るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  5. net/http post

検索結果

OpenURI::OpenRead#open(mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (72409.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OpenURI::OpenRead#open(mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (72409.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

Kernel.#open(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (54625.0)

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。

これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(name, *res...

Kernel.#open(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|ouri| ...} -> object (54625.0)

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。

これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(name, *res...

Win32::Registry.open(key, subkey, desired = KEY_READ, opt = REG_OPTION_RESERVED) (45325.0)

@todo

@todo

レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)

desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic...

絞り込み条件を変える

Win32::Registry.open(key, subkey, desired = KEY_READ, opt = REG_OPTION_RESERVED) {|reg| ... } (45325.0)

@todo

@todo

レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)

desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic...

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (27829.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (27829.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

Net::HTTP#open_timeout=(seconds) (27412.0)

接続時に待つ最大秒数を設定します。

接続時に待つ最大秒数を設定します。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。

以下のコネクションを開くメソッドで有効です。

* Net::HTTP.open
* Net::HTTP#start


@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout

Net::HTTP#open_timeout -> Integer|nil (27358.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。

デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=

絞り込み条件を変える

OpenURI::HTTPError (27049.0)

URI のスキームが http または https で、リソースの取得に失敗したときに発生します。

URI のスキームが http または https で、リソースの取得に失敗したときに発生します。

OpenURI::OpenRead (27049.0)

URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。

URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。

open-uri (18493.0)

http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。 Kernel.#open を再定義します。

http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
Kernel.#open を再定義します。

=== 使用例

http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。

require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}

開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
すが OpenURI::Meta モジュールで拡張されていて、メタ情報を獲得する
メソッドが使えます。

require 'o...

Net::FTP#open_timeout=(seconds) (18376.0)

接続時のタイムアウトの秒数を設定します。

接続時のタイムアウトの秒数を設定します。

制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。

制御用コネクションを開く以下のメソッドで利用されます。

* Net::FTP.open
* Net::FTP.new
* Net::FTP#connect

また、以下のデータ転送用コネクションを開くメソッドでも利用されます。

*...

Net::FTP#open_timeout -> Numeric|nil (18358.0)

接続時のタイムアウトの秒数を返します。

接続時のタイムアウトの秒数を返します。

制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。

@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=

絞り込み条件を変える

Gem::RemoteFetcher#open_uri_or_path(uri, last_modified = nil, head = false, depth = 0) -> StringIO | File (18322.0)

@param uri URI を指定します。

@param uri URI を指定します。

@param last_modified 最終更新時刻を指定します。

@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。

@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。

@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。...

OpenURI::OpenRead#read(options = {}) -> String (18085.0)

自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。 self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。 このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta によって extend されています。

自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。
self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。
このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta
によって extend されています。

@param options ハッシュを与えます。

require 'open-uri'
uri = URI.parse('http://www.example.com/')
str = uri.read
p str.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p str.content_type

Net::OpenTimeout (18055.0)

コネクションを開こうとしたときにタイムアウトしたときに発生する例外です。

コネクションを開こうとしたときにタイムアウトしたときに発生する例外です。

タイムアウトまでの時間は Net::HTTP#open_timeout=、
Net::FTP#open_timeout= などで設定します。

OpenURI (18049.0)

http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。

http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (9481.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (9481.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (9427.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (9427.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (9319.0)

クライアント証明書を返します。

クライアント証明書を返します。

@see Net::HTTP#cert=, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert

Net::HTTP#cert_store -> OpenSSL::X509::Store | nil (9319.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。

@see Net::HTTP#cert_store, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (9319.0)

クライアント証明書の秘密鍵を返します。

クライアント証明書の秘密鍵を返します。

@see Net::HTTP#key=, OpenSSL::SSL::SSLContext#key

Net::HTTP#peer_cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (9301.0)

サーバの証明書を返します。

サーバの証明書を返します。

SSL/TLS が有効でなかったり、接続前である場合には nil
を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert

WEBrick::HTTPRequest#client_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (9301.0)

クライアント証明書を表すオブジェクトを返します。

クライアント証明書を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::X509::Certificate

WEBrick::HTTPRequest#server_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (9301.0)

サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。

サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::X509::Certificate

Net::HTTPResponse#read_body {|str| .... } -> () (9199.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse#read_body(dest=nil) -> String|nil (9199.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

OpenSSL::OCSP (9109.0)

OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。

OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための
モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。

このモジュールは OCSP のリクエストとレスポンスを取り扱う
機能を持っています。

OCSP レスポンダと通信する機能はありません。ユーザが例えば
OCSP over http などを実装する必要があります。

=== 例
OCSP レスポンダにリクエストを送ってその返答を表示する
require 'openssl'
require 'net/http'
# ...
subject # 問い合わせ対象の証明書(Ce...

OpenURI::Meta#base_uri -> URI (9091.0)

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。 リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。
リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.base_uri
#=> #<URI::HTTP:0xb7043aa0 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
}
//}

Net::HTTPGenericRequest#body_stream -> object (9073.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...

Net::HTTPGenericRequest#body_stream=(f) (9073.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...

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OpenURI::Meta#charset -> String | nil (9073.0)

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。

Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l...

OpenURI::Meta#charset { ... } -> String (9073.0)

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。

Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l...

