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  1. csv filter
  2. tracer add_filter
  3. _builtin filter
  4. _builtin filter!
  5. socket so_detach_filter

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Socket::Constants::SO_ACCEPTFILTER -> Integer (6116.0)

set accept filter on listening socket。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

...set accept filter on listening socket。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET...

Socket::SO_ACCEPTFILTER -> Integer (6116.0)

set accept filter on listening socket。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

...set accept filter on listening socket。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET...

Enumerable#filter_map -> Enumerator (6114.0)

各要素に対してブロックを評価した値のうち、真であった値の 配列を返します。

...対してブロックを評価した値のうち、真であった値の
配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).filter_map { |i| i * 2 if i.even? } #=> [4, 8, 12, 16, 20]
//}

@see Enumerable#filter, Enumerable#map...

Enumerable#filter_map {|item| ... } -> [object] (6114.0)

各要素に対してブロックを評価した値のうち、真であった値の 配列を返します。

...対してブロックを評価した値のうち、真であった値の
配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).filter_map { |i| i * 2 if i.even? } #=> [4, 8, 12, 16, 20]
//}

@see Enumerable#filter, Enumerable#map...

ENV.filter! -> Enumerator (6108.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...ックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された...

絞り込み条件を変える

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (6108.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...ックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された...

Hash#filter! -> Enumerator (6108.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter
! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与え...

Hash#filter! {|key, value| ... } -> self | nil (6108.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter
! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与え...

Array#filter! -> Enumerator (6102.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。
変更があった場合は self を、
変更がなかった場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#keep_if, Array#reject!

Array#filter! {|item| block } -> self | nil (6102.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。
変更があった場合は self を、
変更がなかった場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#keep_if, Array#reject!

絞り込み条件を変える

Tracer.add_filter {|event, file, line, id, binding, klass| .... } (6102.0)

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。



フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。

@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。

フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の...

Tracer.add_filter(proc) (6102.0)

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。



フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。

@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。

フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の...

MiniTest.filter_backtrace(backtrace) -> Array (6101.0)

バックトレースからこのライブラリに関する部分を取り除いた結果を返します。

バックトレースからこのライブラリに関する部分を取り除いた結果を返します。

@param backtrace バックトレースを指定します。

OptionParser::ParseError.filter_backtrace(array) -> [String] (6101.0)

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除
外します。

デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。
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