143件ヒット
[1-100件を表示]
(0.022秒)
種類
- インスタンスメソッド (88)
- クラス (22)
- 特異メソッド (22)
- 定数 (11)
クラス
- WIN32OLE (22)
-
WIN32OLE
_ EVENT (22) -
WIN32OLE
_ METHOD (11) -
WIN32OLE
_ PARAM (44) -
WIN32OLE
_ TYPE (11)
モジュール
-
WIN32OLE
:: VARIANT (11)
キーワード
-
VT
_ ERROR (11) - WIN32OLERuntimeError (11)
-
WIN32OLE
_ EVENT (11) - connect (11)
-
default
_ event _ sources (11) - handler= (11)
- input? (11)
-
ole
_ query _ interface (11) -
ole
_ type _ detail (11) - output? (11)
-
return
_ type _ detail (11) - retval? (11)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (26.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大......bj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]
WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。
次......#{Time.now}: #{m.name} was called"
p arg
end
end
end
evt = WIN32OLE_EVENT.new(ctl)
evt.handler = WebEvent.new
ctl.navigate2 'http://www.ruby-lang.org/'
loop do
break if evt.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ctl.Quit
このプログラムを実行すると... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (14.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
...return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_inter......たOLEオートメーションサーバでは本メソッドが意味
を持つことはありません。というのは、2つ以上の異なるWIN32OLEで操作可能な
インターフェイスを持つということは、IID_IDispatch(OLEオートメーション
のインターフェイスID......フェイスとして定義しなけれ
ば追加のメソッドが呼び出せません。
たとえば、当メソッドの存在理由である
http://www.ruby-forum.com/topic/109954(なお、元のパッチと異な
りGUIDの統一フォーマットを利用するように改造されてい... -
WIN32OLE
_ EVENT (14.0) -
OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
...ベント」と呼びます。WIN32OLE_EVENTを利用
すると、ブロックの形式でイベントを受け取るメソッドをサーバへ登録できま
す。
=== サンプルコード
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents......nt.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if b
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end... -
WIN32OLE
_ EVENT . message _ loop -> () (14.0) -
Windowsのメッセージポンプを実行します。
...ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
b = false
event.on_event('DocumentComplete') do |disp, uri|
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://ww......w.ruby-lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if b
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
なお、メソッド名はloopですが、呼び出し時および既にキューイングされたメッ
セ... -
WIN32OLE
. connect(ole) -> WIN32OLE (8.0) -
現在実行中のOLEオートメーションサーバに接続します。
...バを操作可能
なWIN32OLEオブジェクトが返ります。
@param ole 接続対象のサーバを示すPROGID、CLSIDまたはモニカ(別名)を指定します。
@return ole引数で特定されるWIN32OLEオブジェクトを返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ......出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLE.connect('Excel.Application') # => WIN32OLE object which represents running Excel.
: PROGID
OLEオートメーションサーバを識別するための文字列。......カ
モニカは、URIのようにWindows上のリソースを一意に識別するためのオブジェ
クトのインターフェイスで、文字表現を持ちます。詳細については
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms691261(v=VS.85).aspx
を参照してください。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ ERROR -> Integer (8.0) -
HRESULTを示します(10)。
...HRESULTを示します(10)。
HRESULTは、COMを含むWindowsのサービスがアプリケーションへ通知する統一的
なエラーコードです。
HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx... -
WIN32OLERuntimeError (8.0)
-
COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。
...COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。
WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていな......た場合に発生します。
OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。
HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (8.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ie.Quit
WIN32OLE_EVENT#... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ type _ detail -> [String] (8.0) -
返り値の型と属性を取得します。
...します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]
属性が付加されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要......素と
した配列が返ります。
返り値の取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規
定されています。
@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx... -
WIN32OLE
_ PARAM # input? -> bool (8.0) -
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
...OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがク......nまたはinoutならば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.input? # => true
@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367051(v=VS.85).as...