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Gem::Command#defaults_str -> String (18037.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

@see Gem::Command#arguments

Gem::Command.specific_extra_args(cmd) -> Array (18019.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

特別な追加引数はプログラムの開始時に Gem の設定ファイルから読み込まれます。

@param cmd コマンド名を指定します。

Gem::Command#add_extra_args(args) -> Array (18001.0)

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

@param args 追加する引数を配列で指定します。

Gem::Command#add_option(*opts) {|value, options| ... } (18001.0)

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

ブロックには、コマンドライン引数の値とそのオプションが渡されます。
オプションはハッシュになっています。

@param opts オプションを指定します。

@see OptionParser#make_switch

Gem::Command#arguments -> String (18001.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

サブクラスで実装する場合は、一つの引数につき一行で、左揃えの文字列を返すようにしてください。

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Gem::Command#begins?(long, short) -> bool (18001.0)

long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。

long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param long 長いコマンドラインオプションを指定します。

@param short 短いコマンドラインオプションを指定します。

Gem::Command#defaults -> Hash (18001.0)

デフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションを返します。

Gem::Command#defaults=(hash) (18001.0)

コマンドで使用するデフォルトのオプションをセットします。

コマンドで使用するデフォルトのオプションをセットします。

@param hash オプションをハッシュで指定します。

Gem::Command#description -> String (18001.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドが実行することを説明する文字列を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが実行することを説明する文字列を返します。

Gem::Command#execute -> () (18001.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドを実行します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドを実行します。

@raise RuntimeError このメソッドがサブクラスで再定義されていない場合に発生します。

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Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (18001.0)

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。

Gem::Command#handle_options(args) (18001.0)

与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。

与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。

@param args 引数のリストを指定します。

Gem::Command#handles?(args) -> bool (18001.0)

与えられた引数リストを処理することが出来れば真を返します。処理できない場合は偽を返します。

与えられた引数リストを処理することが出来れば真を返します。処理できない場合は偽を返します。

@param args 引数リストを指定子明日。

Gem::Command#invoke(*args) (18001.0)

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

@param args 引数のリストです。

Gem::Command#merge_options(new_options) -> Hash (18001.0)

与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。 しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。

与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。
しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。

@param new_options 新しいコマンドオプションをハッシュで指定します。

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Gem::Command#options -> Hash (18001.0)

コマンドで使用するオプションを返します。

コマンドで使用するオプションを返します。

Gem::Command#program_name -> String (18001.0)

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名を返します。

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名を返します。

Gem::Command#program_name=(name) (18001.0)

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名をセットします。

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名をセットします。

@param name プログラム名を指定します。

Gem::Command#remove_option(name) (18001.0)

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

@param name 削除したいコマンドラインオプションの名前を指定します。

Gem::Command#show_help -> () (18001.0)

コマンドの使用方法を表示します。

コマンドの使用方法を表示します。

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Gem::Command#summary -> String (18001.0)

コマンドの短い説明を返します。

コマンドの短い説明を返します。

Gem::Command#summary=(description) (18001.0)

コマンドの短い説明をセットします。

コマンドの短い説明をセットします。

@param description コマンドの短い説明を指定します。

Gem::Command#when_invoked { ... } -> Proc (18001.0)

コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。

コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。

通常のコマンド呼び出しは、そのコマンドクラスの execute メソッドを実行するだけです。
このメソッドでブロックを登録すると、通常の呼び出しを上書きすることができます。
これはテストメソッドで正しくコマンドの呼び出しが実行されたことを確認するのに使用することが出来ます。

Gem::Command.add_common_option(*args) {|value, options| ... } (18001.0)

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

@param args 追加するオプションの情報を指定します。

Gem::Command.add_specific_extra_args(cmd, args) (18001.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

@param cmd コマンド名を指定します。

@param args 追加の引数を配列か、空白で区切った文字列で指定します。

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Gem::Command.common_options -> Array (18001.0)

共通の引数を返します。

共通の引数を返します。

Gem::Command.extra_args -> Array (18001.0)

追加の引数を返します。

追加の引数を返します。

Gem::Command.extra_args=(value) (18001.0)

追加の引数をセットします。

追加の引数をセットします。

@param value 配列を指定します。

Gem::Command.specific_extra_args_hash -> Hash (18001.0)

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

Gem::Command::HELP -> String (18001.0)

ヘルプメッセージを表す文字列です。

ヘルプメッセージを表す文字列です。

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Gem::Ext::Builder.run(command, results) (9340.0)

@todo

@todo

与えられたコマンドを実行します。

@param command 実行するコマンドを文字列で指定します。

@param results 結果を入れるための配列です。この変数は破壊的に変更されます。

@raise Gem::InstallError コマンドの実行に失敗した場合に発生します。

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (9340.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

Gem::VersionOption#add_version_option(task = command, *wrap) (9340.0)

option parser に対して --version オプションを追加します。

option parser に対して --version オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

Gem::InstallUpdateOptions (9097.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。

Gem::LocalRemoteOptions (9097.0)

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。

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Gem::VersionOption (9097.0)

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。

コマンド (9055.0)

コマンド Ruby では以下のコマンドが提供されます。

コマンド
Ruby では以下のコマンドが提供されます。

: erb
埋め込みRuby処理ツール。erb を参照。
: gem
Rubyのパッケージ管理ツール。lib:rubygems#gem_command を参照。
: irb
Ruby の対話インタフェース。irb を参照。
: rake
Ruby の内部 DSL で記述するビルドツール。rake を参照。
: rdoc
Ruby のソースファイルからドキュメントを生成するツール。rdoc を参照。
: ri
RDoc で書かれた Ruby のドキュメントをコマンドラインから閲覧するツール。
: ruby
R...

rdoc (55.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...

NEWS for Ruby 2.5.0 (37.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...はext/openssl/History.mdの"Version 2.1.0"セクションにあります。

* pathname
* Pathname#glob を追加 7360

* psych
* Psych 3.0.2 に更新しました
* Convert fallback option to a keyword argument
https://github.com/ruby/psych/pull/342
* Add :symbolize...

NEWS for Ruby 3.0.0 (37.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...eywords.
16166

//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}

pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]

pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}

* Arguments forwarding (`...`) now supports leading arguments.
16378

//eml...
...7260
* `in` is changed to return `true` or `false`. 17371

//emlist{
0 => a
p a #=> 0

{b: 0, c: 1} => {b:}
p b #=> 0
//}

//emlist{
# version 3.0
0 in 1 #=> false

# version 2.7
0 in 1 #=> raise NoMatchingPatternError
//}

* Find-pattern is added. [EXPERIMENTAL]
16828

//emlist{
case [...

絞り込み条件を変える

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