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-
rb
_ mod _ remove _ const (12) -
remove
_ class _ variable (12) -
remove
_ instance _ variable (12)
検索結果
先頭5件
-
Module
# remove _ const(name) -> object (24207.0) -
name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を 返します。
...name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を
返します。
@param name String または Symbol を指定します。
@return 引数で指定された定数に設定されていた値を返します。
@raise NameError 引数で指定された定数が......いない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
FOO = 1
p remove_const(:FOO) # => 1
p FOO # => uninitialized constant FOO at Foo (NameError)
end
//}
組み込みクラス/モジュールを設定している定数や Kernel.#autoload を指定した(まだロード......してない)定数を含めて削除する事ができます。
取り除かれた定数は参照できなくなりますが、消える訳ではないので注意して
使用してください。
@see Module#remove_class_variable, Object#remove_instance_variable... -
VALUE rb
_ mod _ remove _ const(VALUE mod , VALUE name) (12400.0) -
-
Module
# remove _ class _ variable(name) -> object (6106.0) -
引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。
...name String または Symbol を指定します。
@return 引数で指定されたクラス変数に設定されていた値を返します。
@raise NameError 引数で指定されたクラス変数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。
//emli......st[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized class variable @@foo in Foo (NameError)
end
//}
@see Module#remove_const, Object#remove_instance_variable... -
Object
# remove _ instance _ variable(name) -> object (6106.0) -
オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス タンス変数に設定されていた値を返します。
...ス変数 name を取り除き、そのインス
タンス変数に設定されていた値を返します。
@param name 削除するインスタンス変数の名前をシンボルか文字列で指定します。
@raise NameError オブジェクトがインスタンス変数 name を持たない......場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
class Foo
def foo
@foo = 1
p remove_instance_variable(:@foo) #=> 1
p remove_instance_variable(:@foo) # instance variable @foo not defined (NameError)
end
end
Foo.new.foo
//}
@see Module#remove_class_variable,Module#remove_const... -
Ruby プログラムの実行 (3012.0)
-
Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム
...ムテキストをコンパイルし、BEGIN 文があればそれを評価し、トップレベルの式の連なりを評価し、END ブロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。
=== 文
==== if......の値が真ならば対応する本体を評価します。
偽ならば elsif 節の条件式を順番に評価し、その値が始めて真になった節の
本体を評価します。それらがすべて偽なら else 節の本体を評価します。
文全体の値は最後に実行した......代入が行われたブ
ロックの class です。また非常に特殊な例外としてメソッド
Module#const_set によっても定義が可能です。さらに
Module#remove_const を使うことで定義の取り消しが可能です。
すでに定義されている定数の再定義... -
Marshal フォーマット (60.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...4.8 を元に記述しています。
=== nil, true, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では......、インスタンス変数を設定しても dump されません。
Ruby 2.2 以降は freeze されているので、インスタンス変数は設定できません。
=== Fixnum
'i' に続けて Fixnum を表すデータ構造が続きます。
数値部分を表す形式(これは Fixnum......//emlist[例 2: クラス/モジュールのインスタンス変数は dump されない][ruby]{
module Bar
@bar = 1
end
p Bar.instance_eval { @bar } # => 1
File.open('testfile', 'wb') do |f|
Marshal.dump(Bar, f)
end
# 別プログラム相当にするため remove_const
Object.send :remove_c...