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CGI::HtmlExtension#form(method = "post", action = nil, enctype = "application/x-www-form-urlencoded") -> String (64216.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。

@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。

例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app...

CGI::HtmlExtension#form(method = "post", action = nil, enctype = "application/x-www-form-urlencoded") { ... } -> String (64216.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。

@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。

例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app...

CGI::HtmlExtension#form(attributes) -> String (63781.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>

@see CGI::HtmlExtension#multipart_form

CGI::HtmlExtension#form(attributes) { ... } -> String (63781.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>

@see CGI::HtmlExtension#multipart_form

Gem::Specification#original_platform=(platform) (36901.0)

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

@param platform プラットフォームを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (36601.0)

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。

Gem::Package::TarHeader::PACK_FORMAT -> String (36601.0)

内部で使用します。

内部で使用します。

Gem::Package::TarHeader::UNPACK_FORMAT -> String (36601.0)

内部で使用します。

内部で使用します。

Gem::Specification#original_platform -> String (36601.0)

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

Logger::Formatter#datetime_format -> String (36601.0)

ログの日時フォーマットを取得します。

ログの日時フォーマットを取得します。


@see Time#strftime

絞り込み条件を変える

Logger::Formatter#datetime_format=(format) (36601.0)

ログの日時フォーマットをセットします。

ログの日時フォーマットをセットします。

@param format 日時のフォーマット文字列。Time#strftime で使用するフォーマット文字列と
同じものを使用できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

formatter = Logger::Formatter.new
formatter.datetime_format # => nil
formatter.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S' # => "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
formatter.date...

Logger::Formatter::Format -> String (36601.0)

フォーマット文字列。

フォーマット文字列。

PrettyPrint.singleline_format(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n", genspace = lambda{|n| &#39; &#39; * n}) {|pp| ...} -> object (36601.0)

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

引数 maxwidth, newline と genspace は無視されます。ブロック中の breakable の実行は、
改行せずに text の実行であるかのように扱います。

@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。

@param maxwidth 無視されます。

@param newline 無視されます。

@param genspace 無視されます...

RDoc::Options#image_format -> String (36601.0)

コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の 配列で返します。

コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の
配列で返します。

指定しなかった場合は 'png' を返します。

WEBrick::AccessLog::AGENT_LOG_FORMAT -> String (36601.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%{User-Agent}i"
//}}

絞り込み条件を変える

WEBrick::AccessLog::COMBINED_LOG_FORMAT -> String (36601.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-agent}i\""
//}}

WEBrick::AccessLog::REFERER_LOG_FORMAT -> String (36601.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われるリファラの形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われるリファラの形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%{Referer}i -> %U"
//}}

Win32::Registry::Error::FormatMessageA (36601.0)

@todo

@todo

Gem::Format#gem_path -> String (36301.0)

Gem のパスを返します。

Gem のパスを返します。

Gem::Format#gem_path=(path) (36301.0)

Gem のパスをセットします。

Gem のパスをセットします。

@param path Gem のパスをセットします。

絞り込み条件を変える

Gem::OldFormat#gem_path -> String (36301.0)

Gem のパスを返します。

Gem のパスを返します。

Gem::OldFormat#gem_path=(path) (36301.0)

Gem のパスをセットします。

Gem のパスをセットします。

@param path Gem のパスをセットします。

Gem::Package::FormatError (36001.0)

フォーマットに関する例外です。

フォーマットに関する例外です。

Scanf::FormatString (36001.0)

rubygems/format (36001.0)

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。

絞り込み条件を変える

rubygems/old_format (36001.0)

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。

@see rubygems/format

rubygems/platform (36001.0)

選択した Gem のインストールを実行できるプラットフォームのリストを扱うライブラリです。

選択した Gem のインストールを実行できるプラットフォームのリストを扱うライブラリです。

CGI::HtmlExtension#multipart_form(action = nil, enctype = "multipart/form-data") -> String (28105.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param action action 属性の値を指定します。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。

例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

CGI::HtmlExtension#multipart_form(action = nil, enctype = "multipart/form-data") { ... } -> String (28105.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param action action 属性の値を指定します。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。

例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

Exception2MessageMapper#def_e2message(exception_class, message_format) -> Class (27901.0)

すでに存在する例外クラス exception_class に、 エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

すでに存在する例外クラス exception_class に、
エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

このフォーマットは Exception2MessageMapper#Raise,
Exception2MessageMapper#Fail で使用します。

@param exception_class メッセージを登録する例外クラスを指定します。

@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます...

