るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
172件ヒット [1-100件を表示] (0.101秒)
トップページ > クエリ:i[x] > クエリ:-[x] > クラス:Net::IMAP[x] > クエリ:select[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. kernel $-i

ライブラリ

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (21318.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].las...
...Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP
#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。

@param mailbo...
...x 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。...

Net::IMAP::NOSELECT -> Symbol (9201.0)

「:Noselect」というシンボルを返します。

...「:Noselect」というシンボルを返します。

メールボックスが選択可能でないことを意味します。

LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (6219.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

...を参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定で...
...ください。

search_key には検索条件を渡します。Net::IMAP#search と
ほぼ同じです。この条件にマッチするメッセージのみがソートされます。

Net::IMAP
#examine もしくは
Net::IMAP
#select で指定したメールボックスを対象とします。

...
...り値は message sequence number の配列を返します。

例:
p imap.sort(["FROM"], ["ALL"], "US-ASCII")
#=> [1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 4, 9]
p imap.sort(["DATE"], ["SUBJECT", "hello"], "US-ASCII")
#=> [6, 7, 8, 1]
@param sort_key ソート順のキー(文字列配列)
@param search_key 検...

Net::IMAP#examine(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6213.0)

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

Net::IMAP
#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。

@param mailbox 処理対...
...象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。...

Net::IMAP#uid_copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6207.0)

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

...UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは...
...Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (6207.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これ...
...には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理...
...対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::IMAP#fetch...

Net::IMAP#uid_move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6207.0)

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

...を送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したもの...
...を用います。

@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851...

Net::IMAP#uid_search(keys, charset = nil) -> [Integer] (6207.0)

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。

...UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡...
...きます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello", "FROM", "foo@example.com"])
#=> [6, 7]
p imap.uid_search('SUBJECT "hello"')
#=> [1, 6, 7, 8]

@param key 検索キー(...
...文字列の配列もしくは文字列)
@param charset 検索に用いるcharset
@see Net::IMAP#uid_search...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (6207.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP
#select で指定したメールボック...
...きます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返...
...します。

@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)

@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (3219.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには...
...いては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p imap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUB...
...ECT)]")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE", "INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALDATE"]
#=> "12-Oct-2000 22:40:59 +09...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>