種類
- 特異メソッド (48)
- インスタンスメソッド (48)
- 文書 (12)
ライブラリ
-
rexml
/ document (96)
クラス
-
REXML
:: CData (12) -
REXML
:: Document (12) -
REXML
:: Element (60) -
REXML
:: Text (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - context (12)
- context= (12)
- new (48)
- text= (12)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Element # whitespace -> bool (24225.0) -
要素(self)内で空白が考慮されるならば真を返します。
...(self)内で空白が考慮されるならば真を返します。
これは、
* REXML::Element#context に :respect_whitespace も :compress_whitespace も
含まれない
* context の :respect_whitespace に self の要素名が含まれていて、
:compress_whitespace に self の......のには :all が指定されている場合と、
配列に含まれている場合の両方があります。
のいずれかの場合に真を返します。
要素名として REXML::Namespace#expanded_name が使われるので、
名前空間の prefix は判定に影響します。... -
REXML
:: Text . new(arg , respect _ whitespace = false , parent = nil , raw = nil , entity _ filter = nil , illegal = REXML :: Text :: NEEDS _ A _ SECOND _ CHECK) (9213.0) -
テキストノードオブジェクトを生成します。
...て使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。
respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。
raw は true, false, nil のいずれかを指......うかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれていないと仮定し、テキストの内容は変更されません。
falseの場合、そのノードは r......ると解釈され、
rexml はテキストに含まれているすべての(定義済み)実体を
エスケープします
nilの場合、親ノードが raw モードであるかどうかで
self が raw モードになるかどうかが決まります。
arg に REXML::Text オブジェクトを... -
REXML
:: Element # text=(text) (9206.0) -
「先頭の」テキストノードを text で置き換えます。
...text で置き換えます。
テキストノードを1つ以上保持している場合はそのうち
最初のノードを置き換えます。
要素がテキストノードを保持していない場合は新たなテキストノードが追加されます。
text には文字列、REXML::Te......xt、nil のいずれかが指定できます。
REXML::Text オブジェクトを指定した場合には、それが設定され、
文字列を指定した場合には
REXML::Text.new(text, whitespace(), nil, raw())
で生成される Text オブジェクトが設定されます。
nil を指定......されます。
@param text 置き換え後のテキスト(文字列、REXML::Text, nil(削除))
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new('<a><b/></a>')
doc.to_s # => "<a><b/></a>"
doc.root.text = "Foo"; doc.to_s # => "<a><b/>Foo</a>"
doc.root.text = "Bar"; doc.to_s # =... -
REXML
:: Element # context -> {Symbol => object} | nil (9142.0) -
要素の「コンテキスト」を Hash で返します。
...で返します。
コンテキストとは text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いについての設定です。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名......デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespace
空白を無視して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
この指定は :respect_whitespace での指定を上書きします。......すべての要素で空白を無視して欲しい場合には
:all を指定します。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :ignore_whitespace_nodes
空白のみからなるノードを無視して欲しい要素の名前の集合を
文字列の配列で指定し... -
REXML
:: Element # context=(value) (9142.0) -
要素の「コンテキスト」を Hash で設定します。
...定します。
コンテキストとは、 text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いについての設定です。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名前......デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespace
空白を無視して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
この指定は :respect_whitespace での指定を上書きします。......すべての要素で空白を無視して欲しい場合には
:all を指定します。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :ignore_whitespace_nodes
空白のみからなるノードを無視して欲しい要素の名前の集合を
文字列の配列で指定し... -
REXML
:: CData . new(text , respect _ whitespace = true , parent = nil) -> REXML :: CData (6213.0) -
text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。
...text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。
respect_whitespace に真を指定すると、text に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。
@param text テキスト文字列
@param respect_whitespace 空......ram parent 親ノード
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root />
EOS
doc.root.add(REXML::CData.new("foo bar baz "))
doc.to_s # => "<root><![CDATA[foo bar baz ]]></root>\n"
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root />
EOS
doc.root.add(REXML::CData.new("foo......bar baz ", true))
doc.root.add(REXML::CData.new("foo bar baz ", false))
doc.to_s # => "<root><![CDATA[foo bar baz ]]><![CDATA[foo bar baz ]]></root>\n"
//}... -
REXML
:: Document . new(source = nil , context = {}) -> REXML :: Document (6142.0) -
Document オブジェクトを生成します。
...Document オブジェクトを生成します。
source には String、IO、REXML::Document のいずかが
指定できます。 REXML::Document を指定すると
コンテキストと要素、属性が複製されます。
文字列の場合はそれを XML と見なしてパースします。......してパースします。
context で「コンテキスト」を指定します。テキストノードの空白や
特殊文字の取り扱いを Hash で指定します。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい......デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespace
空白を無視して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
この指定は :respect_whitespace での指定を上書きします。... -
REXML
:: Element . new(arg = UNDEFINED , parent = nil , context = nil) -> REXML :: Element (6142.0) -
要素オブジェクトを生成します。
...REXML::Element オブジェクトの場合は、
新たな要素の名前、属性、context が arg のもので初期化されます。
parent で親ノードを指定します。
context には hash table で要素のコンテキストを指定します。
基本的には text node (REXML::Tex......: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
また、すべての要素で空白を考慮して欲しい場合には
:all を指定します。
デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参......ress_whitespace
空白を無視して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
この指定は :respect_whitespace での指定を上書きします。
すべての要素で空白を無視して欲しい場合には
:all を指定します。
REXML::Elemen... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (3024.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
.../$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトに......す。((<ruby-dev:17422>))
: [parser] [compat]
文字列リテラル中の行頭の __END__ は、スクリプトの終りとみなさなくな
りました。((<ruby-dev:17513>))
# p "
#__END__
#"
p eval(%Q(p "\n__END__\n"))
: ((<?<whitespace>|リテラル/...