クラス
- BasicSocket (12)
- Dir (132)
- File (72)
- IO (412)
- Random (36)
- Socket (12)
- StringIO (12)
- SystemCallError (24)
- UDPSocket (48)
- UNIXServer (12)
モジュール
- Kernel (116)
- Process (24)
-
Process
:: GID (24) -
Process
:: UID (24) - Readline (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - === (12)
- Status (12)
-
accept
_ nonblock (12) - binmode (12)
- chdir (48)
-
close
_ read (12) -
close
_ write (12) -
connect
_ nonblock (12) - delete (12)
- fail (36)
- fcntl (12)
- flush (12)
- gets (12)
- logger (12)
- lstat (12)
-
net
/ imap (12) - new (24)
- open (48)
- pipe (96)
- popen (168)
- pread (8)
- print (12)
- pwrite (8)
- raise (36)
- rand (36)
- read (12)
- readline (24)
-
recvfrom
_ nonblock (12) - rename (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - seek (24)
- select (12)
- send (48)
- setpgrp (12)
- setpriority (12)
- size (12)
- stat (12)
- switch (48)
- sysseek (12)
- syswrite (12)
- truncate (12)
- tsort (12)
- unlink (12)
- warn (8)
- write (12)
検索結果
先頭5件
-
SystemCallError
# errno -> Integer | nil (18161.0) -
レシーバに対応するシステム依存のエラーコードを返します。
...。
begin
raise Errno::ENOENT
rescue Errno::ENOENT => err
p err.errno # => 2
p Errno::ENOENT::Errno # => 2
end
begin
raise SystemCallError, 'message'
rescue SystemCallError => err
p err.errno # => nil
end
なお、例外を発......生させずにエラーコードを得るには、
Errno::EXXX::Errno 定数を使います。... -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (6112.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
...ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_soc...... Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@param dest_sockaddr 「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」を指定します。
@raise Errno::......EXXX データの送信に失敗した場合に発生します。
例:
require 'socket'
s = UDPSocket.new
sockaddr = Socket.sockaddr_in("discard", "localhost")
s.send("The king has donkey ears!", 0, sockaddr)... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (6106.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は......lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。
4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信......すべての送信が失敗するま
で)、各アドレスへの送信を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (6106.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は......lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。
4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信......すべての送信が失敗するま
で)、各アドレスへの送信を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (6106.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は......lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。
4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信......すべての送信が失敗するま
で)、各アドレスへの送信を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (912.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...よくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09......class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.superclass]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]
[5......に errno が一致する例外を同じと見なすよう
に再定義されました。これにより、例えば Errno::EWOULDBLOCK と
Errno::EAGAIN が同じ意味(同じerrno)の場合にどちらを指定しても rescue
できるようになりました。
その後、errno が... -
ruby 1
. 6 feature (372.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::E......AGAIN
p Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> rub......ーになっていました。
((<ruby-dev:17155>))
open("|-","r+") {|f|
if f
f.dup.close_write
else
sleep 1
end
}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
-:3:in `close_write': closing non-duplex IO for writing (IOError)
from -:3... -
SystemCallError
. ===(other) -> bool (128.0) -
other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、 かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
...other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
従って、特に other が self.kind_of?(other) である場合には Module#=== と同様に真を返します。
その他に、 Errno::EXXX::Errno == Errno::EYYY::Errno であ......も Errno::EXXX == Errno::EYYY.new は真を返します。
エラー名は異なるがエラーコードは同じであるような Errno::EXXX 例外をまとめて捕捉するために Module#=== を上書きしていました。
しかし、Ruby 1.8 のリリース時点では同じ errno 値......しかありません。
@param other 任意のオブジェクト
例
p Errno::EAGAIN::Errno
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno
begin
raise Errno::EAGAIN, "pseudo error"
rescue Errno::EWOULDBLOCK
p $!
end
# => 11
11
#<Errno::EAGAIN: pseudo error>... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (90.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...た。
$ cat mthd_taint.rb
th = Thread.new{
$SAFE = 3
class Hoge
def foo
puts "safe level: #{$SAFE}"
end
end
}
th.join
p $SAFE
Hoge.new.foo
$ ruby-1.8.2 mthd_taint.rb
0
"safe level: 0"
$ ruby-1.8.3 mthd_ta......るバグを修正しました。
$ cat r.rb
p /[\c\\]/ =~ "\c\\"
p /\c\\/ =~ "\c\\"
$ ruby-1.8.2 r.rb
r.rb:1: premature end of regular expression: /[\c\\]/
r.rb:2: invalid regular expression; '\' can't be last character: /\c\\/
$ ruby-1.8.3 r.rb
0
0
=......1.8.3 以降では、VERBOSE モードの時に IO#read がノンブロッキングモードで
データの読み込みに失敗して ((<Errno::EAGAIN|Errno::EXXX>)) エラーが発生した場合、
"nonblocking IO#read is obsolete" という警告が出るようになりました。
そし...