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:glob

:2.1.0

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

Kernel (2)

キーワード

検索結果

static int ivar_i(ID key, struct global_entry *entry, VALUE ary) (78901.0)

2.1.0

関数

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (55159.0)

2.1.0

特異メソッド

ワイルドカードの展開を行い、パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
パターンを文字列で指定する場合、パターンを "\0" で区切って
1 度に複数のパターンを指定することもでき...

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (54859.0)

2.1.0

特異メソッド

static ID global_id(const char *name) (36901.0)

2.1.0

関数

void rb_define_global_const(const char *name, VALUE val) (36901.0)

2.1.0

関数

トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

絞り込み条件を変える

void rb_define_global_function(const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (36901.0)

2.1.0

関数

関数 name を定義します。 func と argc は rb_define_method と同じです。

関数 name を定義します。
func と argc は rb_define_method と同じです。

例:
static VALUE
return_obj_dup(VALUE obj)
{
VALUE dup = rb_obj_dup(obj); // オブジェクトを複製
return dup;
}

void Init_func() {
rb_define_global_function("dup_obj", return_obj_dup, 1); // 関数 dup_objを定義しています。
...

void rb_global_variable(VALUE *var) (36901.0)

2.1.0

関数

rb_gc_register_address と同じです。

struct global_entry * rb_global_entry(ID id) (19501.0)

2.1.0

関数

static int mark_global_entry(ID key, struct global_entry *entry) (19201.0)

2.1.0

関数

VALUE rb_gvar_defined(struct global_entry *entry) (18901.0)

2.1.0

関数

entry で示されるグローバル変数が定義されているなら真。

絞り込み条件を変える

static int gvar_i(ID key, struct global_entry *entry, VALUE ary) (18901.0)

2.1.0

関数

DOSISH 対応 (18289.0)

2.1.0

文書

DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。

とりあえずの目標として、

* \ も / と同様パスセパレータとして扱う
* マルチバイトパス名への対応("表" など 2 byte 目が 0x5c(`\') である文字を正しく扱う)
* UNC 対応(これ自体は1.6にも入っている)
* ドライブレター対応

...

IO (18289.0)

2.1.0

クラス

基本的な入出力機能のためのクラスです。

基本的な入出力機能のためのクラスです。

File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメソッドと受けないメソッドがあります。

影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時・書き込み時に文字列のエンコーディングを
変換させることもできます。

==== エンコーディングの影響を受けるメ...

Shell::Filter#cat(*files) -> Shell::Filter (9919.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

@param files シェルコマンド cat に与えるファイル名を文字列で指定します。

動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al...

Dir.[](*pattern) -> [String] (9859.0)

2.1.0

特異メソッド

絞り込み条件を変える

Shell::Filter#echo(*strings) -> Shell::Filter (9619.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

@param strings シェルコマンド echo に与える引数を文字列で指定します。

動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al...

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (9037.0)

2.1.0

特異メソッド

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# =>...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (9037.0)

2.1.0

特異メソッド

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

ruby 1.8.4 feature (3799.0)

2.1.0

文書

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (3745.0)

2.1.0

文書

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス／モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス／メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス／メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

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ruby 1.6 feature (3601.0)

2.1.0

文書

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメインになります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.9 feature (1063.0)

2.1.0

文書

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

Shell#cat(*files) -> Shell::Filter (919.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

Shell::CommandProcessor#cat(*files) -> Shell::Filter (919.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

static VALUE trace_en(struct global_variable *var) (901.0)

2.1.0

関数

絞り込み条件を変える

static void remove_trace(struct global_variable *var) (901.0)

2.1.0

関数

static void undef_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (901.0)

2.1.0

関数

static void val_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (901.0)

2.1.0

関数

Kernel#rm_f(*files) -> () (655.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。

FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。

@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。

@see FileUtils.#rm_f, Dir.glob

Kernel#rm_rf(*files) -> () (655.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。

FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。

@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。

@see FileUtils.#rm_rf, Dir.glob

絞り込み条件を変える

ruby 1.8.2 feature (649.0)

2.1.0

文書

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス／メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス／...

