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  1. fiddle new
  2. fiddle []
  3. fiddle to_i
  4. fiddle free
  5. fiddle malloc

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Fiddle.#dlopen(lib) -> Fiddle::Handle (35236.0)

ダイナミックライブラリ lib をロードし、 Fiddle::Handle として返します。

...ダイナミックライブラリ lib をロードし、
Fiddle
::Handle として返します。

Fiddle
::Handle.new(lib) と等価です。

@param lib ロードしたいライブラリを文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError dlopen(3) に失敗した時に発生します。...

Fiddle (14022.0)

fiddle の名前空間をなすモジュールです。

...fiddle の名前空間をなすモジュールです。

UNIX の dlopen(3) や Windows の LoadLibrary()
などのダイナミックリンカへの低レベルなインターフェースを提供するモジュールです。...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) -> Fiddle::Handle (11372.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

... dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle
::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen...
...@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz")...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) {|handle| ... } -> Fiddle::Handle (11372.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

... dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle
::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen...
...@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz")...

Fiddle::Closure (11054.0)

コールバック関数を表すクラスです。

...ドを定義し、
new でオブジェクトを生成することで利用します。

require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する

class Compare < Fiddle::Closure
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメ...
...Ptr#to_s で1文字の文字列に変換している
def call(x, y)
x.to_s(1) <=> y.to_s(1)
end
end

libc = DL.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],...
...'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する
compare = Class.new(Fiddle::Closure){
def call(x, y)
x.to_s(1) <=> y
end
}.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP, TYPE_VOIDP])

単に Ruby のブロックを C の(コールバック)関数に変換したい場合は
Fiddle
:...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Closure::BlockCaller (11036.0)

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

...ラスです。

require 'fiddle'
include Fiddle

libc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
compare = Fiddle::Closure::BlockCaller.new(TYPE...

Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL -> Integer (11022.0)

dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...

Fiddle::Handle::RTLD_LAZY -> Integer (11022.0)

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...

Fiddle::Handle::RTLD_NOW -> Integer (11022.0)

dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...
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