絞り込み条件を変える

Exception2MessageMapper.def_e2message(klass, exception_class, message_format) -> Class (27901.0)

すでに存在する例外クラス exception_class に、 エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

すでに存在する例外クラス exception_class に、
エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

@param klass 一階層上となるクラス名を指定します。

@param exception_class メッセージを登録する例外クラスを指定します。

@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます。

@return exception_class を返します。

Syslog::Logger#formatter -> Logger::Formatter | Proc (27901.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

デフォルトでは Logger::Formatter オブジェクトを返します。

@see Syslog::Logger#formatter=

WEBrick::AccessLog.#format(format_string, params) -> String (27901.0)

与えられたフォーマット文字列とパラメータを使用してログを整形します。

与えられたフォーマット文字列とパラメータを使用してログを整形します。

@param format_string フォーマット文字列を指定します。

@param params パラメータを指定します。

CGI::HtmlExtension#multipart_form(attributes) -> String (27805.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

CGI::HtmlExtension#multipart_form(attributes) { ... } -> String (27805.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

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Gem.default_exec_format -> String (27601.0)

デフォルトのインストールするコマンド名を決めるためのフォーマット文字列を返します。

デフォルトのインストールするコマンド名を決めるためのフォーマット文字列を返します。

Gem::Commands::HelpCommand::PLATFORMS -> String (27601.0)

プラットフォームに関する記述を格納している文字列です。

プラットフォームに関する記述を格納している文字列です。

Gem::Installer.exec_format -> String (27601.0)

実行ファイル名のフォーマットを返します。

実行ファイル名のフォーマットを返します。

指定しない場合は ruby コマンドと同じフォーマットを使用します。

Gem::Installer.exec_format=(format) (27601.0)

実行ファイル名のフォーマットをセットします。

実行ファイル名のフォーマットをセットします。

@param format 実行ファイル名のフォーマットを指定します。

Gem::Specification#platform -> String (27601.0)

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#platform=(platform) (27601.0)

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームをセットします。

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームをセットします。

@param platform この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを指定します。
デフォルトは Gem::Platform::RUBY です。

@see Gem::Platform::RUBY

Logger#datetime_format -> String | nil (27601.0)

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。

なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo...

Logger#datetime_format=(format) (27601.0)

ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。

ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
logger.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d' # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.debug("test"...

Logger#formatter -> String (27601.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test

ltsv_formatter =...

Logger#formatter=(formatter) (27601.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。

ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。

@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受け取る call メソッドを
持つオブジェクトを指定します。call メソッドの返り値は文字列にしてください。

//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new
logger.formatter = proc{|severity, datetime, progname, message|
"#{datet...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#formatter=(formatter) (27601.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。

ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。

@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を
受け取る call メソッドを 持つオブジェクトを指定します。

引数 formatter が持つ call メソッドは以下の 4 つの引数 (severity,
time, program name, message) を受けとります。

: severity

このメッセージのログレベル(Logger::Severity 参照)。

: time

このメッ...

WEBrick::AccessLog::CLF_TIME_FORMAT -> String (27601.0)

Apache のアクセスログと同じ時刻の形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログと同じ時刻の形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"[%d/%b/%Y:%H:%M:%S %Z]"
//}}

WEBrick::AccessLog::COMMON_LOG_FORMAT -> String (27601.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
//}}

WEBrick::Log#time_format -> String (27601.0)

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (27322.0)

点のエンコーディング方式を返します。

点のエンコーディング方式を返します。

以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=(sym) (27322.0)

点のエンコーディング方式を設定します。

点のエンコーディング方式を設定します。

以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form

Gem.#win_platform? -> bool (27301.0)

Windows プラットフォームであれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

Windows プラットフォームであれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

@see Object::RUBY_PLATFORM

Gem::ConfigFile::PLATFORM_DEFAULTS -> {} (27301.0)

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

使用するファイルは rubygems/defaults/#{RUBY_ENGINE}.rb です。

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (27301.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

RDoc::Markup::Formatter#add_tag(name, start, stop) -> () (27301.0)

name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。

name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指
定します。

@param name RDoc::Markup::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時
の名前を Symbol で指定します。

@param start 開始の記号を文字列で指定します。

@param stop 終了の記号を文字列で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/to_html'

# :STRIKE のフォーマットを <strike> 〜 </strike> に指定。
h = RDoc::Markup:...

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Scanf::FormatSpecifier#matched_string (27301.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatSpecifier#re_string (27301.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#string_left (27301.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString::REGEX (27301.0)

