIGN
_ NEGATIVE _ ZERO (1) -
SIGN
_ POSITIVE _ ZERO (1) -
V
_ ERR _ DEPTH _ ZERO _ SELF _ SIGNED _ CERT (1) -
bigdecimal
/ jacobian (1) -
bigdecimal
/ newton (1) - empty? (2)
- filter (2)
- isEqual (1)
- ludecomp (1)
- lusolve (1)
-
method
_ missing (1) - nonzero? (2)
- pack (2)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
rb
_ load (1) - select (2)
- sign (1)
- size (1)
- size? (1)
- sysseek (1)
- unpack (1)
- zero? (6)
検索結果
先頭5件
-
Matrix
. zero(n) -> Matrix (63928.0) -
n × n の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。
n × n の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
p Matrix.zero(2) #=> Matrix[[0, 0], [0, 0]]
//}
@param n 生成する正方零行列の次数 -
Matrix
. zero(row , column) -> Matrix (63928.0) -
row × column の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。
row × column の零行列(要素が全て 0 の行列)を生成して返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
p Matrix.zero(2, 3) #=> Matrix[[0, 0, 0], [0, 0, 0]]
//}
@param row 生成する行列の行数
@param column 生成する行列の列数 -
Vector
. zero(size) -> Vector (54922.0) -
零ベクトルを返します。
零ベクトルを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Vector.zero(3) # => Vector[0, 0, 0]
//}
@param size ベクトルの次元 -
BigDecimal
:: SIGN _ NEGATIVE _ ZERO -> Integer (45904.0) -
負の 0 に対応する BigDecimal#sign の値を返します。
負の 0 に対応する BigDecimal#sign の値を返します。 -
BigDecimal
:: SIGN _ POSITIVE _ ZERO -> Integer (45904.0) -
正の 0 に対応する BigDecimal#sign の値を返します。
正の 0 に対応する BigDecimal#sign の値を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ DEPTH _ ZERO _ SELF _ SIGNED _ CERT -> Integer (36904.0) -
検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。
検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、
それが信頼されている証明書でないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。
@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -
BigDecimal
:: EXCEPTION _ ZERODIVIDE -> Integer (36901.0) -
BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど うかを設定、確認する際の値を返します。
BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど
うかを設定、確認する際の値を返します。
BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。 -
Numeric
# nonzero? -> self | nil (27919.0) -
自身がゼロの時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
自身がゼロの時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 10.nonzero? #=> 10
p 0.nonzero? #=> nil
p 0.0.nonzero? #=> nil
p Rational(0, 2).nonzero? #=> nil
//}
非ゼロの時に self を返すため、自身が 0 の時に他の処理をさせたい場合に以
下のように記述する事もできます。
//emlist[例][ruby]{
a = %w( z Bb bB bb BB a... -
BigDecimal
# nonzero? -> self | nil (27901.0) -
self が 0 以外のときに self を返します。0 のときに nil を返します。
self が 0 以外のときに self を返します。0 のときに nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("0").nonzero? # => nil
BigDecimal("1").nonzero? # => 0.1e1
//} -
BigDecimal
# sign -> -3 | -2 | -1 | 0 | 1 | 2 | 3 (27772.0) -
自身の符号等の性質に応じて、Integer を返します。
自身の符号等の性質に応じて、Integer を返します。
符号が正であれば正の整数を返し、負であれば負の整数を返し、NaN であれば 0 を返します。
NaN であれば、 0。 BigDecimal::SIGN_NaN と同じです。
+0 であれば、 1。 BigDecimal::SIGN_POSITIVE_ZERO と同じです。
-0 であれば、-1。 BigDecimal::SIGN_NEGATIVE_ZERO と同じです。
有限の正の値 であれば、 2。 BigDecimal::SIGN_POSITIVE_FINITE ... -
Numeric
# zero? -> bool (27658.0) -
自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。
自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 10.zero? #=> false
p 0.zero? #=> true
p 0.0.zero? #=> true
//}
@see Numeric#nonzero? -
BigDecimal
# zero? -> bool (27640.0) -
self が 0 のときに true を返します。それ以外のときに false を返します。
self が 0 のときに true を返します。それ以外のときに false を返します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("0").zero? # => true
BigDecimal("1").zero? # => false
//} -
File
:: Stat # zero? -> bool (27622.0) -
サイズが0である時に真を返します。
サイズが0である時に真を返します。
//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).zero? #=> false
//} -
Matrix
# zero? -> bool (27604.0) -
行列が零行列ならば true を返します。
行列が零行列ならば true を返します。 -
Numeric (22447.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ... -
FileTest
. # zero?(file) -> bool (18976.0) -
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。 そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。
そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("zero.txt", "")
FileTest.zero?("zero.txt") # => true
IO.write("nonzero.txt", "1")
Fil... -
Jacobian
. # isEqual(a , b , zero = 0 . 0 , e = 1 . 0e-8) -> bool (18907.0) -
引数 a、b が等しいかどうかを返します。ライブラリ内部で使用します。
引数 a、b が等しいかどうかを返します。ライブラリ内部で使用します。 -
File
. zero?(path) -> bool (18652.0) -
FileTest.#zero? と同じです。
FileTest.#zero? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。 -
BasicObject
# method _ missing(name , *args) -> object (18637.0) -
呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド を呼び出します。
呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド
を呼び出します。
呼び出しに失敗したメソッドの名前 (Symbol) が name に
その時の引数が第二引数以降に渡されます。
デフォルトではこのメソッドは例外 NoMethodError を発生させます。
@param name 未定義メソッドの名前(シンボル)です。
@param args 未定義メソッドに渡された引数です。
@return ユーザー定義の method_missing メソッドの返り値が未定義メソッドの返り値で
あるかのように見えます。
//emlist[例][ruby]{... -
Struct
# filter -> Enumerator (18625.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して... -
Struct
# filter {|i| . . . } -> [object] (18625.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して... -
FileTest
. # size(file) -> Integer (18619.0) -
ファイルのサイズを返します。
ファイルのサイズを返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise Errno::EXXX file が存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合に発生します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
@see FileTest.#size?, FileTest.#zero?
