るりまサーチ (Ruby 3.2)

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  1. openssl g
  2. openssl g=
  3. dh g
  4. dsa g
  5. dh g=

検索結果

Fiddle::ALIGN_CHAR -> Integer (18307.0)

C の構造体における char のアライメントの値。

C の構造体における char のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_DOUBLE -> Integer (18307.0)

C の構造体における double のアライメントの値。

C の構造体における double のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_FLOAT -> Integer (18307.0)

C の構造体における float のアライメントの値。

C の構造体における float のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_INT -> Integer (18307.0)

C の構造体における int のアライメントの値。

C の構造体における int のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_INTPTR_T -> Integer (18307.0)

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

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Fiddle::ALIGN_LONG -> Integer (18307.0)

C の構造体における long のアライメントの値。

C の構造体における long のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_LONG_LONG -> Integer (18307.0)

C の構造体における long long のアライメントの値。

C の構造体における long long のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_PTRDIFF_T -> Integer (18307.0)

C の構造体における ptrdiff_t のアライメントの値。

C の構造体における ptrdiff_t のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_SHORT -> Integer (18307.0)

C の構造体における short のアライメントの値。

C の構造体における short のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_SIZE_T -> Integer (18307.0)

C の構造体における size_t のアライメントの値。

C の構造体における size_t のアライメントの値。

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Fiddle::ALIGN_SSIZE_T -> Integer (18307.0)

C の構造体における ssize_t のアライメントの値。

C の構造体における ssize_t のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_UINTPTR_T -> Integer (18307.0)

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_VOIDP -> Integer (18307.0)

C の構造体における void* のアライメントの値。

C の構造体における void* のアライメントの値。

Fiddle::Closure#args -> [Integer] (18307.0)

引数の型を表す配列を返します。

引数の型を表す配列を返します。

Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL -> Integer (18307.0)

dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。

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Fiddle::SIZEOF_LONG -> Integer (18307.0)

Cでの sizeof(long) の値

Cでの sizeof(long) の値

Fiddle::SIZEOF_LONG_LONG -> Integer (18307.0)

Cでの sizeof(long long) の値

Cでの sizeof(long long) の値

Fiddle::TYPE_LONG -> Integer (18307.0)

C の long 型を表す定数。

C の long 型を表す定数。

unsigned long を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_LONG_LONG -> Integer (18307.0)

C の long long 型を表す定数。

C の long long 型を表す定数。

unsigned long long を表すには符号を逆転させます。

Fiddle.#dlwrap(obj) -> Integer (307.0)

指定されたオブジェクト obj のアドレスを表す整数を返します。

...指定されたオブジェクト obj のアドレスを表す整数を返します。

@param obj Ruby のオブジェクトを指定します。

例:

require 'fiddle'
s = 'abc'
p addr = Fiddle.dlwrap(s) #=> 136122440
p Fiddle.dlunwrap(addr) #=> "abc"...

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Fiddle.#malloc(size) -> Integer (307.0)

size バイトのメモリ領域を確保し、その領域を指す整数を返します。

size バイトのメモリ領域を確保し、その領域を指す整数を返します。

メモリを確保できなかった場合、例外 NoMemoryError が発生するか、あるいは ruby インタプリタが強制終了します。

@param size 必要なメモリ領域のサイズを整数で指定します。

Fiddle.#realloc(addr, size) -> Integer (307.0)

addr で指定したメモリ領域を size バイトにリサイズし、その領域を指す整数 を返します。

...す。

addr には Fiddle.#malloc で確保したメモリ領域を渡します。
また、リサイズの結果、返り値が addr と異なる場合があります。

@param addr リサイズしたいメモリアドレス整数
@param size リサイズ後のバイト数
@see Fiddle.#malloc...

Fiddle.last_error -> Integer (307.0)

最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。

...最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。

この値はスレッドローカルです。...

Fiddle.win32_last_error -> Integer (307.0)

最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。

...最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。

このメソッドは Windows 環境でのみ定義されています。

この値はスレッドローカルです。...