@todo

@todo

WEBrick::Log#time_format=() (27301.0)

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

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Cygwin (27001.0)

Cygwin Win32 上で platform/Unix をエミュレートする環境。Windows 上でまさに Unix を使っているような感覚が味わえる。GNU ユーティリティのおかげで下手な商 用 Unix よりもある意味使いやすい。Cygwin環境でコンパイルされた実行ファ イルは cygwin1.dll がリンクされ、この DLL が Unix のシステムコー ル等をエミュレートしてくれる。

Cygwin
Win32 上で platform/Unix をエミュレートする環境。Windows 上でまさに Unix
を使っているような感覚が味わえる。GNU ユーティリティのおかげで下手な商
用 Unix よりもある意味使いやすい。Cygwin環境でコンパイルされた実行ファ
イルは cygwin1.dll がリンクされ、この DLL が Unix のシステムコー
ル等をエミュレートしてくれる。

Cygwin を使う人にとって本当に必要な環境が Unix なのか Windows なのかは
謎。(何事も行き過ぎはよくない。中間こそが心地よいのかもしれない)

http://cygwin...

ExceptionForMatrix::ErrNotRegular (27001.0)

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

GNU (27001.0)

GNU FSF (Free Software Foundation) が長い間かけて築き上げて来た OS。GNU ユー ティリティをふんだんに使って有名になるとこのブランド名がつくことがある。

GNU
FSF (Free Software Foundation) が長い間かけて築き上げて来た OS。GNU ユー
ティリティをふんだんに使って有名になるとこのブランド名がつくことがある。

GNU is Not Unix なので、敬意を表して platform/Unix の括りから出す
ことにした。ここでは、GNU Hurd (カーネルの名前)で動く Ruby について主に
触れる。

探してみたら、6712, 14603 にパッチの投稿
がある。きっと今でも動くに違いない。情報求む。

http://www.gnu.org/ 参照

GNU Hurd (27001.0)

GNU Hurd --> platform/GNU

GNU Hurd
--> platform/GNU

Gem::Format (27001.0)

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を表すクラスです。

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を表すクラスです。

絞り込み条件を変える

Gem::FormatException (27001.0)

フォーマットに関する例外です。

フォーマットに関する例外です。

Gem::OldFormat (27001.0)

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を表すクラスです。

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を表すクラスです。

@see Gem::Format

Gem::Platform (27001.0)

選択した Gem のインストールを実行できるプラットフォームのリストを扱うクラスです。

選択した Gem のインストールを実行できるプラットフォームのリストを扱うクラスです。

Logger::Formatter (27001.0)

ロガーのフォーマット文字列を扱うクラス。

ロガーのフォーマット文字列を扱うクラス。

Logger のデフォルトのフォーマッターです。

MinGW (27001.0)

MinGW フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。 詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。

MinGW
フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための
コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。
詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。

なお、この場合の「純粋な」は「msvcrt.dll を使ったアプリケーション」を指します。
MFC (Microsoft Foundation Classes) は使えません。

MinGW で作られた ruby は mingw32 版と呼ばれており、
platform/mswin32 版とほとんど同じように動作します。

→pla...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger::Formatter (27001.0)

Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。

Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。

mingw32 (27001.0)

mingw32 --> platform/MinGW

mingw32
--> platform/MinGW

Kernel.#format(format, *arg) -> String (19405.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

Gem::Format.from_io(io, gem_path = &#39;(io)&#39;, security_policy = nil) -> Gem::Format (18901.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@param security_policy ???

Gem::OldFormat.from_io(io, gem_path = &#39;(io)&#39;) -> Gem::OldFormat (18901.0)

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::OldFormat.new(gem_path) -> Gem::OldFormat (18901.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param gem_path Gem ファイルへのパスを指定します。

URI.encode_www_form(enum, enc=nil) -> String (18778.0)

enum から URL-encoded form data を生成します。

enum から URL-encoded form data を生成します。

HTML5 で定義されている application/x-www-form-urlencoded 形式の
文字列を生成します。

enum には通常 [key, value] という形の配列の配列を渡します。
以下の例を見てください。

require 'uri'
URI.encode_www_form([["a", "1"], ["b", "2"], ["c", "x yz"]])
# => "a=1&b=2&c=x+yz"

実際には、each のブロック呼び出しで [key, value] の形のデ...

URI.decode_www_form_component(str, enc=Encoding::UTF_8) -> String (18760.0)

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。

通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。

"+" という文字は空白文字にデコードします。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。


//emlist[][ruby]{
require 'uri'
...

