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  5. dh g=

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Gem::Ext (63001.0)

拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。

拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。

rubygems/ext/ext_conf_builder (54001.0)

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (45922.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Integer (45001.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::String::Extend (45001.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend

絞り込み条件を変える

ARGF.class#external_encoding -> Encoding (36901.0)

ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。 デフォルトは Encoding.default_external です。

ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。
デフォルトは Encoding.default_external です。

ARGF.class#set_encoding で設定します。

例:

ARGF.external_encoding # => #<Encoding:UTF-8>

@see IO, ARGF.class#internal_encoding

CSV#external_encoding -> Encoding | nil (36901.0)

IO#external_encoding に委譲します。

IO#external_encoding に委譲します。

Gem::Command#add_extra_args(args) -> Array (36901.0)

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

@param args 追加する引数を配列で指定します。

Gem::Command.add_specific_extra_args(cmd, args) (36901.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

@param cmd コマンド名を指定します。

@param args 追加の引数を配列か、空白で区切った文字列で指定します。

IO#external_encoding -> Encoding | nil (36901.0)

IO の外部エンコーディングを返します。 外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。 ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

IO の外部エンコーディングを返します。
外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。
ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") { |f| p f.external_encoding } # => #<Encoding:UTF-8>
//}

絞り込み条件を変える

REXML::Element#get_text(path = nil) -> REXML::Text | nil (36901.0)

先頭のテキスト子ノードを返します。

先頭のテキスト子ノードを返します。

raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。

path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。

テキストノードがない場合には nil を返します。

@param path XPath文字列
@see REXML::Element#text

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<p>some text <b>this ...

StringIO#external_encoding -> Encoding (36901.0)

現在の外部エンコーディングを返します。

現在の外部エンコーディングを返します。

CGI::HtmlExtension#text_field(attributes) -> String (36601.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (36601.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

CGI::HtmlExtension#textarea(attributes) -> String (36601.0)

textarea 要素を生成します。

textarea 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
textarea("name", 40, 5)
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 40, "ROWS" => 5 })

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#textarea(name = "", cols = 70, rows = 10) -> String (36601.0)

textarea 要素を生成します。

textarea 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param cols cols 属性の値を指定します。

@param rows rows 属性の値を指定します。

例:
textarea("name")
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 70, "ROWS" => 10 })

File::Constants::FNM_EXTGLOB -> Integer (36601.0)

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch で使用します。

Gem::Command.extra_args -> Array (36601.0)

追加の引数を返します。

追加の引数を返します。

Gem::Command.extra_args=(value) (36601.0)

追加の引数をセットします。

追加の引数をセットします。

@param value 配列を指定します。

Gem::Command.specific_extra_args(cmd) -> Array (36601.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

特別な追加引数はプログラムの開始時に Gem の設定ファイルから読み込まれます。

@param cmd コマンド名を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Command.specific_extra_args_hash -> Hash (36601.0)

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

Net::FTP#gettextfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile)) -> nil (36601.0)

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。


@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の...

Net::FTP#gettextfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile)) {|line| ...} -> nil (36601.0)

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。


@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の...

RDoc::Options#extra_accessor_flags -> {String => String} (36601.0)

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。

値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。

REXML::Child#next_sibling -> REXML::Node (36601.0)

次の隣接ノードを返します。

次の隣接ノードを返します。

REXML::Node#next_sibling_node の別名です。

@see REXML::Child#next_sibling=

絞り込み条件を変える

REXML::Child#next_sibling=(other) (36601.0)

other を self の次の隣接ノードとします。

other を self の次の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の後ろに
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

REXML::Node#next_sibling_node -> REXML::Node | nil (36601.0)

次の兄弟ノードを返します。

次の兄弟ノードを返します。

次の兄弟ノードが存在しない場合(ノードがルートである場合や、
最後のノードである場合)は nil を返します。

Gem::Package::TarInput#extract_entry(destdir, entry, expected_md5sum = nil) (36301.0)

指定された destdir に entry を展開します。

指定された destdir に entry を展開します。

@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。

@param entry エントリを指定します。

@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。

@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。

DRb::ExtServManager (36001.0)

DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。

DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。

Gem::Ext::ExtConfBuilder (36001.0)

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

絞り込み条件を変える

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::String (36001.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String

JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend (36001.0)

String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。

String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。

irb/ext/change-ws (36001.0)

IRB::Context に irb 中での self を管理する機能を提供するサブライ ブラリです。

IRB::Context に irb 中での self を管理する機能を提供するサブライ
ブラリです。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。irb/cmd/chws から呼び出されます。

rubygems/ext (36001.0)

