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Rake::FileList.[](*args) -> Rake::FileList (21225.0)

与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。

...たパターンをもとにして自身を初期化します。

@param args パターンを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'rake'

file
_list1 = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file
_list2 = FileList['lib/**/*.rb', 'test/test*.rb']

file
_list1 == file_list2 # => true
//}...

Dir.[](*pattern, base: nil) -> [String] (18126.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Dir.[](*pattern, base: nil, sort: true) -> [String] (18126.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Dir.[](*pattern) -> [String] (18120.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Fiddle::Pointer.[](val) -> Fiddle::Pointer (18107.0)

与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。

...場合は文字列が格納されているメモリ領域を指す Pointer
オブジェクトを返します。

IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェクトを返します。

val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を...

絞り込み条件を変える

RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(pathname) -> RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node (6127.0)

pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。

...得された文字列が Ruby のコードとして正しくない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
pp RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(__FILE__)
# => (SCOPE@1:0-1:50
# tbl: []
# args: nil
# body:
# (FCALL@1:0-1:50 :pp
# (LIST@1:3-1:50
# (CALL...
...@1:3-1:50
# (COLON2@1:3-1:29 (CONST@1:3-1:9 :RubyVM) :AbstractSyntaxTree)
# :parse_file (LIST@1:41-1:49 (STR@1:41-1:49 "") nil)) nil)))
//}...

RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(pathname, keep_script_lines: false, error_tolerant: false, keep_tokens: false) -> RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node (6127.0)

pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。

...得された文字列が Ruby のコードとして正しくない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
pp RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(__FILE__)
# => (SCOPE@1:0-1:50
# tbl: []
# args: nil
# body:
# (FCALL@1:0-1:50 :pp
# (LIST@1:3-1:50
# (CALL...
...@1:3-1:50
# (COLON2@1:3-1:29 (CONST@1:3-1:9 :RubyVM) :AbstractSyntaxTree)
# :parse_file (LIST@1:41-1:49 (STR@1:41-1:49 "") nil)) nil)))
//}...

RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(pathname) -> RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node (6126.0)

pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。

...得された文字列が Ruby のコードとして正しくない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
pp RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(__FILE__)
# => (SCOPE@1:0-1:50
# tbl: []
# args: nil
# body:
# (FCALL@1:0-1:50 :pp
# (LIST@1:3-1:50
# (CALL...
...@1:3-1:50
# (COLON2@1:3-1:29 (CONST@1:3-1:9 :RubyVM) :AbstractSyntaxTree)
# :parse_file (LIST@1:41-1:49 (STR@1:41-1:49 "") nil)) nil)))
//}...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil (3126.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) {|file| ...} -> nil (3126.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

絞り込み条件を変える

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (3120.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String] (3026.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) -> [String] (3026.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (3020.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...にマッチしません。

: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の...
...t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...

Fiddle::Pointer.to_ptr(val) -> Fiddle::Pointer (3007.0)

与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。

...場合は文字列が格納されているメモリ領域を指す Pointer
オブジェクトを返します。

IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェクトを返します。

val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を...

絞り込み条件を変える

Psych.safe_load(yaml, legacy_permitted_classes=[], legacy_permitted_symbols=[], legacy_aliases=false, legacy_filename=nil) -> object (307.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。

//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, aliases: true # => エイリアスが読み...
...ます。

yaml がエイリアスを含んでいてキーワード引数 aliases が false の時、
Psych::BadAlias 例外が発生します。

file
name はパース中に発生した例外のメッセージに用います。

キーワード引数 symbolize_names に true を指定した場合...
...省略した場合は全ての Symbol を許可します。
@param aliases エイリアスの読み込みを許可するかどうか。
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@param fallback 引数 yaml に空のYAMLを指定した場合...

Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [], permitted_symbols: [], aliases: false, filename: nil, fallback: nil, symbolize_names: false) -> object (307.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。

//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, aliases: true # => エイリアスが読み...
...ます。

yaml がエイリアスを含んでいてキーワード引数 aliases が false の時、
Psych::BadAlias 例外が発生します。

file
name はパース中に発生した例外のメッセージに用います。

キーワード引数 symbolize_names に true を指定した場合...
...省略した場合は全ての Symbol を許可します。
@param aliases エイリアスの読み込みを許可するかどうか。
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@param fallback 引数 yaml に空のYAMLを指定した場合...

Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [], permitted_symbols: [], aliases: false, filename: nil, fallback: nil, symbolize_names: false, freeze: false) -> object (307.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。

//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, aliases: true # => エイリアスが読み...
...ます。

yaml がエイリアスを含んでいてキーワード引数 aliases が false の時、
Psych::BadAlias 例外が発生します。

file
name はパース中に発生した例外のメッセージに用います。

キーワード引数 symbolize_names に true を指定した場合...
...省略した場合は全ての Symbol を許可します。
@param aliases エイリアスの読み込みを許可するかどうか。
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@param fallback 引数 yaml に空のYAMLを指定した場合...

Psych.safe_load(yaml, whitelist_classes = [], whitelist_symbols = [], aliases = false, filename = nil) -> object (307.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...さい:

//emlist[][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, [Date])
//}

すると上のクラス一覧に加えて Date クラスが読み込まれます。

エイリアスは aliases パラメーターを変更することで明示的に許可できます。

//emlist[例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych....
...dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, [], [], true # => エイリアスが読み込まれる
//}

yaml にホワイトリストにないクラスが含まれていた場合は、
Psych::DisallowedClass 例外が発生します。

yaml がエイリアス...
...を含んでいて aliases パラメーターが false の時、
Psych::BadAlias 例外が発生します。

file
name はパース中に発生した例外のメッセージに用います。

キーワード引数 symbolize_names に true を指定した場合はハッシュのキー
を Symbol に...
<< 1 2 > >>