種類
- インスタンスメソッド (220)
- クラス (77)
- 特異メソッド (55)
- モジュール関数 (22)
クラス
-
Digest
:: Base (231) -
Digest
:: SHA2 (33)
キーワード
- << (11)
- == (22)
- Base (11)
- Digest (11)
- MD5 (11)
- RMD160 (11)
- SHA1 (11)
- SHA256 (11)
- SHA384 (11)
- SHA512 (11)
-
block
_ length (22) - bubblebabble (11)
- clone (11)
- digest (22)
- digest! (11)
-
digest
_ length (22) - dup (11)
- file (22)
- hexdigest (22)
- hexdigest! (11)
- hexencode (11)
- length (11)
- new (22)
- reset (11)
- size (11)
-
to
_ s (11) - update (11)
検索結果
先頭5件
-
Digest
:: Base # digest! -> String (15308.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 Digest::Base#digestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
Digest::Base#digestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
返す文字列は、MD5では16バイ......MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.digest! # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\260\216\331\252\337"
p digest.digest! # => "\324\035\214\331\217\000\262\004\351\200\t\230\354\370B~"
@see Digest::Base#digest、Digest::Base#hexdigest!... -
Digest
:: Base # digest -> String (15302.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。
例:
# M......D5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.digest # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\260\216\331\252\337"
@see Digest::Base#hexdigest... -
Digest
:: Base # digest _ length -> Integer (15302.0) -
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
...例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512の......ハッシュ値のバイト長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, 64]... -
Digest
:: Base # hexdigest -> String (15302.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SH......バイト長です。
Rubyで書くと以下と同じです。
def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
@see Digest::Base#digest... -
Digest
:: Base # hexdigest! -> String (15302.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
Digest::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後......態)に戻します。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p digest.hexdigest! # => "d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e"
@see Digest::Base#hexdigest、Digest::Base#digest!... -
Digest
:: Base . digest(str) -> String (15302.0) -
与えられた文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 new(str).digest と等価です。
...与えられた文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
new(str).digest と等価です。... -
Digest
:: Base . hexdigest(str) -> String (15302.0) -
与えられた文字列に対するハッシュ値を、ASCIIコードを使って 16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 new(str).hexdigest と等価です。
...与えられた文字列に対するハッシュ値を、ASCIIコードを使って
16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
new(str).hexdigest と等価です。... -
Digest
:: SHA2 # digest _ length -> Integer (15301.0) -
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。 -
Digest
:: Base # length -> Integer (12302.0) -
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
...例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512の......ハッシュ値のバイト長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, 64]... -
Digest
:: Base # size -> Integer (12302.0) -
ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
...例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512の......ハッシュ値のバイト長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, 64]...