拡張ライブラリをビルドするためのライブラリです。

拡張ライブラリをビルドするためのライブラリです。

rubygems/ext/builder (36001.0)

拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

絞り込み条件を変える

rubygems/ext/configure_builder (36001.0)

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスを扱うライブラリです。

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスを扱うライブラリです。

rubygems/ext/rake_builder (36001.0)

Rake を使用して拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

Rake を使用して拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

String#ext(newext = &#39;&#39;) -> String (27958.0)

自身の拡張子を与えられた拡張子で置き換えます。

自身の拡張子を与えられた拡張子で置き換えます。

自身に拡張子が無い場合は、与えられた拡張子を追加します。
与えられた拡張子が空文字列の場合は、自身の拡張子を削除します。

@param newext 新しい拡張子を指定します。

例:
require "rake"

"hoge".ext(".rb") # => "hoge.rb"
"hoge.rb".ext(".erb") # => "hoge.erb"
"hoge.tar.gz".ext(".bz2") # => "hoge.tar.bz2"

Gem::Commands::WhichCommand::EXT -> [String] (27604.0)

拡張子を表す配列です。

拡張子を表す配列です。

%w[.rb .rbw .so .dll .bundle]

CGI::QueryExtension#accept_encoding -> String (27601.0)

ENV['HTTP_ACCEPT_ENCODING'] を返します。

ENV['HTTP_ACCEPT_ENCODING'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#query_string -> String (27601.0)

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

Encoding.default_external -> Encoding (27601.0)

既定の外部エンコーディングを返します。

既定の外部エンコーディングを返します。

標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、外部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。

Rubyはロケールまたは -E オプションに従って default_external を決定します。ロケールの確認・設定方法については各システムのマニュアルを参照してください。

-E オプションを指定していない場合は、WindowsではUTF-8、その他のOSではロケールに従って default_external を決定します。

default_external は必ず設定されます。Encoding.locale...

Encoding.default_external=(encoding) (27601.0)

既定の外部エンコーディングを設定します。

既定の外部エンコーディングを設定します。

default_external を変更する前に作成した文字列と、default_external を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_external を設定してはいけません。代わりに、ruby -E を使用して、正しい default_external で Ruby を起動してください。

デフォルトの外部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_external を参照してください。

@see spec...

Gem::Installer#app_script_text -> String (27601.0)

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

Gem::Specification#extensions -> [String] (27601.0)

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを返します。

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (27601.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

Integer#next -> Integer (27601.0)

self の次の整数を返します。

self の次の整数を返します。

//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}

@see Integer#pred

Net::IMAP::BodyTypeText#encoding -> String (27601.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::ResponseText#text -> String (27601.0)

応答のテキストを文字列で返します。

応答のテキストを文字列で返します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_text -> String (27601.0)

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (27601.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#config -> OpenSSL::Config (27601.0)

自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

OpenSSL::X509::StoreContext#error_string -> String (27601.0)

検証したときのエラー文字列を返します。

検証したときのエラー文字列を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。

検証に成功した場合は "ok" を返します...

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (27601.0)

CRL に関するフラグを設定します。

CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags=

Prime::EratosthenesGenerator#next -> Integer (27601.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//}

絞り込み条件を変える

Prime::Generator23#next -> Integer (27601.0)

次の擬似素数を返します。

次の擬似素数を返します。

また内部的な列挙位置を進めます。

Prime::TrialDivisionGenerator#next -> Integer (27601.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

Regexp::EXTENDED -> Integer (27601.0)

バックスラッシュでエスケープされていない空白と # から改行までを無 視します。正規表現リテラルの //x オプションと同じ です。(空白を入れる場合は\でエスケープして\ (<-空白)と 指定します)

バックスラッシュでエスケープされていない空白と # から改行までを無
視します。正規表現リテラルの //x オプションと同じ
です。(空白を入れる場合は\でエスケープして\ (<-空白)と
指定します)

String#next -> String (27601.0)

self の「次の」文字列を返します。

self の「次の」文字列を返します。

「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # =>...

String#next! -> String (27601.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

さらに、self が空文字列の場合は "" を返します。

このメソッドはマルチバイト文...

絞り込み条件を変える

WEBrick::GenericServer#ssl_context -> OpenSSL::SSL::SSLContext | nil (27601.0)

サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。

サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。

Gem::Ext::ExtConfBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (27319.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、extconf.rb を実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

CGI::HtmlExtension#checkbox_group(attributes) -> String (27301.0)

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })

checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES"...

CGI::HtmlExtension#checkbox_group(name = "", *values) -> String (27301.0)

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
...

CGI::HtmlExtension#image_button(attributes) -> String (27301.0)

タイプが image の input 要素を生成します。

タイプが image の input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
image_button({ "SRC" => "url", "ALT" => "string" })
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" ALT="string">

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#image_button(src = "", name = nil, alt = nil) -> String (27301.0)

タイプが image の input 要素を生成します。

タイプが image の input 要素を生成します。

@param src src 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param alt alt 属性の値を指定します。

例:
image_button("url")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url">

image_button("url", "name", "string")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" NAME="name" ALT="string">

CGI::HtmlExtension#img(attributes) -> String (27301.0)

img 要素を生成します。

img 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
img({ "SRC" => "src", "ALT" => "alt", "WIDTH" => 100, "HEIGHT" => 50 })
# <IMG SRC="src" ALT="alt" WIDTH="100" HEIGHT="50">

CGI::HtmlExtension#img(src = "", alt = "", width = nil, height = nil) -> String (27301.0)

img 要素を生成します。

img 要素を生成します。

@param src src 属性の値を指定します。

@param alt alt 属性の値を指定します。

@param width width 属性の値を指定します。

@param height height 属性の値を指定します。

例:
img("src", "alt", 100, 50)
# <IMG SRC="src" ALT="alt" WIDTH="100" HEIGHT="50">

CGI::HtmlExtension#radio_group(attributes) -> String (27301.0)

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })

radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => [["foo"], [...

CGI::HtmlExtension#radio_group(name = "", *values) -> String (27301.0)

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
check...

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(attributes) -> String (27301.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
...

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(name = "", *values) -> String (27301.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す...

CGI::QueryExtension#accept_language -> String (27301.0)

ENV['HTTP_ACCEPT_LANGUAGE'] を返します。

ENV['HTTP_ACCEPT_LANGUAGE'] を返します。

CGI::QueryExtension#content_length -> Integer (27301.0)

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

CGI::QueryExtension#gateway_interface -> String (27301.0)

ENV['GATEWAY_INTERFACE'] を返します。

ENV['GATEWAY_INTERFACE'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#negotiate -> String (27301.0)

ENV['HTTP_NEGOTIATE'] を返します。

ENV['HTTP_NEGOTIATE'] を返します。

CGI::QueryExtension#pragma -> String (27301.0)

ENV['HTTP_PRAGMA'] を返します。

ENV['HTTP_PRAGMA'] を返します。

CGI::QueryExtension#user_agent -> String (27301.0)

ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。

ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。

Gem::Installer#build_extensions (27301.0)

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドするためのファイルタイプとして有効であるのは、
extconf.rb, configure script, Rakefile, mkmf_files です。

Gem::Installer#extract_files (27301.0)

ファイルのインデックスを読み取って、それぞれのファイルを Gem のディレクトリに展開します。

ファイルのインデックスを読み取って、それぞれのファイルを Gem のディレクトリに展開します。

また、ファイルを Gem ディレクトリにインストールしないようにします。

@raise ArgumentError 自身に Gem::Format がセットされていない場合に発生します。

@raise Gem::InstallError インストール先のパスが不正な場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#extensions=(paths) (27301.0)

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

@param paths 拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを指定します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (27301.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

IRB::Context#debug? -> bool (27301.0)

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=

IRB::Context#debug_level -> Integer (27301.0)

irb のデバッグレベルを返します。

irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?

IRB::Context#debug_level=(val) (27301.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

irb のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?

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IRB::Context#ignore_eof -> bool (27301.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=

IRB::Context#ignore_eof=(val) (27301.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof

IRB::Context#ignore_eof? -> bool (27301.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=

IRB::Context#ignore_sigint -> bool (27301.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (27301.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint

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IRB::Context#ignore_sigint? -> bool (27301.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

IRB::Context#prompting? -> bool (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context::NOPRINTING_IVARS -> [String] (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context::NO_INSPECTING_IVARS -> [String] (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::ExtendCommandBundle.irb_original_method_name(method_name) -> String (27301.0)

method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。

method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。

@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method

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IRB::HistorySavingAbility.extended(obj) -> object (27301.0)

obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。

obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。

obj を返します。

@param obj IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend.json_create(hash) -> String (27301.0)

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

@param hash キーとして "raw" という文字列を持ち、その値として数値の配列を持つハッシュを指定します。

require 'json'
String.json_create({"raw" => [0x41, 0x42, 0x43]}) # => "ABC"

Net::IMAP::BodyTypeMessage#extension -> Array | nil (27301.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#language -> String | [String] | nil (27301.0)

1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (27301.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=

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