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  3. fiddle to_i
  4. fiddle malloc
  5. fiddle free

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fiddle (38144.0)

*.dllや*.soなど、ダイナミックリンクライブラリを扱うためのライブラリです。

...使い方

通常は fiddle/import ライブラリを require して
Fiddle
::Importer モジュールを使用します。
dl と基本的な使いかたは良く似ています。
Fiddle
モジュール自体はプリミティブな機能しか提供していません。
Fiddle
::Importer モジュ...
...ールは以下のようにユーザが定義した
モジュールを拡張する形で使います。

require "fiddle/import"
module M
extend Fiddle::Importer
end

以後、このモジュールで dlload や extern などのメソッドが使用できるようになります。
以下...
...tCallback)
p buff #=> "1234567"

ここで M::QsortCallback はブロックを呼ぶ Fiddle::Function オブジェクトです。


==== ポインタを扱う

fiddle
においては、文字列/整数/Fiddle::Pointerをポインタとして
扱うことができます。
文字列をポイン...
...りに使います。

=== 使い方

通常は fiddle/import ライブラリを require して
Fiddle
::Importer モジュールを使用します。
Fiddle
モジュール自体はプリミティブな機能しか提供していません。
Fiddle
::Importer モジュールは以下のようにユ...
...ーザが定義した
モジュールを拡張する形で使います。

require "fiddle/import"
module M
extend Fiddle::Importer
end

以後、このモジュールで dlload や extern などのメソッドが使用できるようになります。
以下のように dlload を使っ...

Fiddle.last_error -> Integer (17032.0)

最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。

...最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。

この値はスレッドローカルです。...

Fiddle.win32_last_error -> Integer (17032.0)

最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。

...最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。

このメソッドは Windows 環境でのみ定義されています。

この値はスレッドローカルです。...

Fiddle::Function (17000.0)

C の関数を表すクラスです。

C の関数を表すクラスです。

Fiddle::Function.new(ptr, args, ret_type, abi=Fiddle::Function::DEFAULT, name: nil) -> Fiddle::Function (14604.0)

ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを 生成します。

...ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを
生成します。

ptr には Fiddle::Handle から Fiddle::Handle#sym などで取りだした
関数ポインタ(を表す整数)、もしくは関数を指している
Fiddle
::Pointer を渡します。

args、ret_type で関...
...* Fiddle::TYPE_VOID
* Fiddle::TYPE_VOIDP
* Fiddle::TYPE_CHAR
* Fiddle::TYPE_SHORT
* Fiddle::TYPE_INT
* Fiddle::TYPE_LONG
* Fiddle::TYPE_LONG_LONG
* Fiddle::TYPE_FLOAT
* Fiddle::TYPE_DOUBLE
* Fiddle::TYPE_INTPTR_T
* Fiddle::TYPE_UINTPTR_T
* Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T
* Fiddle::T...
...E_SIZE_T
* Fiddle::TYPE_SSIZE_T


abi で呼出規約を指定します。
* Fiddle::Function::DEFAULT
* Fiddle::Function::STDCALL
のどちらかを指定します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
func = Fiddle::Function.new(h.sym("strlen"), [Fiddle::TYPE_VOID...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (14214.0)

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle
::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (14042.0)

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle
::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...
...以下の通りです。

: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle
::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば...
...渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと...

Fiddle::Function#abi -> Integer (14012.0)

呼出規約を返します。

...呼出規約を返します。

@see Fiddle::Function.new...

Fiddle::Function#name -> nil | String (14012.0)

関数の名前を返します。

...関数の名前を返します。

名前が定義されていない場合は nil を返します。

@see Fiddle::Function.new...
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