例:
FileTest.size('/etc/passwd') # => 5925 -
FileTest
. # size?(file) -> Integer | nil (18619.0) -
ファイルのサイズを返します。ファイルが存在しない時や ファイルのサイズが0の時には nil を返します。
ファイルのサイズを返します。ファイルが存在しない時や
ファイルのサイズが0の時には nil を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
FileTest.size?("testfile") # => 4
File.delete("testfile")
FileTest.size?("testfile") ... -
bigdecimal
/ jacobian (18055.0) -
ヤコビ行列を計算する機能を提供します。
ヤコビ行列を計算する機能を提供します。
実行例:
require "bigdecimal"
require "bigdecimal/jacobian"
...
dfdx = Jacobian.jacobian(f,fx,x)
引数 f には関数を表すオブジェクトを指定します。以下のメソッドに応答でき
る必要があります。
: f.values(x)
点 x における関数の値を数値の配列で返します。
: f.zero
0.0 を示す値を返します。
: f.one
1.0 を示す値を返します。
: f.two
2.0 を示す値を返します。
... -
bigdecimal
/ newton (18037.0) -
ニュートン法を用いて非線形方程式 f(x) = 0 の解 x を求める機能を提供しま す。
ニュートン法を用いて非線形方程式 f(x) = 0 の解 x を求める機能を提供しま
す。
本サブライブラリは BigDecimal に依存しません。
実行例:
require "bigdecimal"
require "bigdecimal/newton"
...
n = Newton.nlsolve(f, x)
引数 f には関数を表すオブジェクトを指定します。以下のメソッドに応答でき
る必要があります。
: f.values(x)
点 x における関数の値を数値の配列で返します。
: f.zero
0.0 を示す値を返します。
: f.one... -
String
# unpack(template) -> Array (10687.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
FileTest
. # empty?(file) -> bool (9676.0) -
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。 そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。
そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("zero.txt", "")
FileTest.zero?("zero.txt") # => true
IO.write("nonzero.txt", "1")
Fil... -
Struct
# select {|i| . . . } -> [object] (9625.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して... -
IO
# sysseek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> Integer (9619.0) -
lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
書き込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると警告が出ます。
File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOErro... -
File
. empty?(path) -> bool (9352.0) -
FileTest.#zero? と同じです。
FileTest.#zero? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。 -
Struct
# select -> Enumerator (9325.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (2287.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template) -> String (1987.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
pack テンプレート文字列 (1387.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。... -
LUSolve
. # lusolve(a , b , ps , zero = 0 . 0) -> [BigDecimal] (1066.0) -
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。
@param a 行列を BigDecimal の配列で指定します。
各要素を Row-major order で並べて 1 次元の配列にし、
LUSolve.#ludecomp で変換したものを指定します。
@param b ベクトルを BigDecimal の配列で指定します。
@param ps LUSolve.#ludecomp の返り値を指定します。
@param zero 0.0 を表す値を指定します。
//emlist[][ruby]{
require ... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (955.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...h
* Update to Psych 3.3.0
* This version is Ractor compatible.
* Reline
* Update to Reline 0.1.5
* RubyGems
* Update to RubyGems 3.2.3
* StringIO
* Update to StringIO 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* StringScanner
* Update to StringScanner 3.0.0
*... -
LUSolve
. # ludecomp(a , n , zero = 0 , one = 1) -> [Integer] (940.0) -
n 次正方行列を表す配列 a を破壊的に変更し、返り値と併せて元の行列の LU 分解を提供します。
n 次正方行列を表す配列 a を破壊的に変更し、返り値と併せて元の行列の LU 分解を提供します。
LUSolve.#lusolve の引数を構築するために使います。
@param a 行列を BigDecimal の配列で指定します。(各要素を
Row-major order で 1 次元の配列にしたオブジェクトを指定し
ます)
@param n 引数 a の次元を整数で指定します。
@param zero 0 を表す値を指定します。
@param one 1 を表す値を指定します。
@return ピボットの位置を表す Integer の配... -
Ruby用語集 (517.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...ってメソッド呼び出し等に
制限を課していた。
しかし、Ruby 2.7 でこの機構は実質的に無効化されて、
Ruby 3.2 で削除された。
: 鬼雲
: Onigmo
Ruby 2.0 以降採用されている正規表現エンジン。鬼車のフォーク。
参照:spe......に基づき、行える操作に制限を加える仕組み。
しかし、Ruby 2.7 でこの機構は実質的に無効化されて、
Ruby 3.2 で削除された。
: セッター
: setter
オブジェクトのインスタンス変数に値を代入するためのメソッド。
イン... -
void rb
_ load(VALUE fname , int wrap) (385.0) -
参考: 21651
参考: 21651
組込み関数 Kernel.#load の低レベルインタフェースです。Rubyスクリ
プトが格納されたファイルfname をロードします。
引数wrapが、non-zeroなら無名のモジュールを生成して、ロー
ドした内容をそのモジュールに閉じ込めます。閉じ込めるのは
* 定数
* クラス、モジュール
* トップレベルメソッド
です。グローバル変数の変更などは閉じ込められません。