Shell#echo(*strings) -> Shell::Filter (619.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

Shell::CommandProcessor#echo(*strings) -> Shell::Filter (619.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

static int ivar_i(ID key, struct global_entry *entry, VALUE ary) (78901.0)

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (55159.0)

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (54859.0)

static ID global_id(const char *name) (36901.0)

void rb_define_global_const(const char *name, VALUE val) (36901.0)

void rb_define_global_function(const char name, VALUE (func)(), int argc) (36901.0)

void rb_global_variable(VALUE *var) (36901.0)

struct global_entry * rb_global_entry(ID id) (19501.0)

static int mark_global_entry(ID key, struct global_entry *entry) (19201.0)

VALUE rb_gvar_defined(struct global_entry *entry) (18901.0)

static int gvar_i(ID key, struct global_entry *entry, VALUE ary) (18901.0)

DOSISH 対応 (18289.0)

IO (18289.0)

Shell::Filter#cat(*files) -> Shell::Filter (9919.0)

Dir.[](*pattern) -> [String] (9859.0)

Shell::Filter#echo(*strings) -> Shell::Filter (9619.0)

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (9037.0)

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (9037.0)

ruby 1.8.4 feature (3799.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (3745.0)

ruby 1.6 feature (3601.0)

ruby 1.9 feature (1063.0)

Shell#cat(*files) -> Shell::Filter (919.0)

Shell::CommandProcessor#cat(*files) -> Shell::Filter (919.0)

static VALUE trace_en(struct global_variable *var) (901.0)

static void remove_trace(struct global_variable *var) (901.0)

static void undef_setter(VALUE val, ID id, void data, struct global_variable var) (901.0)

static void val_setter(VALUE val, ID id, void data, struct global_variable var) (901.0)

Kernel#rm_f(*files) -> () (655.0)

Kernel#rm_rf(*files) -> () (655.0)

ruby 1.8.2 feature (649.0)

Shell#echo(*strings) -> Shell::Filter (619.0)

Shell::CommandProcessor#echo(*strings) -> Shell::Filter (619.0)

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

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static int ivar_i(ID key, struct global_entry *entry, VALUE ary) (78901.0)

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (55159.0)

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (54859.0)

static ID global_id(const char *name) (36901.0)

void rb_define_global_const(const char *name, VALUE val) (36901.0)

void rb_define_global_function(const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (36901.0)

void rb_global_variable(VALUE *var) (36901.0)

struct global_entry * rb_global_entry(ID id) (19501.0)

static int mark_global_entry(ID key, struct global_entry *entry) (19201.0)

VALUE rb_gvar_defined(struct global_entry *entry) (18901.0)

static int gvar_i(ID key, struct global_entry *entry, VALUE ary) (18901.0)

DOSISH 対応 (18289.0)

IO (18289.0)

Shell::Filter#cat(*files) -> Shell::Filter (9919.0)

Dir.[](*pattern) -> [String] (9859.0)

Shell::Filter#echo(*strings) -> Shell::Filter (9619.0)

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (9037.0)

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (9037.0)

ruby 1.8.4 feature (3799.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (3745.0)

ruby 1.6 feature (3601.0)

ruby 1.9 feature (1063.0)

Shell#cat(*files) -> Shell::Filter (919.0)

Shell::CommandProcessor#cat(*files) -> Shell::Filter (919.0)

static VALUE trace_en(struct global_variable *var) (901.0)

static void remove_trace(struct global_variable *var) (901.0)

static void undef_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (901.0)

static void val_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (901.0)

Kernel#rm_f(*files) -> () (655.0)

Kernel#rm_rf(*files) -> () (655.0)

ruby 1.8.2 feature (649.0)

Shell#echo(*strings) -> Shell::Filter (619.0)

Shell::CommandProcessor#echo(*strings) -> Shell::Filter (619.0)

void rb_define_global_function(const char name, VALUE (func)(), int argc) (36901.0)

static void undef_setter(VALUE val, ID id, void data, struct global_variable var) (901.0)

static void val_setter(VALUE val, ID id, void data, struct global_variable var) (901.0)