るりまサーチ (Ruby 3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
161件ヒット [1-100件を表示] (0.192秒)

別のキーワード

  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. matrix det_e
  4. matrix rank_e
  5. open3 capture2e

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

IRB::ContextExtender (36004.0)

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend (36004.0)

String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。

String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。

Gem::LocalRemoteOptions (27004.0)

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。

Gem::UserInteraction (27004.0)

デフォルト UI にアクセスしやすくするためのモジュールです。

デフォルト UI にアクセスしやすくするためのモジュールです。

このモジュール経由で呼び出されたメソッドは全て UI の実装クラスへ処理を委譲します。

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::String::Extend (27004.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend

絞り込み条件を変える

JSON::Generator::GeneratorMethods::FalseClass (27004.0)

FalseClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

FalseClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer (27004.0)

Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::Object (27004.0)

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::TrueClass (27004.0)

TrueClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

TrueClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Logger::Severity (27004.0)

logger で使用するログレベルを定義したモジュール。

logger で使用するログレベルを定義したモジュール。

絞り込み条件を変える

OpenURI::OpenRead (27004.0)

URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。

URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。

Singleton (18076.0)

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により singleton パターンを提供します。

Singleton モジュールを include することにより、クラスは
高々ひとつのインスタンスしか持たないことが保証されます。

Singleton を Mix-in したクラスの
クラスメソッド instance はその唯一のインスタンスを返します。

new は private メソッドに移され、外部から呼び出そうとするとエラーになります。

=== サンプルコード

require 'singleton'

class SomeSingletonCl...

SecureRandom (18058.0)

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。 HTTP のセッションキーなどに適しています。

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。
HTTP のセッションキーなどに適しています。

以下の乱数発生器をサポートしています。

* openssl
* /dev/urandom

上の安全な乱数発生器が使用できない場合、各メソッドは NotImplementedError を発生します。

# random hexadecimal string.
require 'securerandom'
p SecureRandom.hex(10) #=> "52750b30ffbc7de3b362"
p SecureRandom.hex(10) #...

WEBrick::AccessLog (18022.0)

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

アクセスログの形式は Apache の mod_log_config の形式に準拠しますが、HTTP ステータスコードを
指定することは出来ません。最後のステータスを表す %>s は %s と同じように解釈されます。

* http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats

"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
"%{User-Agent}i"

指定できる形式は以下のとおりです。

: %a...

Abbrev (18004.0)

与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。

与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。

=== 例

require 'abbrev'
require 'pp'

pp Abbrev.abbrev(%w[ruby rules]).sort
# => [["rub", "ruby"],
# ["ruby", "ruby"],
# ["rul", "rules"],
# ["rule", "rules"],
# ["rules", "rules"]]

絞り込み条件を変える

Base64 (18004.0)

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Benchmark (18004.0)

ベンチマークを取るためのモジュールです。

ベンチマークを取るためのモジュールです。

CGI::HtmlExtension (18004.0)

HTML を生成するためのメソッドを提供するモジュールです。

HTML を生成するためのメソッドを提供するモジュールです。

例:
cgi.a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>"

CGI::QueryExtension (18004.0)

クエリ文字列を扱うためのメソッドを定義しているモジュールです。

クエリ文字列を扱うためのメソッドを定義しているモジュールです。

CGI::QueryExtension::Value (18004.0)

絞り込み条件を変える

CGI::TagMaker (18004.0)

Comparable (18004.0)

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい る必要があります。

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー
ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい
る必要があります。

self <=> other は
* self が other より大きいなら正の整数
* self と other が等しいなら 0
* self が other より小さいなら負の整数
* self と other が比較できない場合は nil
をそれぞれ返すことが期待されています。

他の比較演算子は、 <=> 演算子を利用して定義されます。

DRb::DRbObservable (18004.0)

DRb 用の修正をした Observable モジュールです。 通常の Observable と同様に利用します。

DRb 用の修正をした Observable モジュールです。
通常の Observable と同様に利用します。

詳しくは Observable のリファレンスを見てください。

Observable#notify_observers で
各オブザーバに更新を通知したときに例外を発生させた
オブジェクトをオブザーバのリストから削除します。
またその例外は破棄されます。

つまり、このモジュールは、エラーを起こしたオブザーバは
無視してしまうのが適切な場合に用います。

DRb::DRbUndumped (18004.0)

このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。 値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。

このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは
ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。
値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。

また Marshal.#dump(obj) が必ず失敗するようになります。

DRbUndumped (18004.0)

Alias of DRb::DRbUndumped

Alias of DRb::DRbUndumped

絞り込み条件を変える

Digest (18004.0)

Digest::Instance (18004.0)

DublinCoreModel (18004.0)

ERB::DefMethod (18004.0)

def_erb_methodを提供するモジュールです。

def_erb_methodを提供するモジュールです。

Enumerable (18004.0)

