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pp (38126.0)
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オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
...このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定......表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0],.......pp(v[0..9] + '...')
else
q.pp v
end
end
first = false
}
end
q.breakable
q.text "</hash>"
end
def pretty_print_cycle(q)
q.text(empty? ? '{}' : '{...}')
end
end
h = {:a => 'a'*5, :b => 'b'*10, :c => 'c'*20, :d => 'd'*30}
pp......などを見やすく出力するためのライブラリです。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。......=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0], @newline="\n",
@buf=#<PrettyPrint::Group:0x81a0c98 @group=0, @tail=0, @buf=[#<PrettyPrint::Gro
up:0x81a0ba8 @group=1, @tail=0, @... -
Object
# pretty _ print _ cycle(pp) -> () (8125.0) -
プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、 Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。
...ドです。
あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、
このメソッドも再定義する必要があります。
@param pp PP オブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
class Array
def pretty_print_cycle(q)
q.text(empty? ? '[]' : '[...]')
end
end
//}...