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Net::IMAP#capability -> [String] (18229.0)

CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている 機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。

...CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている
機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。

capability
は IMAP に関連する RFC などで定義されています。

imap.capability
# => ["IMAP4REV1", "UNSELECT", "IDLE", "NAMESPACE",...

Net::IMAP#getquota(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuota] (6106.0)

GETQUOTA コマンドを送って 指定したメールボックスの quota の情報を返します。

...GETQUOTA コマンドを送って
指定したメールボックスの quota の情報を返します。

quota の情報は Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトの配列で
得られます。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値...

Net::IMAP#getquotaroot(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuotaRoot | Net::IMAP::MailboxQuota] (6106.0)

GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。

...GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。

quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情...
...
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota root を得たいメールボックス名(文...

Net::IMAP::UntaggedResponse#name -> String (3106.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

...レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"
* "BYE"
* "PREAUTH"
* "CAPABILITY"
* "LIST"
* "FLAGS"
* etc...

Net::IMAP#setquota(mailbox, quota) -> Net::IMAP::TaggedResponse (106.0)

SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに quota を設定します。

...a が nil ならば、mailbox の quota を破棄します。
quota が整数なら STORAGE をその値に変更します。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param ma...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (106.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

...SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列...
...トされます。

Net::IMAP#examine もしくは
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

返り値は message sequence number の配列を返します。

例:
p imap.sort(["FROM"], ["ALL"], "US-ASCII")
#=> [1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 4, 9]
p imap.sort(["DATE...

Net::IMAP#thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (106.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

...れています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用...
...を作る
詳しくは 5256 を見てください。

search_key には検索条件を渡します。
Net::IMAP#search と同等です。


@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈...

Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (106.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

...SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列...
...トされます。

Net::IMAP#examine もしくは
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

返り値は message sequence number の配列を返します。

例:
p imap.sort(["FROM"], ["ALL"], "US-ASCII")
#=> [1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 4, 9]
p imap.sort(["DATE...