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ライブラリ
-
webrick
/ cgi (66) -
webrick
/ httputils (55)
クラス
-
WEBrick
:: CGI (66) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (55)
検索結果
先頭5件
-
webrick
/ cgi (44054.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
...I 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI......rick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッドはリクエストに応じて
do_XXX メソッドを呼び出します。このようにしてスクリプトは実行されます。
例:
#!/usr/local/bin/ruby
require 'webrick/cgi'
class MyCGI < WEBric......k::CGI
def do_GET(req, res)
res["content-type"] = "text/plain"
ret = "hoge\n"
res.body = ret
end
end
MyCGI.new.start()
==== do_XXX メソッド
do_XXX メソッドの XXX には GET, HEAD, POST, PUT, DELETE, OPTIONS が使用できます。
WEBrick::CGI のサブクラス... -
WEBrick
:: CGI # service(req , res) -> () (17200.0) -
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
...定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
特に理由が無い限り WEBrick::CGI のサブクラス......らのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param res クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::MethodNotAllowed 指定された
WEBrick::HTTPRequest オブジェクト... -
WEBrick
:: CGI # config -> Hash (14200.0) -
自身の設定を保持したハッシュを返します。
...自身の設定を保持したハッシュを返します。
@see WEBrick::CGI.new... -
WEBrick
:: CGI # start(env = ENV , stdin = $ stdin , stdout = $ stdout) -> () (11306.0) -
自身に定義されたサービスを実行します。
...art メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッドはリクエストに応じて
do_XXX メソッドを呼び出します。このようにして CGI スクリプトは実行されます。
@param env CGI スクリプトが受け取った Meta-Variables (環境変数)を......ュか、
それと同じ [] メソッドを持ったオブジェクトを指定します。
@param stdin リクエストデータの入力元を IO オブジェクトで指定します。
@param stdout レスポンスデータの出力先を IO オブジェクトで指定します。... -
WEBrick
:: CGI # logger -> WEBrick :: BasicLog (11300.0) -
設定されているログオブジェクトを返します。
...設定されているログオブジェクトを返します。
デフォルトでは WEBrick::BasicLog.new($stderr) です。... -
WEBrick
:: CGI . new(config = {} , *options) -> WEBrick :: CGI (11200.0) -
WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
...WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
config で有効なキーとその値は以下のとおりです。
キーはすべて Symbol オブジェクトです。
: :ServerName
サーバ名を文......SOFTWARE"] が nil の場合は "null" が使われます。
: :HTTPVersion
HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。
デフォルトでは ENV["SERVER_PROTOCOL"] の HTTP バージョンが使われます。
ENV["SERVER_PROTOCOL"] が nil の場合 HTT......の WEBrick::BasicLog オブジェクトを指定します。デフォルトでは標準エラー出力に
ログが出力されます。
: :RequestTimeout
リクエストを読み込む時のタイムアウトを秒で指定します。デフォルトは 30 秒です。
: :Escape8bitURI
この... -
WEBrick
:: CGI # [](key) -> object (11100.0) -
指定された key に対応した自身の設定値を返します。
指定された key に対応した自身の設定値を返します。
@param key 設定名を Symbol オブジェクトで指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (6306.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
...filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.n... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # list -> Array (6206.0) -
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
...自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (3228.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
...tipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI......< WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start()...