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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - divmod (11)
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ruby 1
. 6 feature (11) - step (84)
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先頭5件
-
Numeric (38224.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、......用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれば、数値クラスのそのほ......を表しメソッド定義などではこの記法を利用します。
効率のため Numeric のメソッドと同じメソッドがサブクラスで再定義されている場合があります。
Numeric#coerce メソッドを使うことによって異なる数値クラス間で演算を... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) -> Enumerator (21146.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (21146.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (21146.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator (21146.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (21146.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (21146.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) -> Enumerator (21138.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (21138.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator (21138.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (21138.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (21046.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (21046.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (21046.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (21038.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (21038.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...ながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された......@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指......では誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
//emlist[例][ruby]{
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
# => 1.1
# 1.2
# 1.3
# 1.4 <- 1.5 が表示されない
//}
@see Integer#downto... -
Float
# divmod(other) -> [Numeric] (9125.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...とは限りません。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき: 0 <= r < other
* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されていま......す。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) # => [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) # => [3, 1.0]
11.divmod(-3) # => [-4, -1]
11.divmod(3.5) # => [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) # => [-4, 3.0]
//}
@see Numeric#div, Numeric#modulo...