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:![[x]](/images/drop-condition-icon.png "条件を削除"){kind=icon}
種類
- インスタンスメソッド (100)
- 文書 (9)
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- ビルトイン (100)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
delete
_ if (22) - filter! (12)
- reject! (22)
- select! (22)
検索結果
先頭5件
-
Hash
# keep _ if -> Enumerator (18246.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェク......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (18146.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェク......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# keep _ if -> Enumerator (15247.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (15147.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# select! -> Enumerator (3146.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェク......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (3046.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェク......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# filter! -> Enumerator (147.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# select! -> Enumerator (147.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Array
# delete _ if -> Enumerator (132.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してくださ......い。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if... -
Array
# reject! -> Enumerator (132.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してくださ......い。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if... -
Hash
# filter! {|key , value| . . . } -> self | nil (47.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (47.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ......c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 ==......0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Array
# delete _ if {|x| . . . } -> self (32.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してくださ......い。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if... -
Array
# reject! {|x| . . . } -> self | nil (32.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してくださ......い。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}
@see Array#select!, Array#keep_if...