Fiddle::BUILD_RUBY_PLATFORM -> String (307.0)

ビルドに用いた ruby のプラットフォームを表す文字列。

ビルドに用いた ruby のプラットフォームを表す文字列。

通常、Object::RUBY_PLATFORM と同じ。

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Fiddle::Closure#ctype -> Integer (307.0)

返り値の型を返します。

返り値の型を返します。

Fiddle::Closure#to_i -> Integer (307.0)

C の関数ポインタのアドレスを返します。

C の関数ポインタのアドレスを返します。

Fiddle::Closure.new(ret, args, abi=Fiddle::Function::DEFAULT) -> Fiddle::Closure (307.0)

そのクラスの call メソッドを呼びだすような Fiddle::Closure オブジェクトを返します。

...そのクラスの call メソッドを呼びだすような
Fiddle
::Closure オブジェクトを返します。

args、ret で関数の引数と返り値の型を指定します。
指定は Fiddle::Function.new と同様なので、そちら
を参照してください。

@param ret 返り値...

Fiddle::Closure::BlockCaller#call(*args) -> object (307.0)

wrap しているブロックを呼び出します。

wrap しているブロックを呼び出します。

そのブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。

@param args 引数

Fiddle::Closure::BlockCaller.new(ret, args, abi=Fiddle::Function::DEFAULT) { ... } -> Fiddle::Closure::BlockCaller (307.0)

Ruby のブロックを呼び出す Fiddle::Closure オブジェクトを返します。

...Ruby のブロックを呼び出す Fiddle::Closure オブジェクトを返します。


args、ret で関数の引数と返り値の型を指定します。
指定は Fiddle::Function.new と同様なので、そちら
を参照してください。

@param ret 返り値の型
@param args 引数...

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Fiddle::Function#abi -> Integer (307.0)

呼出規約を返します。

...呼出規約を返します。

@see Fiddle::Function.new...

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (307.0)

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle
::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...
...以下の通りです。

: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle
::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば...
...渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと...

Fiddle::Function#name -> nil | String (307.0)

関数の名前を返します。

...関数の名前を返します。

名前が定義されていない場合は nil を返します。

@see Fiddle::Function.new...

Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (307.0)

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle
::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

Fiddle::Function#to_i -> Integer (307.0)

関数ポインタのアドレスを整数で返します。

...関数ポインタのアドレスを整数で返します。

@see Fiddle::Function#ptr...

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Fiddle::Function.new(ptr, args, ret_type, abi=Fiddle::Function::DEFAULT, name: nil) -> Fiddle::Function (307.0)

ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを 生成します。

...ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを
生成します。

ptr には Fiddle::Handle から Fiddle::Handle#sym などで取りだした
関数ポインタ(を表す整数)、もしくは関数を指している
Fiddle
::Pointer を渡します。

args、ret_type で関...
...* Fiddle::TYPE_VOID
* Fiddle::TYPE_VOIDP
* Fiddle::TYPE_CHAR
* Fiddle::TYPE_SHORT
* Fiddle::TYPE_INT
* Fiddle::TYPE_LONG
* Fiddle::TYPE_LONG_LONG
* Fiddle::TYPE_FLOAT
* Fiddle::TYPE_DOUBLE
* Fiddle::TYPE_INTPTR_T
* Fiddle::TYPE_UINTPTR_T
* Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T
* Fiddle::T...
...E_SIZE_T
* Fiddle::TYPE_SSIZE_T


abi で呼出規約を指定します。
* Fiddle::Function::DEFAULT
* Fiddle::Function::STDCALL
のどちらかを指定します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
func = Fiddle::Function.new(h.sym("strlen"), [Fiddle::TYPE_VOID...

Fiddle::Function::DEFAULT -> Integer (307.0)

デフォルトの呼出規約を表します。

...デフォルトの呼出規約を表します。

@see Fiddle::Function.new...

Fiddle::Function::STDCALL -> Integer (307.0)

Windows の stdcall 呼出規約を表します。

...Windows の stdcall 呼出規約を表します。

stdcall 呼出規約を持つ環境でのみ定義されます。

@see Fiddle::Function.new...

Fiddle::Handle#[](func) -> Integer (307.0)

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

...ます。

@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で...

Fiddle::Handle#close -> Integer (307.0)

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、 0 以外の整数を返します。

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、
0 以外の整数を返します。

@see dlclose(3)

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Fiddle::Handle#sym(func) -> Integer (307.0)

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

...ます。

@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で...

