別のキーワード
ライブラリ
クラス
- Addrinfo (4)
- BasicSocket (7)
- DBM (3)
- Dir (3)
-
Fiddle
:: Handle (5) - File (2)
- GDBM (3)
- GetoptLong (1)
- IPSocket (1)
-
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) -
Net
:: IMAP :: UntaggedResponse (1) -
OpenSSL
:: Engine (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (2) -
OpenSSL
:: OCSP :: Request (2) -
OpenSSL
:: PKCS7 (5) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) - Pathname (4)
-
RDoc
:: Options (1) - Socket (34)
-
Socket
:: Ifaddr (1) - UDPSocket (5)
- UNIXSocket (1)
モジュール
- Etc (18)
- Kernel (3)
-
OpenSSL
:: X509 (3) - Process (4)
-
Socket
:: Constants (29)
キーワード
-
$ CFLAGS (1) -
$ LDFLAGS (1) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
AI
_ ADDRCONFIG (2) -
AI
_ ALL (2) -
AI
_ CANONNAME (2) -
AI
_ DEFAULT (2) -
AI
_ NUMERICHOST (2) -
AI
_ NUMERICSERV (2) -
AI
_ PASSIVE (2) -
AI
_ V4MAPPED (2) -
AI
_ V4MAPPED _ CFG (2) -
ARGUMENT
_ FLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ THREADS _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ THREADS _ LDFLAGS (1) -
EAI
_ BADFLAGS (2) -
IFF
_ CANTCHANGE (2) -
MSG
_ CONFIRM (2) -
MSG
_ CTRUNC (2) -
MSG
_ DONTROUTE (2) -
MSG
_ DONTWAIT (2) -
MSG
_ EOF (2) -
MSG
_ EOR (2) -
MSG
_ ERRQUEUE (2) -
MSG
_ MORE (2) -
MSG
_ NOSIGNAL (2) -
MSG
_ OOB (2) -
MSG
_ PEEK (2) -
MSG
_ TRUNC (2) -
MSG
_ WAITALL (2) -
NI
_ DGRAM (2) -
NI
_ NAMEREQD (2) -
NI
_ NOFQDN (2) -
NI
_ NUMERICHOST (2) -
NI
_ NUMERICSERV (2) -
RTLD
_ GLOBAL (1) -
RTLD
_ LAZY (1) -
RTLD
_ NOW (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ CRL (1) -
V
_ FLAG _ CRL _ CHECK (1) -
V
_ FLAG _ CRL _ CHECK _ ALL (1) - [] (1)
- append (1)
-
asn1
_ flag= (1) - attr (1)
- decrypt (1)
- encrypt (1)
-
extra
_ accessor _ flags (1) - flags= (2)
- fnmatch (1)
- fnmatch? (1)
- foreach (2)
- getaddrinfo (2)
- getifaddrs (1)
- getnameinfo (2)
- glob (6)
-
link
_ command (1) - name (1)
- new (4)
- open (4)
-
rb
_ io _ mode _ flags2 (1) - recv (1)
-
recv
_ nonblock (1) - recvfrom (3)
-
recvfrom
_ nonblock (2) - recvmsg (1)
-
recvmsg
_ nonblock (1) - responses (1)
-
rubygems
/ commands / install _ command (1) - send (5)
- sendmsg (1)
-
sendmsg
_ nonblock (1) -
set
_ default (1) - sign (3)
- store (1)
-
to
_ s (1) -
uid
_ store (1) - verify (3)
- wait (1)
- wait2 (1)
- waitpid (1)
- waitpid2 (1)
-
write
_ smime (1)
検索結果
先頭5件
-
Socket
:: Ifaddr # flags -> Integer (72652.0) -
self に指定された flags の値を返します。
self に指定された flags の値を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Store # flags=(flags) (37243.0) -
CRL に関するフラグを設定します。
CRL に関するフラグを設定します。
以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL
このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。
デフォルトではフラグは設定されていません。
@param flags 設定するフラグ(整... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # flags=(flags) (37243.0) -
CRL に関するフラグを設定します。
CRL に関するフラグを設定します。
以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL
@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags= -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (36901.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (36901.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (36901.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (36901.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Socket
:: Constants :: EAI _ BADFLAGS -> Integer (36649.0) -
Invalid flags
Invalid flags
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
Socket
:: EAI _ BADFLAGS -> Integer (36649.0) -
Invalid flags
Invalid flags
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
GetoptLong
:: ARGUMENT _ FLAGS -> Array (36604.0) -
内部で使用する定数です。
内部で使用する定数です。
GetoptLong::NO_ARGUMENT, GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT,
GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT がセットされています。 -
RDoc
:: Options # extra _ accessor _ flags -> {String => String} (36604.0) -
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。
値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。 -
Kernel
$ $ CFLAGS -> String (36601.0) -
拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、 ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、
ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#dir_config の検査が成功すると、
この変数の値に " -Idir" が追加されます。 -
Kernel
$ $ LDFLAGS -> String (36601.0) -
拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、 ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、
ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#find_library または Kernel#dir_config
の検査が成功すると、$LDFLAGS の値に "-Ldir" を追加します。 -
static int rb
_ io _ mode _ flags2(int mode) (36601.0) -
open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。
open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。
modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。
* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE
FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。
Microsoft Windows などファイルにバイナリ/テキスト属性の区別がある
プラットフォームでは、modeにO_BINARYの論理和が指定されて... -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ THREADS _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ THREADS _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self (19240.0) -
