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種類
- インスタンスメソッド (77)
- 変数 (11)
- 文書 (11)
- 特異メソッド (11)
クラス
- IO (11)
- StringIO (11)
-
Zlib
:: GzipReader (44)
モジュール
- Kernel (11)
-
OpenSSL
:: Buffering (22)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: Buffering # getc -> String | nil (27307.0) -
バッファから1文字読み込み、それ返します。
...バッファから1文字読み込み、それ返します。
読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。
IO#getc と同様です。... -
Zlib
:: GzipReader # getc -> Integer | nil (24341.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#getcと同じです。
...IO クラスの同名メソッドIO#getcと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターに......チェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthError 例外を発生させます。
*......Zlib::GzipReader#read,
Zlib::GzipReader#gets メソッド等が nil を返す時。
* EOF まで読み込んだ後、Zlib::GzipFile#close メソッドが
呼び出された時。
* EOF まで読み込んだ後、Zlib::GzipReader#unused メソッドが
呼び出された時。
@raise... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) {|io| . . . } -> object (18420.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ......。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#open 同様文字列か......aise Errno::EACCES string がフリーズされていて、mode が書き込み可能に設定されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io... -
OpenSSL
:: Buffering # ungetc(char) -> () (15200.0) -
指定した文字 char をバッファに読み戻します。
...指定した文字 char をバッファに読み戻します。
char には String か Integer を渡します。
IO#ungetc と同様です。
@param char 読み戻す文字... -
Zlib
:: GzipReader # ungetc(char) -> nil (12324.0) -
IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
...IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
IO クラスの同名メソッドと同じですが、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して......b::GzipFile::NoFooter Zlib::GzipFile::NoFooterを参照
@raise Zlib::GzipFile::CRCError Zlib::GzipFile::CRCErrorを参照
@raise Zlib::GzipFile::LengthError Zlib::GzipFile::LengthErrorを参照
require 'zlib'
=begin
# hoge.gz がない場合はこれで作成する。
Zlib::GzipWriter.open......z.print 'hogefuga'
}
=end
Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') { |gz|
begin
c1 = gz.getc
c2 = gz.getc
break if c2.nil?
printf "%c -> %c\n", c1, c2
gz.ungetc(c2)
end while true
}
#=> h -> o
#=> o -> g
#=> g -> e
#=> e -> f
#=> f -> u
#=> u -> g... -
Kernel
$ $ stdin -> object (6312.0) -
標準入力です。
...$stdin に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$stdin = STDIN # 元に戻す
//}
ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込みメソッドは
$stdin オ......tdin オブジェクトに代入したオブジェクトが以下のメソッドを
正しく実装していなければいけません。
gets, readline, readlines, getc, readchar, tell, seek,
pos=, rewind, fileno, to_io, eof, each_line, each_byte,
binmode, closed?
//emlist[例][ruby]......{
$stdin = Object.new
def $stdin.gets
"foo"
end
p gets() # => "foo"
//}
自プロセスだけでなく、子プロセスの標準入力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。
//emlist[例][ruby]{
$stdin.reopen("/tmp/foo")
//}
また、リダイ... -
Zlib
:: GzipReader # pos -> Integer (6218.0) -
現在までに展開したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
...ポインタの位置ではないことに注意して下さい。
require 'zlib'
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
Zlib::GzipReader.open('hoge.gz'){|gz|
while c = gz.getc
printf "%c, %d\n", c, gz.pos
end
}
# 実行例
#=> h, 1
#=> o, 2
#... -
Zlib
:: GzipReader # tell -> Integer (6218.0) -
現在までに展開したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
...ポインタの位置ではないことに注意して下さい。
require 'zlib'
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
Zlib::GzipReader.open('hoge.gz'){|gz|
while c = gz.getc
printf "%c, %d\n", c, gz.pos
end
}
# 実行例
#=> h, 1
#=> o, 2
#... -
ruby 1
. 9 feature (5100.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......ァイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更も......String を返すようになりました
: sprintf の %c が 1文字の String を受け付けるようになりました
: String#[]= が右辺の整数を受け付けなくなりました
: String#chr という先頭の1文字を返すメソッドが追加されました
: IO#getc が... -
IO
# sysread(maxlen , outbuf = "") -> String (3322.0) -
read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを 含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作 をすることがあります。
...read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを
含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
既......合は、空文字列 "" を返します。
@param maxlen 入力のサイズを整数で指定します。
@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#sysread は読み込んだデータを
その文字列オブジェクトに上書きして返します......に読み込んだデータのサイズになります。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise EOFError IO が既に EOF に達していれば発生します。
@raise Errno::EXXX データの読み込みに失敗した場合に...