Fiddle::Handle#to_i -> Integer (307.0)

自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。

自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。

Fiddle::Handle.[](func) -> Integer (307.0)

ライブラリのデフォルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の シンボルを探します。

...ルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の
シンボルを探します。

Fiddle
::Handle::NEXT.sym(func) と同じです。詳しくは dlsym(3) の
RTLD_NEXT を見てください。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) -> Fiddle::Handle (307.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

...flags で dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle
::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は man...
...@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz")...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) {|handle| ... } -> Fiddle::Handle (307.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

...flags で dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle
::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は man...
...@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz")...

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Fiddle::Handle.sym(func) -> Integer (307.0)

ライブラリのデフォルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の シンボルを探します。

...ルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の
シンボルを探します。

Fiddle
::Handle::NEXT.sym(func) と同じです。詳しくは dlsym(3) の
RTLD_NEXT を見てください。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。...

Fiddle::Handle::RTLD_LAZY -> Integer (307.0)

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。

Fiddle::Handle::RTLD_NOW -> Integer (307.0)

dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。

Fiddle::Pointer#<=>(other) -> Integer (307.0)

ポインタの指すアドレスの大小を比較します。

ポインタの指すアドレスの大小を比較します。

other より小さい場合は -1, 等しい場合は 0、other より大きい場合は
1を返します。

@param other 比較対象の Pointer オブジェクト

Fiddle::Pointer#[](offset) -> Integer (307.0)

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。

...ram offset 値を得たい領域のアドレスまでのオフセット
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0] #=> 97
p cptr[1] #=...

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Fiddle::Pointer#[](offset, len) -> String (307.0)

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、 文字列として返します。

...

@param len 値を得たい領域のサイズを指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0, 1] #=> "a"
p cptr[1, 2] #=> "bc...

Fiddle::Pointer#size -> Integer (307.0)

自身の指す領域のサイズを返します。

...の指す領域のサイズを返します。

基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle
::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle
::Pointer#size= でこの値を変更することができま...

Fiddle::Pointer#to_i -> Integer (307.0)

自身が指すアドレスを整数で返します。

自身が指すアドレスを整数で返します。

Fiddle::Pointer#to_int -> Integer (307.0)

自身が指すアドレスを整数で返します。

自身が指すアドレスを整数で返します。

Fiddle::Pointer#to_s -> String (307.0)

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、文字列の終りは '\0' であると仮定して、
strlen(3) を使って長さを算出します。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

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Fiddle::Pointer#to_s(len) -> String (307.0)

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、文字列の終りは '\0' であると仮定して、
strlen(3) を使って長さを算出します。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

Fiddle::Pointer#to_str -> String (307.0)

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

Fiddle::Pointer#to_str(len) -> String (307.0)

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

Fiddle::RUBY_FREE -> Integer (307.0)

ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。

ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。

Fiddle::SIZEOF_CHAR -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(char) の値

Cでの sizeof(char) の値

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Fiddle::SIZEOF_DOUBLE -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(double) の値

Cでの sizeof(double) の値

Fiddle::SIZEOF_FLOAT -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(float) の値

Cでの sizeof(float) の値

Fiddle::SIZEOF_INT -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(int) の値

Cでの sizeof(int) の値

Fiddle::SIZEOF_INTPTR_T -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Fiddle::SIZEOF_PTRDIFF_T -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(ptrdiff_t) の値

Cでの sizeof(ptrdiff_t) の値

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Fiddle::SIZEOF_SHORT -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(short) の値

Cでの sizeof(short) の値

Fiddle::SIZEOF_SIZE_T -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(size_t) の値

Cでの sizeof(size_t) の値

Fiddle::SIZEOF_SSIZE_T -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(ssize_t) の値

Cでの sizeof(ssize_t) の値

Fiddle::SIZEOF_UINTPTR_T -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Fiddle::SIZEOF_VOIDP -> Integer (307.0)

Cでの sizeof(void*) の値

Cでの sizeof(void*) の値

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Fiddle::TYPE_CHAR -> Integer (307.0)

C の char 型を表す定数。

C の char 型を表す定数。

unsigned char を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_DOUBLE -> Integer (307.0)