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。

Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。

絞り込み条件を変える

Errno (18004.0)

システムコールのエラーに対応する例外を集めたモジュールです。

システムコールのエラーに対応する例外を集めたモジュールです。

@see SystemCallError, Errno::EXXX

Etc (18004.0)

/etc に存在するデータベースから情報を得るためのモジュールです。 クラスにインクルードして使うこともできます。

/etc に存在するデータベースから情報を得るためのモジュールです。
クラスにインクルードして使うこともできます。

Fiddle (18004.0)

fiddle の名前空間をなすモジュールです。

fiddle の名前空間をなすモジュールです。

UNIX の dlopen(3) や Windows の LoadLibrary()
などのダイナミックリンカへの低レベルなインターフェースを提供するモジュールです。

Fiddle::BasicTypes (18004.0)

よく使われる型の別名を定義するモジュールです。

よく使われる型の別名を定義するモジュールです。

include すると 以下の型が定義されます。
* "uint"
* "u_int"
* "ulong"
* "u_long"

Fiddle::Importer (18004.0)

C の関数をモジュールにインポートするためのモジュールです。

C の関数をモジュールにインポートするためのモジュールです。

対象となるモジュールに Object#extend することで、
そのモジュールにインポートできるようになります。

使いかたは fiddle や fiddle/import を参照してください。

絞り込み条件を変える

Fiddle::Win32Types (18004.0)

Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。

Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。

include すると 以下の型が定義されます。
* "DWORD"
* "PDWORD"
* "DWORD32"
* "DWORD64"
* "WORD"
* "PWORD"
* "BOOL"
* "ATOM"
* "BYTE"
* "PBYTE"
* "UINT"
* "ULONG"
* "UCHAR"
* "HANDLE"
* "PHANDLE"
* "PVOID"
* "LPCSTR"
* "LPSTR"
* "HINSTANCE"
* "HDC"
...

FileTest (18004.0)

ファイルの検査関数を集めたモジュールです。

ファイルの検査関数を集めたモジュールです。

=== 注意

FileTest で定義された各メソッドは、システムコールに失敗しても例外を発生させません。
真を返した時のみ、返り値は意味をもちます。
例えば、
File.exist?('/root/.bashrc')
が false を返しても、それはファイルが存在しないことを保証しません。

FileUtils (18004.0)

基本的なファイル操作を集めたモジュールです。

基本的なファイル操作を集めたモジュールです。


===[a:options] オプションの説明

引数 options で使用できるオプションの説明です。
メソッドごとに使用できるオプションは決まっています。
不正なオプションを与えると ArgumentError が発生します。

: :noop
真を指定すると実際の処理は行いません。
: :preserve
真を指定すると更新時刻と、可能なら所有ユーザ・所有グループもコピーします。
: :verbose
真を指定すると詳細を出力します。
: :mode
パーミッションを8進数で指定します。
: :force
真を指定す...

FileUtils::NoWrite (18004.0)

FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、 実際にファイルを変更する操作は実行しません。

FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、
実際にファイルを変更する操作は実行しません。

FileUtils::Verbose (18004.0)

FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、 しようとしていることを実行前に表示します。

FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、
しようとしていることを実行前に表示します。

絞り込み条件を変える

Forwardable (18004.0)

クラスに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

...し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

=== 使い方

クラスに対して Object#extend して使います。Module#include でないところに注意して下さい。

//emlist[例][ruby]{
require 'forwardable'

class Foo
extend Forwardable

def_delegators...

GC::Profiler (18004.0)

GC の起動回数や起動したタイミング、処理時間などの GC に関するプロファイル 情報や、ヒープ全体のサイズ、ヒープ内での使用サイズやヒープ内に存在する オブジェクトの個数といった情報を扱うモジュールです。

GC の起動回数や起動したタイミング、処理時間などの GC に関するプロファイル
情報や、ヒープ全体のサイズ、ヒープ内での使用サイズやヒープ内に存在する
オブジェクトの個数といった情報を扱うモジュールです。

@see GC

Gem (18004.0)

Gem::DefaultUserInteraction (18004.0)

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

Gem::Ext (18004.0)

拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。

拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。

絞り込み条件を変える

Gem::InstallUpdateOptions (18004.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。

Gem::Package (18004.0)

Gem::QuickLoader (18004.0)

prelude.c で定義されている内部用のモジュールです。

prelude.c で定義されている内部用のモジュールです。

Gem::RequirePathsBuilder (18004.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための モジュールです。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための
モジュールです。

Gem::Security (18004.0)

絞り込み条件を変える

Gem::VersionOption (18004.0)

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。

IO::WaitReadable (18004.0)

例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。

例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。

例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#read_nonblock を参照してください。

IO::WaitWritable (18004.0)

例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。

例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。

例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#write_nonblock を参照してください。

IRB::Completor (18004.0)

irb の completion 機能を提供するモジュールです。 ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。

irb の completion 機能を提供するモジュールです。
ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。

IRB::ExtendCommandBundle (18004.0)

irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。

irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。

絞り込み条件を変える

IRB::IrbLoader (18004.0)

load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。

load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を定義するモジュールです。

ユーザが直接使用するものではありません。

JSON::Editor (18004.0)

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::FalseClass (18004.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::FalseClass

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::FalseClass

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Integer (18004.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Object (18004.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

絞り込み条件を変える

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::TrueClass (18004.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::TrueClass

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::TrueClass

JSON::Generator::GeneratorMethods::Array (18004.0)

Array に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Array に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::Float (18004.0)

Float に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Float に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash (18004.0)

Hash に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Hash に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

JSON::Generator::GeneratorMethods::NilClass (18004.0)

NilClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

NilClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

絞り込み条件を変える

JSON::Generator::GeneratorMethods::String (18004.0)

String に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

String に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Kernel (18004.0)

全てのクラスから参照できるメソッドを定義しているモジュール。 Object クラスはこのモジュールをインクルードしています。

全てのクラスから参照できるメソッドを定義しているモジュール。
Object クラスはこのモジュールをインクルードしています。

Object クラスのメソッドは実際にはこのモジュールで定義されていま
す。これはトップレベルでのメソッドの再定義に対応するためです。

LUSolve (18004.0)

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。

Mutex_m (18004.0)

スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。 また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。

...スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに
Module
#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。
また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。

この...
...tex_m#locked?, Mutex_m#try_lock, Mutex_m#unlock)
はモジュールにincludeした場合には定義されません。

1991

=== 例
クラスに Module#include する例
require "mutex_m"
class Foo
include Mutex_m
...
end
obj = Foo.new
obj.synchronize do
# 危険領域(crit...

Net::HTTPExceptions (18004.0)

HTTP 例外クラスです。

HTTP 例外クラスです。

実際にはこれを include した以下のサブクラスの
例外が発生します。

* Net::HTTPError
* Net::HTTPRetriableError
* Net::HTTPServerException
* Net::HTTPFatalError

また、例外を発生させるためには Net::HTTPResponse#value を
呼ぶ必要があります。

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader (18004.0)

HTTP ヘッダのためのモジュールです。

HTTP ヘッダのためのモジュールです。

このモジュールを mix-in に @header という(ハッシュを代入してある)
変数への「大文字小文字を無視した」ハッシュ的アクセスメソッドを
提供します。またよくある HTTP ヘッダへの便利なアクセスメソッドも
用意します。

Net::SMTPError (18004.0)

SMTP 関連の例外に include されるモジュールです。

SMTP 関連の例外に include されるモジュールです。

Newton (18004.0)

ニュートン法を用いて非線形方程式 f の解 x を求める機能を提供するモジュー ルです。

ニュートン法を用いて非線形方程式 f の解 x を求める機能を提供するモジュー
ルです。

ObjectSpace (18004.0)

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

Observable (18004.0)

Observer パターンを提供するモジュールです。

Observer パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により Observer パターンを提供します。

Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。

=== サンプルコード
re...

絞り込み条件を変える

Open3 (18004.0)

プログラムを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力・ 標準エラー出力にパイプをつなぎます。

プログラムを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力・
標準エラー出力にパイプをつなぎます。

=== 使用例

nroff を実行してその標準入力に man ページを送り込み処理させる。
nroff プロセスの標準出力から処理結果を受け取る。

require "open3"

stdin, stdout, stderr = *Open3.popen3('nroff -man')
# こちらから書く
Thread.fork {
File.foreach('/usr/man/man1/ruby.1') do |line|
stdin.print line
...

OpenSSL (18004.0)

OpenSSL のすべてのクラス、モジュール、メソッド、定数を 保持しているモジュールです。

OpenSSL のすべてのクラス、モジュール、メソッド、定数を
保持しているモジュールです。

OpenSSL::Buffering (18004.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。


IO クラスと同様のメソッドを提供しています。

内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。

=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供し...

OpenSSL::PKey (18004.0)

公開鍵暗号関連を集めたモジュールです。

公開鍵暗号関連を集めたモジュールです。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder (18004.0)

to_io で返されるソケットオブジェクトにメソッドを フォワードするモジュールです。

to_io で返されるソケットオブジェクトにメソッドを
フォワードするモジュールです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket や OpenSSL::SSL::SSLServer と
いったソケットの SSL ラッパクラスにソケット関連のメソッドを定義するため
に使われます。

絞り込み条件を変える

OpenURI (18004.0)

http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。

http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。

OpenURI::Meta (18004.0)

サーバから取得したデータの属性を扱うために使われるモジュールです。 データを表す文字列や StringIO が extend します。

サーバから取得したデータの属性を扱うために使われるモジュールです。
データを表す文字列や StringIO が extend します。

OptionParser::Arguable (18004.0)

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。
optparse を require することにより、ARGV は
OptionParser::Arguable を Object#extend します。

コマンドライン引数を表す文字列の配列を、拡張するためにも使うことができます。

Process (18004.0)

UNIX のプロセスを管理するモジュールです。

UNIX のプロセスを管理するモジュールです。

Process がプロセスを表現するクラスではなく、プロセスに対する操作
をまとめたモジュールであることに注意してください。

ユーザ ID・グループ ID を操作するシステムコールを直接呼ぶために Process::Sys が提供されています。
ポータブルにユーザ ID・グループ ID を操作するためのモジュール Process::UID, Process::GID
も提供されています。

Psych::Nodes (18004.0)

Psych が中間データとして利用している AST (Abstract Syntax Tree) に 関するモジュール。

Psych が中間データとして利用している AST (Abstract Syntax Tree) に
関するモジュール。

Psych.load によって YAML ドキュメントを Ruby オブジェクトに変換
するときには、一度中間的な AST に変換され、その AST が Ruby の
オブジェクトに変換されます。

逆向き、つまり Psych.dump で Ruby のオブジェクトを
YAML ドキュメントに変換するときには、中間的な AST に変換してから
それを YAML ドキュメントに変換します。

YAML AST の各ノードのクラスはすべて Psych::Nodes の下にあり...

絞り込み条件を変える

RDoc::Generator (18004.0)

RDoc が解析したソースコードを RDoc::CodeObject のツリーから その他の形式に出力するためのクラスです。

RDoc が解析したソースコードを RDoc::CodeObject のツリーから
その他の形式に出力するためのクラスです。

RDoc::Parser::Text (18004.0)

プログラムを含まないテキストを解析するためのクラスです。

プログラムを含まないテキストを解析するためのクラスです。

単体では使用せず、RDoc::Parser のサブクラスで RDoc::Parser::Text
を include する事で、プログラムを含んでいない事を rdoc に伝えます。

RDoc::RubyToken (18004.0)

ライブラリの内部で使用します。

ライブラリの内部で使用します。

RDoc::Text (18004.0)

コメントテキストを処理するためのクラスです。

コメントテキストを処理するためのクラスです。

RDoc::TokenStream (18004.0)

ライブラリの内部で使用します。

ライブラリの内部で使用します。

絞り込み条件を変える

REXML (18004.0)

rexml の名前空間をなすモジュール。

rexml の名前空間をなすモジュール。

REXML::Encoding (18004.0)

rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。

rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。

REXML::EntityConst (18004.0)

XML の標準的な実体(エンティティ)を保持しているモジュールです。

XML の標準的な実体(エンティティ)を保持しているモジュールです。

REXML::Namespace (18004.0)

XML 名前空間によって管理される「名前」を持つようなノードを 表すモジュール。

XML 名前空間によって管理される「名前」を持つようなノードを
表すモジュール。

要素(REXML::Element)、属性(REXML::Attribute)
に include されます。

REXML::Node (18004.0)

XML tree 上のノードを表すモジュール。

XML tree 上のノードを表すモジュール。

このモジュールは他の rexml のクラスに include されることで利用されます。

絞り込み条件を変える

REXML::SAX2Listener (18004.0)

REXML::Parsers::SAX2Parser で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

REXML::Parsers::SAX2Parser
で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

このモジュールを include して、各メソッドを適切にオーバーライドした
クラスのインスタンスを
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で渡します。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen ではこのモジュールを使わずに
ブロックを使う方法もあります。

このモジュールで定義されているメソッド自体は何もしません。
コールバックのデフォルト動作(何もしない)を定義しているだけです。

REXML::Security (18004.0)

REXML のセキュリティ関連の限界値を設定/参照するためのモジュールです。

REXML のセキュリティ関連の限界値を設定/参照するためのモジュールです。

REXML::StreamListener (18004.0)

REXML::Parsers::StreamParser で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

REXML::Parsers::StreamParser
で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

このモジュールを include して、各メソッドを適切にオーバーライドした
クラスのインスタンスを
REXML::Parsers::StreamParser.new や
REXML::Document.parse_stream の引数として渡します。

このモジュールで定義されているメソッド自体は何もしません。
コールバックのデフォルト動作(何もしない)を定義しているだけです。

詳しい用例などについては c:REXML::Parsers::StreamParser#exa...

REXML::XMLTokens (18004.0)

XML をパースするための正規表現を保持しているモジュールです。

XML をパースするための正規表現を保持しているモジュールです。

ユーザがこのモジュールを必要とすることはないでしょう。

RSS::BaseTrackBackModel (18004.0)

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>