Response に署名します。
Response に署名します。
OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。
flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # sign(signer _ cert , signer _ key , certs=nil , flags=nil) -> self (19222.0) -
Request オブジェクトに署名をします。
Request オブジェクトに署名をします。
この署名はリクエスタが自分自身を証明するために署名します。
OCSP レスポンダはこの署名を確認します。
Request に対する署名は必須ではありません。
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書... -
Socket
. getnameinfo(sa , flags = 0) -> Array (18730.0) -
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代 わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを 書くための標準的なAPIです。
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク
ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代
わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを
書くための標準的なAPIです。
@param sa 文字列か配列を与えます。
@param flags 省略可能な第2引数 flags には getnameinfo(3) の第7番目の引数に指定する flags に相当する Fixnum を与えます。
@return 配列を返し、その要素はアドレスとポートを表す文字列です。
@raise SocketErr... -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (18676.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#host_formatを参照)
@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)
@param family アドレスファミリー。Sock... -
Addrinfo
# getnameinfo(flags=0) -> [String , String] (18640.0) -
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
flags には Socket::NI_??? という名前の定数のビット OR を渡します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo
#=> ["localhost", "www"]
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo(Socket::NI_NUMERICSERV)
#=> ["localhost", "80"]
@param flags フラグ
@raise SocketError getnam... -
Addrinfo
. getaddrinfo(nodename , service , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=0) -> [Addrinfo] (18640.0) -
パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。
パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。
nodename (ホスト名) と service (ポート番号) を Addrinfo に変換します。
変換先は一意ではないため、複数のオブジェクトを返します。
nodename と service のどちらか一方は nil を渡すことができます
(その部分は変換されません)。
family, socktype, protocol には希望する方式のヒントを与えます。
例えば、SOCK_STREAM なソケットが必要な場合には socktype に指定します。
nil を指定した場合には制限しないことを... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (18640.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (18640.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
data に証明書と秘密鍵で署名します。
cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署... -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (18625.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
このメソッドは内部で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時... -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (18625.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
このメソッドは内部で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (18625.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
requ... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (18625.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
requ... -
BasicSocket
# recvmsg _ nonblock(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (18622.0) -
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。
@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (18622.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
BasicSocket
# sendmsg _ nonblock(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (18622.0) -
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
詳しくは BasicSocket#sendmsg を見てください。
@return 送ったバイト数
@param mesg メッセージ文字列
@param flags フラグ(Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を取ったもの)
@param dest_sockaddr 通信先のアドレス
@param controls 補助データの配列
@see BasicSocket#sendmsg -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ CRL -> Integer (18619.0) -
CRL が見付からないことを意味します。
CRL が見付からないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#flags= で CRL をチェックすることを
指定したにもかかわらず、適切な CRL を
OpenSSL::X509::Store#add_crl で追加しなかった場合に
このエラーが生じます。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # asn1 _ flag=(flags) (18604.0) -
自身に ASN1 フラグを設定します。
自身に ASN1 フラグを設定します。
現在利用可能なフラグは以下の通りです。
* OpenSSL::PKey::EC::NAMED_CURVE
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#asn1_flag -
Socket
:: Constants :: IFF _ CANTCHANGE (18349.0) -
flags not changeable
flags not changeable -
Socket
:: IFF _ CANTCHANGE (18349.0) -
flags not changeable
flags not changeable -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ GLOBAL -> Integer (18319.0) -
dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ FLAG _ CRL _ CHECK -> Integer (18319.0) -
証明書の検証時に CRL をチェックすることを意味します。
証明書の検証時に CRL をチェックすることを意味します。
このフラグのみを指定すると検証する証明書のみ CRL をチェックし、
CA の証明書チェーンには CRL のチェックがなされません。
証明チェーン全体をチェックしたい場合は V_FLAG_CRL_CHECK と
OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL の両方を指定する
必要があります。
OpenSSL::X509::Store#flags= で使います。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ FLAG _ CRL _ CHECK _ ALL -> Integer (18319.0) -
証明書チェーンすべてに CRL をチェックすることを意味します。
証明書チェーンすべてに CRL をチェックすることを意味します。
このフラグは OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK と共に
指定する場合にのみ意味を持ちます。
OpenSSL::X509::Store#flags= で使います。 -
Socket
. getifaddrs -> [Socket :: Ifaddr] (18319.0) -
インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。
インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。
本メソッドはマルチキャスト通信が可能なインターフェイスを見つけるために使う事ができます。
require 'socket'
pp Socket.getifaddrs.reject {|ifaddr|
!ifaddr.addr.ip? || (ifaddr.flags & Socket::IFF_MULTICAST == 0)
}.map {|ifaddr| [ifaddr.name, ifaddr.ifindex, ifaddr.addr] }
#=> [["eth0", 2, #<... -
Socket
:: AI _ ADDRCONFIG -> Integer (18319.0) -
Accept only if any address is assigned。
Accept only if any address is assigned。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getaddrinfo(3) -
Socket
:: AI _ V4MAPPED _ CFG -> Integer (18319.0) -
Accept IPv4 mapped addresses if the kernel supports it。
Accept IPv4 mapped addresses if the kernel supports it。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getipnodebyname(3freebsd) -
Socket
:: Constants :: AI _ ADDRCONFIG -> Integer (18319.0) -
Accept only if any address is assigned。
Accept only if any address is assigned。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getaddrinfo(3) -
Socket
:: Constants :: AI _ V4MAPPED _ CFG -> Integer (18319.0) -
Accept IPv4 mapped addresses if the kernel supports it。
Accept IPv4 mapped addresses if the kernel supports it。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getipnodebyname(3freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ CONFIRM -> Integer (18319.0) -
Confirm path validity
Confirm path validity
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg
の flags 引数に用います。
@see send(2linux) -
Socket
:: Constants :: MSG _ CTRUNC -> Integer (18319.0) -
Control data lost before delivery。
Control data lost before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ DONTROUTE -> Integer (18319.0) -
Send without using the routing tables。
Send without using the routing tables。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux)
send(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ DONTWAIT -> Integer (18319.0) -
This message should be non-blocking。
This message should be non-blocking。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux), recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ EOF -> Integer (18319.0) -
Data completes connection。
Data completes connection。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ EOR -> Integer (18319.0) -
Data completes record。
Data completes record。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2), sendto(2), sendmsg(2),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ ERRQUEUE -> Integer (18319.0) -
Fetch message from error queue
Fetch message from error queue
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see recv(2linux) -
Socket
:: Constants :: MSG _ MORE -> Integer (18319.0) -
Sender will send more
Sender will send more
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux) -
Socket
:: Constants :: MSG _ NOSIGNAL -> Integer (18319.0) -
Do not generate SIGPIPE
Do not generate SIGPIPE
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux), send(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ OOB -> Integer (18319.0) -
Process out-of-band data。
Process out-of-band data。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2), sendto(2), sendmsg(2),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ PEEK -> Integer (18319.0) -
Peek at incoming message。
Peek at incoming message。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2), sendto(2), sendmsg(2),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ TRUNC -> Integer (18319.0) -
Data discarded before delivery。
Data discarded before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg
の flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ WAITALL -> Integer (18319.0) -
Wait for full request or error
Wait for full request or error
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: NI _ DGRAM -> Integer (18319.0) -
The service specified is a datagram service (looks up UDP ports)。
The service specified is a datagram service (looks up UDP ports)。
Socket.getnameinfo, Addrinfo#getnameinfo の引数 flags に渡す
定数です。
require 'socket'
Socket.getnameinfo([ Socket::AF_INET, 514, "127.0.0.1"], Socket::NI_DGRAM)
# => ["localhost", "syslog"]
Socket.getnameinfo([ Socket::AF_INET, 5... -
Socket
:: MSG _ CONFIRM -> Integer (18319.0) -
Confirm path validity
Confirm path validity
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg
の flags 引数に用います。
@see send(2linux) -
Socket
:: MSG _ CTRUNC -> Integer (18319.0) -
Control data lost before delivery。
Control data lost before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ DONTROUTE -> Integer (18319.0) -
Send without using the routing tables。
Send without using the routing tables。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux)
send(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ DONTWAIT -> Integer (18319.0) -
This message should be non-blocking。
This message should be non-blocking。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux), recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ EOF -> Integer (18319.0) -
Data completes connection。
