種類
- インスタンスメソッド (771)
- 変数 (88)
- 特異メソッド (66)
- モジュール関数 (44)
モジュール
- Kernel (132)
キーワード
-
$ & (11) -
$ & # 39; (11) -
$ + (11) -
$ -0 (11) -
$ -F (11) -
$ / (11) -
$ ; (11) -
$ ` (11) - === (11)
- =~ (48)
- [] (165)
- []= (77)
- byteindex (2)
- byterindex (2)
- compile (11)
- escape (11)
- gsub (66)
- gsub! (44)
- index (11)
-
last
_ match (11) - match (33)
- match? (8)
-
named
_ captures (11) - names (11)
- new (11)
- partition (11)
- quote (11)
- rindex (11)
- rpartition (11)
- scan (22)
- slice (121)
- source (11)
- split (17)
-
start
_ with? (12) - sub (55)
- sub! (33)
-
to
_ s (11) - union (11)
-
values
_ at (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# byterindex(pattern , offset = self . bytesize) -> Integer | nil (39492.0) -
文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...ら左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
offs......et が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にず......mlist[String#byteindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byteindex("ing", 1) # => 3
# ing # ここから探索を始める
# ing
# ing # 右にずらしていってここで見つかる
//}
//emlist[String#byterindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byterindex("in... -
String
# rindex(pattern , pos = self . size) -> Integer | nil (39456.0) -
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の......場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行......//emlist[String#index の場合][ruby]{
p "stringstring".index("ing", 1) # => 3
# ing # ここから探索を始める
# ing
# ing # 右にずらしていってここで見つかる
//}
//emlist[String#rindex の場合][ruby]{
p "stringstring".rindex("ing", -1) #... -
String
# partition(sep) -> [String , String , String] (33623.0) -
セパレータ sep が最初に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最初のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。
...@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p "axaxa".partition("x") # => ["a", "x", "axa"]
p "aaaaa".partition("x") # => ["aaaaa", "", ""]
p "aaaaa".partition("") # => ["", "", "aaaaa"]
//}
@see String#rpartition, String#split... -
String
# rpartition(sep) -> [String , String , String] (33623.0) -
セパレータ sep が最後に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最後のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。
...と第 2 要素が空文字列になります。
@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p "axaxa".rpartition("x") # => ["axa", "x", "a"]
p "aaaaa".rpartition("x") # => ["", "", "aaaaa"]
//}
@see String#partition, String#split... -
String
# byteindex(pattern , offset = 0) -> Integer | nil (33456.0) -
文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
offset......す。
@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param offset 探索を開始するバイト単位のオフセット
@raise IndexError オフセットが文字列の境界以外をさしているときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
'foo'.byteindex('f') #.......byteindex('o') # => 1
'foo'.byteindex('oo') # => 1
'foo'.byteindex('ooo') # => nil
'foo'.byteindex(/f/) # => 0
'foo'.byteindex(/o/) # => 1
'foo'.byteindex(/oo/) # => 1
'foo'.byteindex(/ooo/) # => nil
'foo'.byteindex('o', 1) # => 1
'foo'.byteindex('o', 2) # => 2
'foo'.byteindex('o', 3) # => nil
'... -
String
# index(pattern , pos = 0) -> Integer | nil (33432.0) -
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...ス pos から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場......@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param pos 探索を開始するインデックス
//emlist[例][ruby]{
p "astrochemistry".index("str") # => 1
p "regexpindex".index(/e.*x/, 2) # => 3
p "character".index(?c) # => 0
p "foobarfo......obar".index("bar", 6) # => 9
p "foobarfoobar".index("bar", -6) # => 9
//}
@see String#rindex......obar".index("bar", 6) # => 9
p "foobarfoobar".index("bar", -6) # => 9
//}
@see String#rindex
@see String#byteindex... -
String
# start _ with?(*prefixes) -> bool (33356.0) -
self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。
...prefixes のいずれかであるとき true を返します。
@param prefixes パターンを表す文字列または正規表現 (のリスト)
//emlist[例][ruby]{
"string".start_with?("str") # => true
"string".start_with?("ing") # => false
"string".start_with?("ing", "str")......# => true
"string".start_with?(/\w/) # => true
"string".start_with?(/\d/) # => false
//}
@see String#end_with?
@see String#delete_prefix, String#delete_prefix!... -
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) -> [String] (30593.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。
...1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
第 1 引数 sep は以下のいずれかです。
: 正規表現
正規表現にマッチする部分で分割する。
特に、括弧による......、空白文字列で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、先頭と末尾の空白を除いたうえで、空白文字列で分割する。
: 空文字列 '' あるいは空文字列にマッチする正規表現
文字列を 1 文字ずつに分割す......sep が正規表現で、かつその正規表現に括弧が含まれている場合には、
各括弧のパターンにマッチした文字列も配列に含まれます。
括弧が複数ある場合は、マッチしたものだけが配列に含まれます。
第 2 引数 limit は以下......字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で
ブロックを呼び出します。
第 1 引数 sep は以下のいずれかです。
: 正規表現
正規表現にマッ... -
String
# slice(regexp , name) -> String (30534.0) -
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。
...
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返
します。
@param regexp 正規表現を指定します。
@param name 取得したい部分文......正規表現レジスタを示す名前
@raise IndexError name に対応する括弧がない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "foo"] # => "Foo"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]........)/, "bar"] # => "Bar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "baz"] # => IndexError
//}... -
String
# slice(range) -> String (30529.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
...
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
=== rangeオブジェクトが終端を含む場合
インデックスと文字列の対応については以下の......(インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => 'abc'
|<----->| 'abcdef'[4..5] # => 'ef'
|<--------->| 'abcdef'[2..4] # => 'cde'
range.last が文字......列の長さ以上のときは
(文字列の長さ - 1) を指定したものとみなされます。
range.first が 0 より小さいか文字列の長さより大きいときは nil を
返します。ただし range.first および range.last のどちらか
または両方が負の数のとき... -
String
# slice(regexp , nth = 0) -> String (30509.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
...
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括......いときは nil を返します。
このメソッドを実行すると、
マッチ結果に関する情報が組み込み変数 $~ に設定されます。
@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタの......インデックス。整数
//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/bar/] # => "bar"
p $~.begin(0) # => 3
p "def getcnt(line)"[ /def\s+(\w+)/, 1 ] # => "getcnt"
//}... -
String
# slice(nth) -> String | nil (30474.0) -
nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
...size + nth 番目の文字を返します。
nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文字を表す String オブジェクト
//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'......[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] # => nil
//}
このメソッドの仕様は 1.8.x 以前から大きく変更されていますので注意が必要
です。...