るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  4. etc setgrent
  5. etc uname

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Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (54688.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に...

PStore#fetch(name, default = PStore::Error) -> object (27601.0)

ルートnameに対応する値を得ます。

ルートnameに対応する値を得ます。

該当するルートが登録されていない時には、
引数 default が与えられていればその値を返し、
与えられていなければ例外 PStore::Error が発生します。

@param name 探索するルート。

@param default name に対応するルートが登録されていない場合に返す値を指定する。

@raise PStore::Error name に対応するルートが登録されていないかつ、
default が与えられていない場合に発生します。
また、トラ...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (18670.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

返り値は更新された内...

Net::IMAP::FetchData (18037.0)

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

Net::IMAP#fetch、Net::IMAP#uid_fetch、
Net::IMAP#store、Net::IMAP#uid_store の
返り値として利用されます。

Net::IMAP::FetchData#seqno -> Integer (9019.0)

メッセージの sequence number を返します。

メッセージの sequence number を返します。

Net::IMAP#uid_fetch、Net::IMAP#uid_storeであっても
UID ではなく、sequence numberを返します。

絞り込み条件を変える

PStore#ultra_safe -> bool (9019.0)

真であれば、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。 デフォルトは偽です。

真であれば、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。
デフォルトは偽です。

このフラグの効果があるのは一部のプラットフォームだけです。
(e.g. all POSIX platforms: Linux, Mac OS X, FreeBSD, etc)

PStore#ultra_safe=(flag) (9019.0)

真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。

真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。

このフラグの効果があるのは一部のプラットフォームだけです。
(e.g. all POSIX platforms: Linux, Mac OS X, FreeBSD, etc)

@param flag 真偽値を指定します。

ruby 1.8.3 feature (37.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...