C の double 型を表す定数。

C の double 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_FLOAT -> Integer (307.0)

C の float 型を表す定数。

C の float 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_INT -> Integer (307.0)

C の int 型を表す定数。

C の int 型を表す定数。

unsigned int を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_INTPTR_T -> Integer (307.0)

C の intptr_t 型を表す定数。

C の intptr_t 型を表す定数。

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Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T -> Integer (307.0)

C の ptrdiff_t 型を表す定数。

C の ptrdiff_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_SHORT -> Integer (307.0)

C の short 型を表す定数。

C の short 型を表す定数。

unsigned short を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_SIZE_T -> Integer (307.0)

C の size_t 型を表す定数。

C の size_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_SSIZE_T -> Integer (307.0)

C の ssize_t 型を表す定数。

C の ssize_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_UINTPTR_T -> Integer (307.0)

C の uintptr_t 型を表す定数。

C の uintptr_t 型を表す定数。

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Fiddle::TYPE_VOID -> Integer (307.0)

C の void を表す定数。

C の void を表す定数。

Fiddle::TYPE_VOIDP -> Integer (307.0)

C の void* 型を表す定数。

C の void* 型を表す定数。

Fiddle::CStruct#to_i -> Integer (304.0)

保持している構造体の先頭アドレスを整数で返します。

保持している構造体の先頭アドレスを整数で返します。

Fiddle::CStruct.size -> Integer (304.0)

構造体のサイズをバイト数で返します。

構造体のサイズをバイト数で返します。

このメソッドが返す値は C の構造体としてのサイズです。
Ruby のオブジェクトとしてはより大きなメモリを消費しています。

Fiddle::Importer#bind(signature, *opts) { ... } -> Fiddle::Function (304.0)

Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。

...インポートします。

これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。

signature で関数の名前とシネグチャを指定し...
...す。

@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。

@param signature 関数の名前とシネグチャ
@param opts オプション


require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealias "si...
...are(void*, void*)"){|px, py|
x = px.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")
y = py.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")

x <=> y
}
end

data = [32, 180001, -13, -1, 0, 49].pack("i!*")
M.qsort(Fiddle::Pointer[data], 6, Fiddle::SIZEOF_INT, M["compare"])
p data.unpack("i!...

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Fiddle::Importer#extern(signature, *opts) -> Fiddle::Function (304.0)

Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから C の関数をインポートします。

...
Fiddle
::Importer#dlload で取り込んだライブラリから
C の関数をインポートします。

インポートした関数はそのモジュールにモジュール関数として定義されます。

signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int str...
...す。

@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。

@param signature 関数の名前とシネグチャ
@param opts オプション


require 'fiddle/import'

module M
extern Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
extern "int s...

Fiddle::Importer#sizeof(t) -> Integer (304.0)

C における sizeof(t) の値を返します。

...す。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。

Fiddle
::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle
::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。

t がクラスの...
...@param t サイズを計算する対象
@raise Fiddle::DLError t として文字列を渡し、それが表している型を Fiddle が知らなかった
場合に発生します

例:

require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
Timeval = struct(["long tv_sec",...

Fiddle::Importer#struct(signature) -> Class (304.0)

C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...セサ
返されるクラスは Fiddle::CStruct を継承しています。詳しくは
そちらを参照してください。


@param signature 構造体の各要素を文字列で表現したものの配列

require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so....
...6"
extern "int gettimeofday(void*, void*)"
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
end

time = M::Timeval.malloc
M.gettimeofday(time, Fiddle::NULL)
p time.tv_sec
p time.tv_usec...

Fiddle::Importer#typealias(new, orig) -> () (304.0)

extern や struct で利用する型の別名を定義します。

...extern や struct で利用する型の別名を定義します。

@param new 別名(文字列)
@param orig 別名を付けたい型の名前(文字列)
@see Fiddle::Importer#extern, Fiddle::Importer#sizeof,
Fiddle
::Importer#struct, Fiddle::Importer#union...

Fiddle::Importer#union(signature) -> Class (304.0)

C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "li...
..."uint32_t u32",
"uint64_t u64",
])
end
となります。

返されるクラスは Fiddle::CUnion を継承しています。

1.9.x ではこのメソッドで返されるクラスは正しく動作しません。
2.0以降では修...

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