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Net::FTP#mlst(pathname = nil) -> Net::FTP::MLSxEntry (18307.0)

pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。

...得られた情報が
保持されます。どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解...
...釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。

@param pathname 情報を得るファイルパス
@see Net::FTP#mlsd...

Net::FTP::MLSxEntry#listable? -> bool (6206.0)

ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。

...ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。

Net::FTP#list、Net::FTP#nlst、Net::FTP#mlst
などでディレクトリの内容を閲覧できるかどうかを意味します。...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (242.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...クトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解...
... MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST
/MLSD が定義されました。

@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst

require '...
...in("anonymous", "foobar@example.com")
p ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa379c0
# @facts=
# {"modify"=>2014-08-25 16:44:41 UTC,
# "perm"=>"fle",
# "type"=>"cdir",
# "unique"=>"801U1FE8E6",
# "unix.group"=>1042,
# "uni...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (242.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...クトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解...
... MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST
/MLSD が定義されました。

@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst

require '...
...in("anonymous", "foobar@example.com")
p ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa379c0
# @facts=
# {"modify"=>2014-08-25 16:44:41 UTC,
# "perm"=>"fle",
# "type"=>"cdir",
# "unique"=>"801U1FE8E6",
# "unix.group"=>1042,
# "uni...

NEWS for Ruby 2.3.0 (174.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

....ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.2.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disabl...
...=frozen-string-literal というコマンドラインオプションも導入されました
8976
* コマンドラインオプションに --debug または --debug=frozen-string-literal を付けて実行すると、
freeze された文字列を操作しようとして RuntimeError...
...が追加されました。
11696

* io/wait
* IO#wait_readable は FIONREAD をチェックしなくなりました。
ソケットのようなバイトストリームではないIOで使われます。

* Net::FTP
* Net::FTP#mlst を追加。
* Net::FTP#mlsd を追加...

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