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種類
- インスタンスメソッド (88)
- 特異メソッド (33)
- 文書 (26)
- ライブラリ (11)
ライブラリ
- ビルトイン (33)
-
rubygems
/ command (11) - win32ole (77)
クラス
-
Gem
:: Command (11) - WIN32OLE (44)
-
WIN32OLE
_ METHOD (33)
モジュール
-
GC
:: Profiler (33)
キーワード
-
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
_ invoke (11) - dispid (11)
- invkind (11)
-
invoke
_ kind (11) -
method
_ missing (11) -
ole
_ func _ methods (11) - rake (11)
-
raw
_ data (11) - report (11)
- result (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) -
when
_ invoked (11)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
# invoke(name , *args) -> object | nil (27313.0) -
メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbooks.invoke(:Open, :FileName......=> 'c:\\users\\public\\test.xml',
:ReadOnly => true,
:Password => 'secret')
excel.invoke(:Quit)
このリストは、以下の記述と同等です。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = e......xcel.workbooks.Open(:FileName => 'c:\\users\\public\\test.xml',
:ReadOnly => true,
:Password => 'secret')
excel.Quit... -
WIN32OLE
_ METHOD # invoke _ kind -> String (21543.0) -
メソッドの種類を文字列で取得します。
...WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invoke_kind # => "FUNC"
返送値は以下のいずれかとなります。値の意味は
WIN32OLE_METHOD#invkindの説明を参照してください。
: PORPERTY
I......_PROPETYGETとINVOKE_PROPETYPUTの両方が設定されています。
: PROPERTYGET
INVOKE_PROPETYGETが設定されています。
: PROPERTYPUT
INVOKE_PROPERTYPUTが設定されています。
: PROPERTYPUTREF
INVOKE_PROPERTYPUTREFが設定されています。
: FUNC
INVOKE_FUNCが設定......されています。
: UNKNOWN
上記のいずれにも当てはまりません。
@see WIN32OLE_METHOD#invkind... -
WIN32OLE
_ METHOD # invkind -> Integer (15436.0) -
メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。
...すINVOKEKIND列挙値を取得します。
ここで言うメソッドの種類というのは、OLEオートメーションクライアントの記
述言語がどのような形式でサーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。
@return メソッドのINVOKEKIND......。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invkind # => 1
INVOKEKIND列挙値は以下の通りです。メソッドの種類は以下の値の論理和で示
されます。
: INVOKE_FUNC(1)
関......し形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYGET(2)
プロパティ参照形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYPUT(4)
プロパティに値を設定する形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYPUTREF(8)
プロパティに参照を設... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (15313.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。
このメソッドは......を減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不要な場合は、......ッド名を指定したメソッド呼び出しを行うことを、プログラムの可読性の点
から推奨します。
@param dispid メソッドのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定し
ます。
@param args メソッドの引数を配列で指... -
Gem
:: Command # when _ invoked { . . . } -> Proc (12300.0) -
コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。
コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。
通常のコマンド呼び出しは、そのコマンドクラスの execute メソッドを実行するだけです。
このメソッドでブロックを登録すると、通常の呼び出しを上書きすることができます。
これはテストメソッドで正しくコマンドの呼び出しが実行されたことを確認するのに使用することが出来ます。 -
WIN32OLE
# method _ missing(id , *args) -> object | nil (9222.0) -
WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
...IN32OLE#invokeメソッドを実行します。
WIN32OLEのインスタンスに対して、このリファレンスに明記されていないメソッ
ドを呼び出した場合、OLEオートメーションサーバのメソッド(プロパティ)呼
び出しと解釈します。
@param i......の場合はnil。
@raise RuntimeError idが有効なシンボルではありません。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLEはOLEオ......ートメーションオブジェクトのメソッド呼び出しを
method_missingを利用して実行します。このためWIN32OLEを継承するクラスを
作成してmethod_missingをオーバーライドする場合、superを呼び出してくださ
い。
@see WIN32OLE#invoke... -
WIN32OLE
_ METHOD # dispid -> Integer (6212.0) -
メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。
...ID(DISPID)を取得します。
ディスパッチIDはメソッドの一意識別子です。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。
@return メソッドのDISPIDを返します。
tobj = WIN......32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181
@see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty... -
GC
:: Profiler . raw _ data -> [Hash , . . . ] | nil (3234.0) -
GC のプロファイル情報を GC の発生ごとに Hash の配列 (:GC_INVOKE_TIME が早いもの順)で返します。GC::Profiler が有効になっ ていない場合は nil を返します。
...h の配列
(:GC_INVOKE_TIME が早いもの順)で返します。GC::Profiler が有効になっ
ていない場合は nil を返します。
例:
GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.raw_data
# => [
{
:GC_TIME=>1.3000000000000858e-05,
:GC_INVOKE_TIME=>0.01063499999......9999999,
:HEAP_USE_SIZE=>289640,
:HEAP_TOTAL_SIZE=>588960,
:HEAP_TOTAL_OBJECTS=>14724,
:GC_IS_MARKED=>false
},
# ...
]
各項目の意味を以下に示します。
: :GC_TIME
GC の処理時間(秒)
: :GC_INVOKE_TIME
Ruby が起動してから GC が......P_USE_SIZE
ヒープ内での使用サイズ(バイト)
: :HEAP_TOTAL_SIZE
ヒープ全体のサイズ(バイト)
: :HEAP_TOTAL_OBJECTS
ヒープ内に存在するオブジェクトの個数
: :GC_IS_MARKED
GC がマークフェイズかどうか
また、GC_PROFILE_MORE_DETAIL を... -
GC
:: Profiler . result -> String (3218.0) -
GC のプロファイル情報をフォーマットし、文字列として返します。
...した場合の実行例です。
$ ruby -e "GC::Profiler.enable; a = Array.new(100000){ 'aa' }; puts GC::Profiler.result"
GC 5 invokes.
Index Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(byte) Total Object GC Time(ms)
1 0.012......: GC invokes
GC の起動回数
: Invoke Time
Ruby が起動してから GC が起動するまでに経過した時間
: Use Size
ヒープ内での使用サイズ
: Total Size
ヒープ全体のサイズ
: Total Object
ヒープ内に存在するオブジェクトの個数
: GC Time
G......C の処理時間
@see GC::Profiler.report... -
GC
:: Profiler . report(out = $ stdout) -> nil (3206.0) -
GC::Profiler.result の結果を out に出力します。
...:Profiler.result の結果を out に出力します。
@param out 結果の出力先を指定します。デフォルトは $stdout です。
//emlist[例][ruby]{
GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.report
# => GC 4 invokes.
# Index Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(b......yte) Total Object GC Time(ms)
# 1 0.019 303720 1269840 31746 1.25899999999999967493
//}
@see GC::Profiler.result...