種類
- 特異メソッド (55)
- 定数 (33)
- クラス (11)
- モジュール関数 (11)
- インスタンスメソッド (11)
キーワード
- IO (11)
-
LOCALE
_ SYSTEM _ DEFAULT (11) -
LOCALE
_ USER _ DEFAULT (11) -
SC
_ 2 _ LOCALEDEF (11) -
default
_ external (11) - find (11)
- locale= (11)
-
locale
_ charmap (11) - tolocale (22)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
. locale -> Integer (21313.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取 得します。
...WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取
得します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ......予約領域で0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
ロード時の既定値はWIN32OLE::LOCALE_SYSTEM_DEFAULTです。
@return WIN32OLEがオートメーション呼び出し......時に設定するロケール識別子
(LCID)を返します。
lcid = WIN32OLE.locale... -
Encoding
. locale _ charmap -> String | nil (9359.0) -
ロケールエンコーディングを決定するために用いる、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。
...、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。
//emlist[Debian GNU/Linux + LANG=C][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "ANSI_X3.4-1968"
//}
//emlist[LANG=ja_JP.EUC-JP][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "EUC-JP"
//......}
//emlist[SunOS 5 + LANG=C][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "646"
//}
//emlist[SunOS 5 + LANG=ja][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "eucJP"
//}
@see charmap(5)... -
Encoding
. find(name) -> Encoding (9318.0) -
指定された name という名前を持つ Encoding オブジェクトを返します。
...指定された name という名前を持つ Encoding オブジェクトを返します。
@param name エンコーディング名を表す String を指定します。
@return 発見された Encoding オブジェクトを返します。
@raise ArgumentError 指定した名前のエンコーデ......ロケールエンコーディングを表す locale、default_external を表す external、default_internal を表す internal、ファイルシステムエンコーディングを表す filesystem があります。
//emlist[例][ruby]{
p Encoding.find("utf-8") #=> #<Encoding:UTF-8>
//}... -
WIN32OLE
. locale=(lcid) -> nil (9313.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。
...WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設
定します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ......0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
@param lcid 新たに設定するロケール識別子を整数で指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError システムにインス......ます。
WIN32OLE.locale = 1033 # set locale English(U.S)
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("$100,000", WIN32OLE::VARIANT::VT_CY)
オブジェクトがサポートしていないロケールを設定した場合、オブジェクトのメソッド呼び出し時にDISP_E_UNKNOWNLCID(HRESULT error... -
String
# tolocale -> String (9306.0) -
self のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
...は Encoding.locale_charmap を見てください。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 String#encode
を使ってください。
@see Kconv.#tolocale... -
WIN32OLE
:: LOCALE _ SYSTEM _ DEFAULT -> Integer (9301.0) -
システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ ンを利用する場合の既定値です。
...システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ
ンを利用する場合の既定値です。... -
WIN32OLE
:: LOCALE _ USER _ DEFAULT -> Integer (9301.0) -
ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。
...ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。... -
Kconv
. # tolocale(str) -> String (6312.0) -
文字列 str のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換して返します。
...oding.locale_charmap を見てください。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 String#encode
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Encoding.locale_......charmap)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#tolocale... -
IO (6090.0)
-
基本的な入出力機能のためのクラスです。
...基本的な入出力機能のためのクラスです。
File::Constants は、File から IO へ移動しました。
===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング
IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメ......* IO.readlines
* IO#each_line
* IO#lines
* IO#gets
* IO#getc
* IO#ungetc
* IO#read
* IO#readchar
* IO#readline
* IO#readlines
バイナリ読み込みメソッドは IO のエンコーディングの影響を受けません。
返す文字列のエンコーディングは常に ASCII-8BIT......の外部エンコーディングの指定
Encoding.default_external はコマンドオプション -E で指定します。
-E が指定されなかった場合は次のような優先順位で決定されます。
-E (最優先) > -K > locale
==== ファイル名のエンコーディング......* IO.foreach
* IO.readlines
* IO#each_line
* IO#gets
* IO#getc
* IO#ungetc
* IO#read
* IO#readchar
* IO#readline
* IO#readlines
バイナリ読み込みメソッドは IO のエンコーディングの影響を受けません。
返す文字列のエンコーディングは常に ASCII-8BI... -
Etc
:: SC _ 2 _ LOCALEDEF -> Integer (3301.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。