種類
- 定数 (4)
- 特異メソッド (2)
- インスタンスメソッド (1)
- 文書 (1)
- ライブラリ (1)
モジュール
- Enumerable (1)
キーワード
-
ALT
_ SEPARATOR (1) -
PATH
_ SEPARATOR (1) - Separator (1)
- chunk (1)
- find (1)
- join (1)
- new (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1)
検索結果
先頭5件
-
File
:: SEPARATOR -> " / " (81307.0) -
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。 -
File
:: ALT _ SEPARATOR -> "\\" | nil (45352.0) -
システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合 に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。
システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合
に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。 -
File
:: Separator -> " / " (45307.0) -
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。 -
File
:: PATH _ SEPARATOR -> ";" | ":" (45304.0) -
PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な どでは ";" です。
PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な
どでは ";" です。 -
File
. join(*item) -> String (27313.0) -
File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列(もしくは文字列を要素に持つ配列)で与えます。
文字列AとBを連結する際に、Aの末尾の文字とBの先頭の文字がFile::SEPARATORであった場合には、
まずこれらを削除した上で改めてFile::SEPARATORを間に入れて連結します。
引数の中に配列がある場合は配列要素を再帰的に展開します。空の配列は空文字列に... -
ruby 1
. 6 feature (703.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
find (109.0)
-
ディレクトリ配下のファイルを探索するためのモジュールです。
ディレクトリ配下のファイルを探索するためのモジュールです。
=== 使い方
require "find"
Find.find('/foo','/bar') {|f| ...}
または
require "find"
include Find
find('/foo','/bar') {|f| ...}
以下は、ruby のアーカイブに含まれるサンプルスクリプト
(https://github.com/ruby/ruby/blob/master/sample/trojan.rb) をこのモジュールで書き換えたものです。
#! /usr/bin/env ... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (55.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (55.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ...