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  1. _builtin float
  2. float to_d
  3. json float
  4. float rationalize
  5. fiddle type_float

検索結果

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ruby 1.6 feature (6103.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-...
...2: errno

E
AGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EA...
...GAIN
p Errno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
E
rrno::EAGAIN
E
rrno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
E
rrno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)

=> ruby...

NEWS for Ruby 2.7.0 (6085.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in...
..., 3]
e
nd
//}

//emlist[][ruby]{
case {a: 0, b: 1}
in {a: 0, x: 1}
:unreachable
in {a: 0, b: var}
p var #=> 1
e
nd
//}

//emlist[][ruby]{
case -1
in 0 then :unreachable
in 1 then :unreachable
e
nd #=> NoMatchingPatternError
//}

//emlist{
json = <<END
{
"name": "Alice",
"age": 30,
"children":...

NEWS for Ruby 2.4.0 (6037.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.3.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効...
...になりました 9451
* Object#send や BasicObject#__send__ でメソッドを呼び出したときに Refinements が有効になりました 11476
* 後置 rescue をメソッドの引数内に書けるようになりました 12686
* トップレベルで return を書けるようにな...

NEWS for Ruby 2.2.0 (6031.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキー...
...* 追加: Binding#local_variables
* 追加: Binding#receiver

* Dir
* 追加: Dir#fileno

* Enumerable
* 追加: Enumerable#slice_after
* 追加: Enumerable#slice_when
* 拡張: Enumerable#min, Enumerable#min_by, Enumerable#max, Enumerable#max_by
は複数の値を...

NEWS for Ruby 2.6.0 (6025.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...。 11258

* Kernel
* 別名
* Object#then が Object#yield_self の別名として追加されました。 14594
* 新規オプション
* Kernel.#Complex, Kernel.#Float, Kernel.#Integer,
Kernel.#Rational にエラー処理方法を指定する :exception オプショ...
...{ELEMENT_NAME}" 記法をサポート
* いくつかの XPath 実装を修正:
* "//#{ELEMENT_NAME}[#{POSITION}]" の問題
* string() 関数: function(document) がルート要素の外のノードを返すのを修正
* "/ #{ELEMENT_NAME} " の問題
* "/ #{ELEMENT_NAME...

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NEWS for Ruby 2.0.0 (6013.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...h#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになりました

* IO
* 非推奨: IO#lines, #bytes, #chars, #codepoints

* Kernel
* 追加: Kernel.#Hash という変換メソッド。Kernel.#Array, Kernel.#Float に似ています
* 追加: Kernel.#...
...ri rspec:README
//}
* Markdown をサポートしました。RDoc::Markdown を見てください。
* https://github.com/ruby/rdoc/blob/master/History.rdoc

* resolv
* 追加: Resolv::DNS#timeouts=
* 追加: Resolv::DNS::Config#timeouts=

* rexml
* REXML::Document#write...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (3229.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

.../$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]

$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))...
...動作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトに...
...変数/$VERBOSE>))

三段階のレベルを持つようになりました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)

追加...

正規表現 (3097.0)

正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references

...* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references


正規表現(regular expression)は...
...中のどの場所であるかを知ることができます。

//emlist[][ruby]{
/pat/
%r{pat}
//}

などの正規表現リテラルや Regexp.new などで正規表現
オブジェクトを得ることができます。


===[a:metachar] メタ文字列とリテラル、メタ文字とエスケ...
...その文字列そのものにマッチするような文字列があります。
前者をメタ文字列(meta string)、後者をリテラル(文字列)(literal string)と呼びます。

//emlist[][ruby]{
/京都|大阪|神戸/
//}

という正規表現においては、「京都」「大阪」...

セキュリティモデル (3049.0)

セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。

...方です。

オブジェクトの汚染に関連するメソッド

: Object#taint
オブジェクトを汚染する

: Object#tainted?
オブジェクトが汚染されている場合に真を返す

: Object#untaint
オブジェクトの汚染を取り除く

=== セーフレ...
...$SAFE
設定します。

37415

$SAFE に関するルール

* プログラム開始時の$SAFEの値は0
* 各スレッドは作られた時点での親スレッドの$SAFEの値を引き継ぐ
//emlist[][ruby]{
$SAFE = 0
th = Thread.new{
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
}
th.join
p $SAFE # =...
...> 0
//}
* $SAFE の値を現在の値より小さく変更する事はできない
//emlist{
$ ruby -e '$SAFE = 1; $SAFE = 0'
-e:1: tried to downgrade safe level from 1 to 0 (SecurityError)
//}
原則として、各セキュリティレベルにはそれ以下のセキュリティレ...
...

: Object#taint
オブジェクトを汚染する

: Object#tainted?
オブジェクトが汚染されている場合に真を返す

: Object#untaint
オブジェクトの汚染を取り除く

=== セーフレベル

セーフレベルはグローバル変数 $SAFE で設定...
...$SAFE に関するルール

* プログラム開始時の$SAFEの値は0
* 各スレッド固有ではなくなったので必要に応じて ensure で戻す
//emlist{
$SAFE = 0
th = Thread.new do
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
e
nsure
$SAFE = 0
e
nd...
...th.join
p $SAFE # => 0
//}
* $SAFE の値を現在の値より小さく変更する事もできる
//emlist{
$ ruby -e '$SAFE = 1; $SAFE = 0'
//}
原則として、各セキュリティレベルにはそれ以下のセキュリティレベルの制限も
適用されます。たと...

sprintf フォーマット (259.0)

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

...の書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。

%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子

`%' 自身を出力するには `%%' とします。

以下それぞれの要素に関して説明します。...
...が付加されません。

//emlist[][ruby]{
p sprintf("%#b", 10) #=> "0b1010"
p sprintf("%#B", 10) #=> "0B1010"
p sprintf("%#b", 0) #=> "0"
p sprintf("%#o", 10) #=> "012"
p sprintf("%#x", 10) #=> "0xa"
p sprintf("%#X", 10) #=> "0XA"
//}

浮動小数点数 (f, e, E, g, G) に対しては必ず...
...力に"."をつけます。

//emlist[][ruby]{
p sprintf("%.0f", 10) #=> "10"
p sprintf("%#.0f", 10) #=> "10."
p sprintf("%.0e", 10) #=> "1e+01"
p sprintf("%#.0e", 10) #=> "1.e+01"
//}

また g, G では上記に加えて末尾の余分な0が残ります。

//emlist[][ruby]{
p sprintf("%.05g", 1...

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Ruby用語集 (191.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が...
...ンスタンスであった。Integer はこれらをまとめる
抽象クラスだった。
Ruby 2.4 でこれらが Integer に統合され、Fixnum と Bignum は Integer の
単なるエイリアスとなった。

: flonum
CRuby において、Float が表す浮動小数点数のうち...
...のコードである。

参照:rake

: rbenv
複数バージョンの Ruby をインストールし、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。

https://github.com/rbenv/rbenv

: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に...
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