種類
- インスタンスメソッド (17)
- ライブラリ (1)
- モジュール関数 (1)
- クラス (1)
ライブラリ
クラス
モジュール
キーワード
- BasicAuth (1)
-
basic
_ auth (1) - body (1)
- chunked= (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) -
do
_ DELETE (1) -
do
_ GET (1) -
do
_ HEAD (1) -
do
_ OPTIONS (1) -
do
_ POST (1) -
do
_ PUT (1) - get (2)
- post (2)
-
to
_ s (1) -
webrick
/ cgi (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTPGenericRequest # body=(body) (63373.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを文字列で設定します。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを文字列で設定します。
@param body 設定するボディを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.body = "Test Post Data" # => "Test Post Data"
//}
@see Net::HTTPGenericRequest#body -
WEBrick
:: HTTPResponse # body=(val) (63337.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。
@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (9481.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9481.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (9427.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9427.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ DELETE(request , response) -> () (9103.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ GET(request , response) -> () (9103.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ HEAD(request , response) -> () (9103.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ OPTIONS(request , response) -> () (9103.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ POST(request , response) -> () (9103.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ PUT(request , response) -> () (9103.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth (9085.0) -
HTTP の Basic 認証のためのクラスです。
HTTP の Basic 認証のためのクラスです。
例
require 'webrick'
realm = "WEBrick's realm"
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080})
htpd = WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd.new('dot.htpasswd')
htpd.set_passwd(nil, 'username', 'supersecretpass')
authenticator =... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body -> String (9073.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを返します。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.body = "Test Post Data"
req.body # => "Test Post Data"
//}
@see Net::HTTPGenericRequest#body= -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (9055.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res.... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (9037.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length=(len) (9037.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # to _ s -> String (9037.0) -
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s
#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4
hoge -
WEBrick
:: HTTPAuth . # basic _ auth(req , res , realm) {|user , pass| . . . } -> nil (9019.0) -
Basic 認証を行うためのメソッドです。
Basic 認証を行うためのメソッドです。
与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。
@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。
@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。
@raise WEB... -
webrick
/ cgi (73.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。
スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ...