るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
14225件ヒット [101-200件を表示] (0.651秒)
トップページ > クエリ:e[x] > バージョン:2.3.0[x]

別のキーワード

  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. matrix det_e
  4. matrix rank_e
  5. open3 capture2e

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< < 1 2 3 4 ... > >>

DRb::DRbServer.verbose -> bool (36301.0)

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を返します。

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を返します。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service,
DRb::DRbServer.verbose=

DRb::DRbServer.verbose=(on) (36301.0)

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は false です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding -> Encoding (36301.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding_name -> String (36301.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -> Encoding (36301.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

絞り込み条件を変える

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding_name -> Encoding (36301.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding

Gem::LocalRemoteOptions#add_local_remote_options (36301.0)

オプション --local, --remote, --both を追加します。

オプション --local, --remote, --both を追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#remote? -> bool (36301.0)

リモートの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

リモートの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

IRB::ContextExtender.def_extend_command(cmd_name, load_file, *aliases) -> object (36301.0)

IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。

IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。

@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要があります。

@param load_file cmd_name で指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。このファイルは自動的に require されます。

@param aliases cmd_name の別名を Symb...

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (36301.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ContextExtender.def_extend_command

絞り込み条件を変える

JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend.json_create(hash) -> String (36301.0)

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

@param hash キーとして "raw" という文字列を持ち、その値として数値の配列を持つハッシュを指定します。

require 'json'
String.json_create({"raw" => [0x41, 0x42, 0x43]}) # => "ABC"

Observable#delete_observer(observer) -> object | nil (36301.0)

オブザーバを削除します。

オブザーバを削除します。

指定されたオブジェクトがオブザーバとして登録されていた場合は、
リストからオブジェクトを削除し、取り除かれたオブジェクトを返します。
登録されていなかった場合は、nil を返します。

@param observer 削除するオブザーバ

Observable#delete_observers -> Array (36301.0)

オブザーバをすべて削除します。

オブザーバをすべて削除します。

登録されているオブザーバのリストから全てのオブジェクトを取り除き、
空となったオブザーバのリストを返します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#enc_key -> String (36301.0)

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。

通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (36301.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (36301.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

OpenURI::OpenRead#open(mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO (36301.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OpenURI::OpenRead#open(mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (36301.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OptionParser::ParseError#recover(argv) -> Array (36301.0)

argv の先頭に self.args を戻します。

argv の先頭に self.args を戻します。

argv を返します。

@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。

@return argv を返します。

OptionParser::ParseError.filter_backtrace(array) -> [String] (36301.0)

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除
外します。

デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::Document.entity_expansion_text_limit -> Integer (36301.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://ww...

REXML::Document.entity_expansion_text_limit=(val) (36301.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www...

REXML::ParseException#context -> [Integer, Integer, Integer] (36301.0)

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

要素3個の配列で、
[position, lineno, line]
という形で返します。
position, line は
REXML::ParseException#position
REXML::ParseException#line
と同じ値です。
lineno は IO#lineno が返す意味での行数です。
通常は line と同じ値です。

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (36301.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (36301.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

絞り込み条件を変える

RSS::ImageItemModel::ImageItem#height (36301.0)

@todo

@todo

RSS::ImageItemModel::ImageItem#height= (36301.0)

@todo

@todo

RSS::ImageItemModel::ImageItem#image_height (36301.0)

@todo

@todo

RSS::ImageItemModel::ImageItem#image_height= (36301.0)

@todo

@todo

Resolv#getaddresses(name) -> [String] (36301.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。

@param name ホスト名を文字列で与えます。

絞り込み条件を変える

Resolv.getaddresses(name) -> [String] (36301.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。

@param name ホスト名を文字列で与えます。

Resolv::DNS#getaddresses(name) -> [Resolv::IPv4 | Resolv::IPv6] (36301.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。

@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (36301.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:...

Resolv::DNS::Resource::SOA#refresh -> Integer (36301.0)

プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバがチェックする 頻度を秒単位で返します。

プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバがチェックする
頻度を秒単位で返します。

Resolv::Hosts#getaddresses(name) -> [String] (36301.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。

@param name ホスト名を文字列で与えます。

絞り込み条件を変える

VALUE rb_thread_create(fn, arg) (36301.0)

VALUE (*fn)(); void *arg;

VALUE (*fn)();
void *arg;

Win32::Registry::Constants::REG_OPTION_BACKUP_RESTORE (36301.0)

@todo

@todo

Win32::Registry::Constants::REG_OPTION_CREATE_LINK (36301.0)

@todo

@todo

Win32::Registry::Constants::REG_OPTION_NON_VOLATILE (36301.0)

@todo

@todo

Win32::Registry::Constants::REG_OPTION_OPEN_LINK (36301.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::Constants::REG_OPTION_RESERVED (36301.0)

@todo

@todo

Win32::Registry::Constants::REG_OPTION_VOLATILE (36301.0)

@todo

@todo

DRb::DRbServer (36001.0)

dRuby サーバクラス。

dRuby サーバクラス。

dRuby サーバは
* リモートからのメソッド呼び出しを受け取る
* ローカルオブジェクトをリモートプロセスにリモートオブジェクトとして
渡す
などを実現するために必要です。そのため、このような操作をする前に
サーバを起動する必要があります。
他のプロセスのリモートメソッドをマーシャリング可能な
引数のみで呼び出すならばサーバは必要ありません。

複数のサーバを起動することもできますが、通常は
DRb.#start_service でサーバを起動します。

DRb::DRbServerNotFound (36001.0)

カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス

カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス

@see DRb.#current_server

Encoding::ConverterNotFoundError (36001.0)

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が 存在しない場合に発生する例外。

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が
存在しない場合に発生する例外。

//emlist[例][ruby]{
"あ".encode("Foo")
#=> Encoding::ConverterNotFoundError: code converter not found (UTF-8 to Foo)
//}

絞り込み条件を変える

Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException (36001.0)

登録されていない例外が Exception2MessageMapper#Raise で使用された場合に発生します。

登録されていない例外が Exception2MessageMapper#Raise で使用された場合に発生します。

FiberError (36001.0)

Fiber に関するエラーが起きると発生します。

Fiber に関するエラーが起きると発生します。

Gem::DependencyRemovalException (36001.0)

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

IRB::ContextExtender (36001.0)

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend (36001.0)

String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。

String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。

絞り込み条件を変える

JSON::ParserError (36001.0)

JSON のパースエラーを通知する例外です。

JSON のパースエラーを通知する例外です。

JSON::UnparserError (36001.0)

Alias of JSON::GeneratorError

Alias of JSON::GeneratorError

Net::HTTPServerError (36001.0)

HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。

サーバがエラーを起こしているなど、サーバ側で処理
を完了することができないことを表しています。

Net::ProtoServerError (36001.0)

サーバー側の問題により要求が達成できない場合に 発生する例外です。

サーバー側の問題により要求が達成できない場合に
発生する例外です。

OpenSSL::Engine::EngineError (36001.0)

Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

絞り込み条件を変える

RDoc::MetaMethod (36001.0)

動的に定義されたメソッドを表現するクラスです。

動的に定義されたメソッドを表現するクラスです。

ライブラリの内部で使用します。

RSS::ConversionError (36001.0)

RSS::OverlappedPrefixError (36001.0)

RSS::UnknownConversionMethodError (36001.0)

Rake::RuleRecursionOverflowError (36001.0)

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Config::OtherResolvError (36001.0)

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

Resolv::DNSの各メソッドがこの例外を発生させる可能性があります。

Resolv::DNS::Requester::RequestError (36001.0)

DNS サーバへのリクエストに失敗した場合に発生する例外のクラスです。

DNS サーバへのリクエストに失敗した場合に発生する例外のクラスです。

Rinda::SimpleRenewer (36001.0)

シンプルな renewer で renewer のサンプル実装です。

シンプルな renewer で renewer のサンプル実装です。

Rinda::TupleSpace が保持するタプルの有効期限を更新するクラスです。
このクラスはタプルの寿命をプロセスの寿命と一致させることができます。
詳しくは Rinda::TupleSpace#renewer を見てください。

TCPServer (36001.0)

TCP/IP ストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラスです。

TCP/IP ストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラスです。

このクラスによって簡単にソケットを利用したサーバのプログラミングができます。

例えば echo サーバは以下のようになります。

require "socket"

gs = TCPServer.open(0)
socks = [gs]
addr = gs.addr
addr.shift
printf("server is on %s\n", addr.join(":"))

while true
nsock = select(socks)
next if nsock ==...

UNIXServer (36001.0)

UNIXストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラス。

UNIXストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラス。

絞り込み条件を変える

Vector::ZeroVectorError (36001.0)

ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に 発生する例外です。

ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に
発生する例外です。

WEBrick::HTTPServerError (36001.0)

WEBrick::HTTPStatus::ServerError (36001.0)

HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。

HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。

WEBrick::ServerError (36001.0)

WIN32OLERuntimeError (36001.0)

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていない値が与えられた場合に発生します。

OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx

絞り込み条件を変える

ZeroDivisionError (36001.0)

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

Zlib::VersionError (36001.0)

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

drb/observer (36001.0)

DRb 用の修正をした Observable (DRb::DRbObservable) を定義するライブラリ。

DRb 用の修正をした Observable
(DRb::DRbObservable)
を定義するライブラリ。

net/telnet (36001.0)

Telnet プロトコルをクライアント側で扱うライブラリです。

Telnet プロトコルをクライアント側で扱うライブラリです。

このライブラリはbundled gem(gemファイルのみを同梱)です。詳しい内容は下
記のページを参照してください。

* rubygems.org: https://rubygems.org/gems/net-telnet
* プロジェクトページ: https://github.com/ruby/net-telnet
* リファレンス: https://www.rubydoc.info/gems/net-telnet

observer (36001.0)

Observer パターンを扱うためのライブラリです。

Observer パターンを扱うためのライブラリです。

絞り込み条件を変える

power_assert (36001.0)

Ruby向けのPower Assertを提供するライブラリです。

Ruby向けのPower Assertを提供するライブラリです。

このライブラリはbundled gem(gemファイルのみを同梱)です。詳しい内容は下
記のページを参照してください。

* rubygems.org: https://rubygems.org/gems/power_assert
* プロジェクトページ: https://github.com/k-tsj/power_assert
* リファレンス: https://www.rubydoc.info/gems/power_assert

rdoc/meta_method (36001.0)

RDoc::MetaMethod を定義するサブライブラリです。

RDoc::MetaMethod を定義するサブライブラリです。

ripper/filter (36001.0)

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのライブラリです。

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのライブラリです。

ripper/lexer (36001.0)

Ruby プログラムをトークンのリストとして処理するためのライブラリです。

Ruby プログラムをトークンのリストとして処理するためのライブラリです。

rubygems/gem_openssl (36001.0)

OpenSSL がインストールされていないシステムがあるかもしれないので、 OpenSSL が使えるかどうかを確認するためのライブラリです。

OpenSSL がインストールされていないシステムがあるかもしれないので、
OpenSSL が使えるかどうかを確認するためのライブラリです。

絞り込み条件を変える

rubygems/gem_path_searcher (36001.0)

Gem パッケージに含まれているファイルのうちロード可能なものを検索するためのライブラリです。

Gem パッケージに含まれているファイルのうちロード可能なものを検索するためのライブラリです。

rubygems/gem_runner (36001.0)

gem コマンドを実行するためのライブラリです。

gem コマンドを実行するためのライブラリです。

rubygems/local_remote_options (36001.0)

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを 定義したライブラリです。

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを
定義したライブラリです。

rubygems/remote_fetcher (36001.0)

リモートソースから Gem パッケージや Gem パッケージの情報を取得するためのライブラリです。

リモートソースから Gem パッケージや Gem パッケージの情報を取得するためのライブラリです。

rubygems/requirement (36001.0)

Gem パッケージのバージョンに関する必須条件を扱うためのライブラリです。

Gem パッケージのバージョンに関する必須条件を扱うためのライブラリです。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#GeneralString(value) -> OpenSSL::ASN1::GeneralString -> OpenSSL::ASN1::GeneralString (28501.0)

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#GeneralizedTime(value) -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (28501.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

DRb::ExtServ#server -> DRb::DRbServer (28201.0)

通信に利用しているサーバを返します。

通信に利用しているサーバを返します。

DRb::ExtServ.new で指定した DRb::DRbServer を返します。

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (28201.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap....

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (28201.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理対象のメッセージの UID
@param...

絞り込み条件を変える

REXML::Element#delete_element(element) -> REXML::Element (28201.0)

子要素を削除します。

子要素を削除します。

element で削除する要素を指定できます。整数、文字列、REXML::Element
オブジェクトのいずれかが指定できます。

REXML::Element を指定すると、その要素が削除されます。
整数を指定すると、element 番目の要素を削除します(1-originで指定します)。
文字列を指定すると、XPath としてマッチする要素を削除します。
複数の要素がマッチする場合はそのうち1つが削除されます。

@param element 削除する要素
@see REXML::Elements#delete

//emlist[][ruby]{
require...

OpenSSL::PKey::RSA.generate(size, exponent = 65537) -> OpenSSL::PKey::RSA (27919.0)

乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。

乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。

このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。

size で鍵の modulus のビット数つまりは鍵のサイズを指定します。
最低でも1024を指定してください。
exponent で public exponent を指定します。exponent には奇数を指定し、
大抵の場合、3、17 あるいは 65537 を指定します。

このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出さ...

OpenSSL::PKey::RSA.generate(size, exponent = 65537) {|u,n| ... } -> OpenSSL::PKey::RSA (27919.0)

乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。

乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。

このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。

size で鍵の modulus のビット数つまりは鍵のサイズを指定します。
最低でも1024を指定してください。
exponent で public exponent を指定します。exponent には奇数を指定し、
大抵の場合、3、17 あるいは 65537 を指定します。

このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出さ...

Encoding::Converter.asciicompat_encoding(encoding) -> Encoding | nil (27901.0)

同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。

同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。

@param string エンコーディング名
@param encoding エンコーディングオブジェクト
@return ASCII 互換エンコーディングのオブジェクトか nil

引数とエンコーディングと同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。引数と戻り値、2 つのエンコーディング間では変換しても未定義文字の例外は発生しません。
引数が ASCII 互換エンコーディングである場合や、エンコーディングでない場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
Encoding::Con...

Etc.#getpwuid(uid = getuid) -> Etc::Passwd (27901.0)

passwd データベースを検索し、 ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

passwd データベースを検索し、
ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

@param uid 検索する uid 。引数を省略した場合には getuid(2) の値を用います。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getpwuid(3), Etc::Passwd

絞り込み条件を変える

Etc::SC_SPORADIC_SERVER -> Integer (27901.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Gem::Specification#test_files=(files) (27901.0)

ユニットテストのファイルのリストをセットします。

ユニットテストのファイルのリストをセットします。

@param files ユニットテストのファイルのリストを指定します。

Net::HTTPHeader#content_length=(len) (27901.0)

Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。

Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。

len に nil を与えると Content-Length: ヘッダフィールドを
削除します。

@param len 設定する値を整数で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length # => nil
req.content_length = ...

Net::IMAP#getquotaroot(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuotaRoot | Net::IMAP::MailboxQuota] (27901.0)

GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。

GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。

quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できま...

Numeric#coerce(other) -> [Numeric] (27901.0)

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という配列にして返します。

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という配列にして返します。

デフォルトでは self と other を Float に変換して [other, self] という配列にして返します。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
以下は Rational の coerce のソースです。other が自身の知らない数値クラスであった場合、
super を呼んでいることに注意して下さい。


//emlist[例][ruby]{
# lib/rational.rb より

def co...

絞り込み条件を変える

<< < 1 2 3 4 ... > >>