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Kernel
. # putc(ch) -> object (18149.0) -
文字 ch を 標準出力 $stdout に出力します。
...@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
@raise TypeError Integer に変換できないオブジェクトを引数に
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
putc("ch")
putc(?c)
putc(99)
putc(355)
#=> cccc
putc(99.00) #=> c
putc(3333......3333333333333333333333333333333) # bignum too big to convert into `long' (RangeError)
//}
@see IO#putc... -
IO
# putc(ch) -> object (18141.0) -
文字 ch を self に出力します。 引数の扱いは Kernel.#putc と同じです。詳細はこちらを参照し てください。ch を返します。
....#putc と同じです。詳細はこちらを参照し
てください。ch を返します。
@param ch 出力したい文字を、文字列か文字コード(整数)で与えます。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno:......:EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
$stdout.putc "A" # => A
$stdout.putc 65 # => A
//}
@see Kernel.#putc... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (72.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...に errno が一致する例外を同じと見なすよう
に再定義されました。これにより、例えば Errno::EWOULDBLOCK と
Errno::EAGAIN が同じ意味(同じerrno)の場合にどちらを指定しても rescue
できるようになりました。
その後、errno が......一致する Errno::XXX オブジェクトは同一のオブジェクト
になったのでこの変更の効果はなくなってますが、変更自体は残ってます。
(ユーザで例外クラスを定義するのに使えるかもしれません)
((<ruby-dev:19589>))
: while, until,......た。
bccwin32にも同様の問題がありますが、こちらは未修正です。
((<ruby-dev:19299>))
: ((<IO#putc|IO/putc>)) [bug]
出力メソッドのうち putc だけが write メソッドを使用していませんでした。
((<ruby-dev:18038>))
: IO#read, gets ..., etc. [b...