種類
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- <=> (11)
- [] (33)
- abbrev (11)
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- any? (10)
- at (11)
- bsearch (22)
-
bsearch
_ index (18) - collect (11)
- collect! (22)
- combination (22)
- compact! (11)
- count (33)
- cycle (11)
- delete (11)
-
delete
_ at (11) -
delete
_ if (22) - difference (6)
- dig (9)
-
drop
_ while (22) - each (22)
-
each
_ index (11) - fetch (11)
- fill (22)
- filter (12)
- filter! (12)
-
find
_ index (33) - first (22)
- flatten (11)
- flatten! (11)
- hash (11)
- index (33)
- insert (11)
- inspect (11)
- intersect? (3)
- intersection (5)
- join (11)
-
keep
_ if (22) - last (11)
- length (11)
- map (11)
- map! (22)
- max (16)
- min (16)
- minmax (10)
- pack (19)
- permutation (22)
- pop (11)
- product (22)
- reject (22)
- reject! (22)
-
repeated
_ combination (22) -
repeated
_ permutation (22) -
reverse
_ each (11) - rindex (33)
- sample (22)
- select (17)
- select! (17)
- shelljoin (11)
- shift (22)
- size (11)
- slice (11)
- slice! (22)
- sort (22)
- sort! (22)
-
sort
_ by! (11) - sum (16)
-
take
_ while (22) -
to
_ csv (11) -
to
_ s (11) -
try
_ convert (11) - union (6)
- uniq (11)
- uniq! (11)
- unshift (11)
- zip (22)
検索結果
先頭5件
-
Array
# find _ index {|item| . . . } -> Integer | nil (12601.0) -
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
...置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}
ブロックが与えられた場合には、各要素を引数とし......返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 0, 1, 0].index {|v| v > 0} #=> 1
//}
引数、ブロックのどちらも与えられなかった場合は、
Enumerator のインスタンスを返します。
@see Array#rindex... -
Array
# filter! {|item| block } -> self | nil (12507.0) -
ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。
...nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
@see Array#......keep_if, Array#reject!... -
Array
# find _ index(val) -> Integer | nil (12501.0) -
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
...置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}
ブロックが与えられた場合には、各要素を引数とし......返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 0, 1, 0].index {|v| v > 0} #=> 1
//}
引数、ブロックのどちらも与えられなかった場合は、
Enumerator のインスタンスを返します。
@see Array#rindex... -
Array
# filter {|item| . . . } -> [object] (12401.0) -
各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を 返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。
...の配列を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
[1,2,3,4,5].select # => #<Enumerator: [1, 2, 3, 4, 5]:select>
[1,2,3,4,5].select { |num| num.even? } # => [2, 4]
//}
@see Enumerable#select
@see Array#select!... -
Array
# find _ index -> Enumerator (12401.0) -
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
...置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}
ブロックが与えられた場合には、各要素を引数とし......返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 0, 1, 0].index {|v| v > 0} #=> 1
//}
引数、ブロックのどちらも与えられなかった場合は、
Enumerator のインスタンスを返します。
@see Array#rindex... -
Array
# first -> object | nil (12401.0) -
配列の先頭の要素を返します。要素がなければ nil を返します。
...配列の先頭の要素を返します。要素がなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 2].first #=> 0
p [].first #=> nil
//}
@see Array#last... -
Array
# inspect -> String (12401.0) -
自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。
...自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 3, 4].to_s # => "[1, 2, 3, 4]"
[1, 2, 3, 4].inspect # => "[1, 2, 3, 4]"
//}... -
Array
# shift -> object | nil (12401.0) -
配列の先頭の要素を取り除いてそれを返します。 引数を指定した場合はその個数だけ取り除き、それを配列で返します。
...指定した場合はその個数だけ取り除き、それを配列で返します。
空配列の場合、n が指定されていない場合は nil を、
指定されている場合は空配列を返します。
また、n が自身の要素数より少ない場合はその要素数の配列......トを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
@raise ArgumentError 引数に負の数......を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
p a.shift #=> 0
p a #=> [1, 2, 3, 4]
p [].shift #=> nil
p [].shift(1) #=> []
//}
@see Array#push, Array#pop, Array#unshift... -
Array
# delete _ if -> Enumerator (12313.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクト......た Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p......a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if... -
Array
# delete _ if {|x| . . . } -> self (12313.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクト......た Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p......a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if...