種類
- 定数 (66)
- 特異メソッド (66)
- インスタンスメソッド (66)
- モジュール関数 (22)
- クラス (11)
クラス
- Dir (44)
- File (22)
-
File
:: Stat (66)
モジュール
-
File
:: Constants (66) - FileTest (22)
キーワード
-
FNM
_ CASEFOLD (11) -
FNM
_ DOTMATCH (11) -
FNM
_ EXTGLOB (11) -
FNM
_ NOESCAPE (11) -
FNM
_ PATHNAME (11) -
FNM
_ SYSCASE (11) - IO (11)
- [] (11)
- blockdev? (22)
- chardev? (22)
- chroot (11)
- fnmatch (11)
- fnmatch? (11)
- setgid? (11)
- setuid? (11)
- socket? (11)
- sticky? (11)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (15313.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (15307.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) {|file| . . . } -> nil (15295.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (15213.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (15207.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (15195.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [... -
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (9212.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...ドとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......ます。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\a', 'a') # => true
p File.fnmatch('\a', '\a', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}
前者で * は、エスケープされているので "*" そのものにマッチ
します。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\*', 'a')... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (9212.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...ドとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......ます。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\a', 'a') # => true
p File.fnmatch('\a', '\a', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}
前者で * は、エスケープされているので "*" そのものにマッチ
します。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\*', 'a')... -
File
:: Constants :: FNM _ EXTGLOB -> Integer (9118.0) -
{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。
...{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch で使用します。... -
FileTest
. # blockdev?(file) -> bool (3139.0) -
ファイルがブロックスペシャルファイルである時に真を返します。 そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
...@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
例:
Dir.glob("/dev/*") { |file|
puts file if FileTest.blockdev?(file)
}
# /d... -
FileTest
. # chardev?(file) -> bool (3139.0) -
ファイルがキャラクタスペシャルファイルの時に真を返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
...。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
例:
Dir.glob("/dev/*") { |file|
puts file if FileTest.chardev?(file)
}
#... -
File
:: Constants :: FNM _ CASEFOLD -> Integer (3034.0) -
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
File
:: Constants :: FNM _ DOTMATCH -> Integer (3034.0) -
ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
File
:: Constants :: FNM _ NOESCAPE -> Integer (3034.0) -
エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...