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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. csv to_i

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String#squeeze(*chars) -> String (21355.0)

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

...にまとめます。

chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります...
...字。

//emlist[例][ruby]{
p "112233445566778899".squeeze # =>"123456789"
p "112233445566778899".squeeze("2-8") # =>"11234567899"

# 以下の 2 つは同じ意味
p "112233445566778899".squeeze("2378") # =>"11234455667899"
p "112233445566778899".squeeze("2-8", "^4-6") # =>"1...

String#squeeze!(*chars) -> self | nil (9337.0)

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

...にまとめます。

chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります...
...た場合は nil を返します。

@param chars 1文字にまとめる文字。

//emlist[例][ruby]{
str = "112233445566778899"
str.squeeze!
p str # =>"123456789"

str = "112233445566778899"
str.squeeze!("2-8")
p str # =>"11234567899"

str = "123456789"
str.squeeze! # => nil
p str...

Enumerable#inject(init = self.first) {|result, item| ... } -> object (6306.0)

リストのたたみこみ演算を行います。

...リストのたたみこみ演算を行います。

最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
...
...して最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。

要素が存在しない場合は init を返します。

初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つ...
...かなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。

@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われる...

Enumerable#inject(init, sym) -> object (6306.0)

リストのたたみこみ演算を行います。

...リストのたたみこみ演算を行います。

最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
...
...して最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。

要素が存在しない場合は init を返します。

初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つ...
...かなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。

@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われる...

ruby 1.6 feature (6306.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...sion 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-0...
...1-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno:...
...1-03-10) [i586-linux]
2800000000

: 特異メソッド定義
通常のメソッド定義と同様に rescue, ensure 節の指定が可能になりました

obj = Object.new
def obj.foo
rescue
ensure
end

: ((<String>))#count
: ((<String>))#delete
: ((<String>))#squeeze...

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Method#arity -> Integer (6236.0)

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

...が可変長引数を受け付ける場合、負の整数

-
(必要とされる引数の数 + 1)

を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def u; end
def v(a)...
...hod(:u).arity #=> 0
p c.method(:v).arity #=> 1
p c.method(:w).arity #=> -1
p c.method(:x).arity #=> 2
p c.method(:y).arity #=> -3
p c.method(:z).arity #=> -3

s = "xyz"
s.method(:size).arity #=> 0
s.method(:replace).arity #=> 1
s.method(:squeeze).arity #=> -1
s.metho...
...d(:count).arity #=> -1
//}...

UnboundMethod#arity -> Integer (6236.0)

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

...
-
(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def one; end
def two(a); end
def three(*a); end
def four(a, b); end
def five(a,...
...ef six(a, b, *c, &d); end
end

p C.instance_method(:one).arity #=> 0
p C.instance_method(:two).arity #=> 1
p C.instance_method(:three).arity #=> -1
p C.instance_method(:four).arity #=> 2
p C.instance_method(:five).arity #=> -3
p C.instance_method(:six).arity #=> -3


String.insta...
...nce_method(:size).arity #=> 0
String.instance_method(:replace).arity #=> 1
String.instance_method(:squeeze).arity #=> -1
String.instance_method(:count).arity #=> -1
//}...

Enumerable#inject(sym) -> object (6206.0)

リストのたたみこみ演算を行います。

...リストのたたみこみ演算を行います。

最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
...
...して最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。

要素が存在しない場合は init を返します。

初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つ...
...かなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。

@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われる...

String#tr_s!(pattern, replace) -> self | nil (3254.0)

文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。

...a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。

replace でも「-」を使って範囲を指定できます。

//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}

-...
...合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。

replace の範囲が search の範囲よりも小さ...
...た場合は nil を返します。

注意:
一般に、tr_s! を tr! と squeeze! で置き換えることはできません。
tr! と squeeze! の組みあわせでは tr! の置換後の文字列全体を squeeze! しますが、
tr_s! は置換された部分だけを squeeze! します。
...

String#tr_s(pattern, replace) -> String (3254.0)

文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。

...r(1) と同じです。
つまり「a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。

replace でも「-」を使って範囲を指定できます。

-」は文字列の両端にない場...
...//emlist[例][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("o", "X") # => "gXgle"
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}

注意:
一般に、tr_s を tr と squeeze で置き換えることはできません。
tr と squeeze の組みあわせでは tr の置換後の文字列全体を squeeze...
...ますが、
tr_s は置換された部分だけを squeeze します。
以下のコードを参照してください。

//emlist[例][ruby]{
p "foo".tr_s("o", "f") # => "ff"
p "foo".tr("o", "f").squeeze("f") # => "f"
//}

@see String#tr...

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