Data completes connection。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ EOR -> Integer (18319.0) -
Data completes record。
Data completes record。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2), sendto(2), sendmsg(2),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ ERRQUEUE -> Integer (18319.0) -
Fetch message from error queue
Fetch message from error queue
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see recv(2linux) -
Socket
:: MSG _ MORE -> Integer (18319.0) -
Sender will send more
Sender will send more
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux) -
Socket
:: MSG _ NOSIGNAL -> Integer (18319.0) -
Do not generate SIGPIPE
Do not generate SIGPIPE
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux), send(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ OOB -> Integer (18319.0) -
Process out-of-band data。
Process out-of-band data。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2), sendto(2), sendmsg(2),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ PEEK -> Integer (18319.0) -
Peek at incoming message。
Peek at incoming message。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2), sendto(2), sendmsg(2),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ TRUNC -> Integer (18319.0) -
Data discarded before delivery。
Data discarded before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg
の flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ WAITALL -> Integer (18319.0) -
Wait for full request or error
Wait for full request or error
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: NI _ DGRAM -> Integer (18319.0) -
The service specified is a datagram service (looks up UDP ports)。
The service specified is a datagram service (looks up UDP ports)。
Socket.getnameinfo, Addrinfo#getnameinfo の引数 flags に渡す
定数です。
require 'socket'
Socket.getnameinfo([ Socket::AF_INET, 514, "127.0.0.1"], Socket::NI_DGRAM)
# => ["localhost", "syslog"]
Socket.getnameinfo([ Socket::AF_INET, 5... -
rubygems
/ commands / install _ command (18019.0) -
Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。
Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。
Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (9661.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param dbname データベースの名前を指定します。
@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param flags flags には、GDBM::FAS... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) {|db| . . . } -> object (9661.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param dbname データベースの名前を指定します。
@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param flags flags には、GDBM::FAS... -
GDBM
. new(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (9658.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
@param dbname データベースの名前を指定します。
@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に ... -
OpenSSL
:: Engine # set _ default(flags) -> true (9640.0) -
engine をデフォルトで利用するようにします。
engine をデフォルトで利用するようにします。
flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。
flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (9625.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
パターンを文字列で指定する場合、パターンを "\0" で区切って
1 度に複数のパターンを指定することもでき... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (9625.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
パターンを文字列で指定する場合、パターンを "\0" で区切って
1 度に複数のパターンを指定することもでき... -
Net
:: IMAP :: UntaggedResponse # name -> String (9319.0) -
レスポンスの名前(種類)を返します。
レスポンスの名前(種類)を返します。
例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"
* "BYE"
* "PREAUTH"
* "CAPABILITY"
* "LIST"
* "FLAGS"
* etc -
Net
:: IMAP # append(mailbox , message , flags = nil , date _ time = nil) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (922.0) -
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com
hello world
EOF
@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S... -
BasicSocket
# recv(maxlen , flags = 0) -> String (766.0) -
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。
maxlen は受け取る最大の長さを指定します。
flags については recv(2) を参照してください。flags の
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
内部で呼び出す recv(2) が 0 を返した場合、このメソッドは "" を返します。
この意味はソケットによって異なります。
たとえば TCP では EOF を意味しますし、
UDP では空のパケットを読み込んだことを意味します。
@param maxlen 受け取... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (766.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (688.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_sockaddr にはlib:socket#pack_string
を指定します。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@par... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (676.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内... -
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (661.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param p... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (661.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param p... -
Process
. # wait(pid = -1 , flags = 0) -> Integer | nil (649.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # wait2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (649.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な...