URI.encode_www_form_component(str, enc=nil) -> String (18742.0)

文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。

文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。

通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。

このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他は %XX に、変換します。

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。

//emlist[][ruby]{
require '...

URI.decode_www_form(str, enc=Encoding::UTF_8) -> [[String, String]] (18724.0)

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。

r...

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Benchmark::FORMAT -> String (18601.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

Benchmark::Tms#format(fmtstr = nil, *args) -> String (18601.0)

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s...

Benchmark::Tms::FORMAT -> String (18601.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

Fiddle::BUILD_RUBY_PLATFORM -> String (18601.0)

ビルドに用いた ruby のプラットフォームを表す文字列。

ビルドに用いた ruby のプラットフォームを表す文字列。

通常、Object::RUBY_PLATFORM と同じ。

Gem::Format.from_file_by_path(file_path, security_policy = nil) -> Gem::Format (18601.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

@param file_path Gem ファイルへのパスを指定します。

@param security_policy ???

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Gem::OldFormat.from_file_by_path(file_path) -> Gem::OldFormat (18601.0)

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

@param file_path Gem ファイルへのパスを指定します。

Gem::Platform.local -> Gem::Platform (18601.0)

@todo ???

@todo ???

Gem::Platform.new(arch) -> Gem::Platform (18601.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param arch アーキテクチャを指定します。

Gem::SpecFetcher#find_matching(dependency, all = false, matching_platform = true) -> Array (18601.0)

依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。

依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。

@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。

@see Gem::Dependency

IPAddr::IN6FORMAT -> String (18601.0)

IPv6 アドレスをわかりやすく表示するためのフォーマット文字列。

IPv6 アドレスをわかりやすく表示するためのフォーマット文字列。

"%.4x:%.4x:%.4x:%.4x:%.4x:%.4x:%.4x:%.4x"

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IRB::Context#return_format -> String (18601.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

@see IRB::Context#return_format=, print_format

Kernel#message(format, *arg) -> nil (18601.0)

Kernel.#printf と同じように標準出力にメッセージを出力します。 メッセージ出力後すぐに IO#flush します。

Kernel.#printf と同じように標準出力にメッセージを出力します。
メッセージ出力後すぐに IO#flush します。

$VERBOSE が真のときは何もしません。

@param format フォーマット文字列です。

@param arg フォーマットされる引数です。

@see Kernel.#printf

Net::IMAP.format_date(time) -> String (18601.0)

時刻オブジェクトを IMAP の日付フォーマットでの文字列に変換します。

時刻オブジェクトを IMAP の日付フォーマットでの文字列に変換します。

require 'net/imap'

Net::IMAP.format_date(Time.new(2011, 6, 20))
# => "20-Jun-2011"

@param time 変換する時刻オブジェクト

Net::IMAP.format_datetime(time) -> String (18601.0)

時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します

時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します

require 'net/imap'

Net::IMAP.format_datetime(Time.new(2011, 6, 20, 13, 20, 1))
# => "20-Jun-2011 13:20 +0900"

@param time 変換する時刻オブジェクト

Object::RUBY_PLATFORM -> String (18601.0)

プラットフォームを表す文字列。

プラットフォームを表す文字列。

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OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST -> Integer (18601.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 リクエストの構文が正しくないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
リクエストの構文が正しくないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

PrettyPrint.format(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n", genspace = lambda{|n| &#39; &#39; * n}) {|pp| ...} -> object (18601.0)

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 与えられた output を返します。

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
与えられた output を返します。

以下と同じ働きをするもので簡便のために用意されています。

//emlist[][ruby]{
require 'prettyprint'

begin
pp = PrettyPrint.new(output, maxwidth, newline, &genspace)
...
pp.flush
output
end
//}

@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。

@param...

Syslog.#log(priority, format, *arg) -> self (18601.0)

syslogにメッセージを書き込みます。

syslogにメッセージを書き込みます。

priority は優先度を示す定数(Syslog::Constants参照)です。
また、facility(Syslog::Constants参照)を論理和で指定す
ることで open で指定した facility を切替えることもできます。

format 以降は Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

但し、syslog(3) のように format に %m は使用できません。

メッセージに改行を含める必要はありません。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
...

Win32::Registry::HKEY_PERFORMANCE_DATA -> Win32::Registry (18601.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

Win32::Registry::HKEY_PERFORMANCE_NLSTEXT -> Win32::Registry (18601.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

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