Net::HTTP#read_timeout -> Integer|nil (9055.0)

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。

nilはタイムアウトしないことを意味します。

デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout=

Net::HTTP#read_timeout=(seconds) (9055.0)

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。

nilを設定するとタイムアウトしなくなります。

このタイムアウト秒数はサーバとやりとりするメソッドで有効です。

デフォルトは 60 (秒)です。

@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout

OpenURI::Meta#content_encoding -> [String] (9055.0)

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。 Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。
Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

例:

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/f.tar.gz') {|f|
p f.content_encoding #=> ["x-gzip"]
}
//}

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OpenURI::Meta#content_type -> String (9055.0)

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//}

OpenURI::Meta#last_modified -> Time | nil (9055.0)

対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。 Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。
Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

例:
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.rubyist.net/') {|f|
p f.last_modified
#=> Thu Feb 26 16:54:58 +0900 2004
}
//}

OpenURI::Meta#meta -> Hash (9055.0)

ヘッダを収録したハッシュを返します。

ヘッダを収録したハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/') {|f|
p f.meta
#=> {"date"=>"Sun, 04 May 2008 11:26:40 GMT",
# "content-type"=>"text/html;charset=utf-8",
# "server"=>"Apache/2.0.54 (Debian GNU/Linux) mod_ssl/2.0.54 OpenSSL/0.9.7e",
# "transfer...

OpenURI::Meta#status -> [String] (9055.0)

対象となるリソースのステータスコードと reason phrase を文字列の配列として返します。

対象となるリソースのステータスコードと reason phrase を文字列の配列として返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/') {|f|
p f.status #=> ["200", "OK"]
}
//}

rss (1171.0)

RSS を扱うためのライブラリです。

RSS を扱うためのライブラリです。

=== 参考

* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt

=== 注意

RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ...

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ruby 1.8.3 feature (379.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (271.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

DRb::DRbProtocol (253.0)

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb の
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラスを DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb に登録することで、追加ができます。

デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。

通信プロトコルを追加する例としては、
例としては drb/unix で定義している DRb::DRbUNIXSocket ...

ruby 1.9 feature (217.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

REXML::StreamListener#entitydecl(content) -> () (181.0)

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 実体宣言が配列で渡されます

実体宣言の書き方によって content に渡されるデータの形式が異なります。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/parsers/baseparser'
require 'rexml/parsers/streamparser'
require 'rexml/streamlistener'
xml = <<EOS
<!DOCTYPE root [
<!ENTITY % YN '"Yes"'>
<!ENTITY % YN 'Yes...

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ruby 1.6 feature (181.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

NEWS for Ruby 2.1.0 (145.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...

ruby 1.8.2 feature (127.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

クラス/メソッドの定義 (127.0)

クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined

クラス/メソッドの定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined

===[a:class] クラス定義

//emlist[例][ruby]{
class Foo < S...

NEWS for Ruby 2.3.0 (91.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

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Ruby用語集 (73.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

manual page (73.0)

manual page foo(1)という記述はマニュアルページの参照を示します(Unixでの話)。

manual page
foo(1)という記述はマニュアルページの参照を示します(Unixでの話)。

$ man 1 foo

などとして参照します。

数字はセクション番号を示します。例えば
* 1 コマンド
* 2 システムコール
* 3 ライブラリ関数
などと分類わけされています。各セクションの意味は intro(1) などに
説明がありますのでそちらも参照してください。

環境によってはシステムコールがライブラリ関数として実装されている
場合もあるので socket(2) が

$ man 2 socket

でなく

$ man 3 socket

の場合もあり...

Errno::EXXX (55.0)

システム依存のエラーコードのそれぞれに対応する一連の例外クラスです。 Rubyのライブラリ内部でシステムコールや一部のC言語関数が失敗したときに発生します。

システム依存のエラーコードのそれぞれに対応する一連の例外クラスです。
Rubyのライブラリ内部でシステムコールや一部のC言語関数が失敗したときに発生します。

実際には「EXXX」というクラスが定義されているわけではありません。「XXX」の部分は下記に列挙したような各種のエラー名が入ります。
例えば、File.open の内部でシステムコール open(2) がエラーコード ENOENT を返すと、Rubyは例外 Errno::ENOENT を発生させます。

Ruby は処理系がコンパイルされるときに、デフォルトで下記リストのような Errno::EXXX クラスを定義しようとします。
動作...

Net::FTP#read_timeout -> Numeric|nil (55.0)

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout=

Net::FTP#read_timeout=(seconds) (55.0)

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。

このタイムアウト秒数は、サーバとやりとりする
ほとんどの Net::FTP のメソッドで有効です。

@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout

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Enumerator::Lazy (37.0)

map や select などのメソッドの遅延評価版を提供するためのクラス。

map や select などのメソッドの遅延評価版を提供するためのクラス。

動作は通常の Enumerator と同じですが、以下のメソッドが遅延評価を行う
(つまり、配列ではなく Enumerator を返す) ように再定義されています。

* map/collect
* flat_map/collect_concat
* select/find_all
* reject
* grep, grep_v
* take, take_while
* drop, drop_while
* slice_before, slice_after, slice_when
* chunk...

IPSocket#peeraddr -> Array (37.0)

接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は IPSocket#addr メソッドが返す配列 と同じです。

接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は
IPSocket#addr メソッドが返す配列
と同じです。

@raise Errno::EXXX getpeername(2) が 0 未満の値を返した場合に発生します。

例:

require 'socket'

TCPSocket.open("localhost", "http") {|s|
p s.peeraddr #=> ["AF_INET", 80, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]
p s.addr #=> ["AF_INET"...

ruby 1.8.5 feature (37.0)

ruby 1.8.5 feature ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。

ruby 1.8.5 feature
ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッ...

Win32::Registry.new(key, subkey, desired = KEY_READ, opt = REG_OPTION_RESERVED) (25.0)

@todo

@todo

レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)

desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic...

Win32::Registry.new(key, subkey, desired = KEY_READ, opt = REG_OPTION_RESERVED) {|reg| ... } (25.0)

@todo

@todo

レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)

desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic...

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