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  1. object false
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OptionParser#load(filename = nil) -> bool (26.0)

指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。

...OptionParser#parse を行ないます。

パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。

@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定され...
...uby]{
require "optparse"

IO.write("options.txt", %w(-a --b).join("\n"))
options = { a: false, b: false }
OptionParser.new do |opt|
opt.on('-a') { |v| options[:a] = v }
opt.on('--b') {|v| options[:b] = v }
opt.load("options.txt") # => true
opt.load("not_exist.txt") # => false
end

p option...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (26.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

... false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass
true か false...
...に変換されます。TrueClass との違いはオプションの引数を省
略した場合に false になります。

: Array
文字列の配列に変換されます。"," ごとに 1つの要素になります。...

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (26.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

... false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass
true か false...
...に変換されます。TrueClass との違いはオプションの引数を省
略した場合に false になります。

: Array
文字列の配列に変換されます。"," ごとに 1つの要素になります。...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (26.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

... false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass
true か false...
...に変換されます。TrueClass との違いはオプションの引数を省
略した場合に false になります。

: Array
文字列の配列に変換されます。"," ごとに 1つの要素になります。...

OptionParser::Arguable#getopts(short_opt, *long_opt) -> Hash (14.0)

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

...ります。

//emlist[t.rb][ruby]{
require 'optparse'
params = ARGV.getopts("ab:", "foo", "bar:", "bufsize:1024")
p params
//}

# 実行結果
$ ruby t.rb -b 1 --foo --bar xxx -- -a
{"bufsize"=>"1024", "a"=>false, "b"=>"1", "foo"=>true, "bar"=>"xxx"} # "a"=>false であることに注意。...

絞り込み条件を変える

OptionParser::Arguable#options=(opt) (14.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトをセットします。

...めの OptionParser オブジェクトをセットします。

@param opt 自身をパースする OptionParser 、あるいは nil か false を指定します。
nil か false である場合、自身の options= メソッドと options メソッドを
undef します。...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (6.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (6.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (6.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...
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