るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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216件ヒット [1-100件を表示] (0.134秒)
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別のキーワード

  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. matrix det_e
  4. matrix rank_e
  5. open3 capture2e

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<< 1 2 3 > >>

Logger::LogDevice#dev -> IO (81604.0)

出力先の IO オブジェクトを取得します。

出力先の IO オブジェクトを取得します。

File::Stat#dev -> String (72622.0)

デバイス番号(ファイルシステム)を返します。

デバイス番号(ファイルシステム)を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
p fs.dev
#例
#=> 2
//}

File::Stat#dev_major -> Integer (36670.0)

dev の major 番号部を返します。

dev の major 番号部を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
p fs.dev_major
#例
#=> nil #この場合ではシステムでサポートされていないため
//}

File::Stat#dev_minor -> Integer (36670.0)

dev の minor 番号部を返します。

dev の minor 番号部を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
p fs.dev_minor
#例
#=> nil
//}

File::Stat#blockdev? -> bool (36655.0)

ブロックスペシャルファイルの時に真を返します。

ブロックスペシャルファイルの時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/dev/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).blockdev?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /dev/hda1
#=> /dev/hda3
#...
//}

絞り込み条件を変える

File::Stat#chardev? -> bool (36655.0)

キャラクタスペシャルファイルの時に真を返します。

キャラクタスペシャルファイルの時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/dev/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).chardev?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /dev/tty1
#=> /dev/stderr
#...
//}

FileTest.#blockdev?(file) -> bool (36655.0)

ファイルがブロックスペシャルファイルである時に真を返します。 そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

ファイルがブロックスペシャルファイルである時に真を返します。
そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。

例:
Dir.glob("/dev/*") { |file|
puts file if FileTest.blockdev?(file)
}
# /dev/disk0
# /dev/di...

FileTest.#chardev?(file) -> bool (36655.0)

ファイルがキャラクタスペシャルファイルの時に真を返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

ファイルがキャラクタスペシャルファイルの時に真を返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。

例:
Dir.glob("/dev/*") { |file|
puts file if FileTest.chardev?(file)
}
# /dev/console
# /dev/tty...

File.blockdev?(path) -> bool (36601.0)

FileTest.#blockdev? と同じです。

FileTest.#blockdev? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。


@see FileTest.#blockdev?

File.chardev?(path) -> bool (36601.0)

FileTest.#chardev? と同じです。

FileTest.#chardev? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

File::Stat#rdev -> Integer (36601.0)

デバイスタイプ(スペシャルファイルのみ)を返します。

デバイスタイプ(スペシャルファイルのみ)を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev #=> 2
//}

File::Stat#rdev_major -> Integer (36601.0)

rdev の major 番号部を返します。

rdev の major 番号部を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev_major #=> nil
//}

File::Stat#rdev_minor -> Integer (36601.0)

rdev の minor 番号部を返します。

rdev の minor 番号部を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev_minor #=> nil
//}

Gem::Package::TarHeader#devmajor -> Integer (36601.0)

tar のヘッダに含まれる devmajor を返します。

tar のヘッダに含まれる devmajor を返します。

Gem::Package::TarHeader#devminor -> Integer (36601.0)

tar のヘッダに含まれる devminor を返します。

tar のヘッダに含まれる devminor を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#add_development_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (36601.0)

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。

@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende...

Gem::Specification#development_dependencies -> Array (36601.0)

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

Kernel#have_devel? -> bool (36601.0)

開発環境がインストールされているかどうか検査するために何もしない実行ファ イルを作成しようと試みます。成功した場合は、真を返します。失敗した場合 は、偽を返します。

開発環境がインストールされているかどうか検査するために何もしない実行ファ
イルを作成しようと試みます。成功した場合は、真を返します。失敗した場合
は、偽を返します。

Pathname#blockdev? -> bool (36601.0)

FileTest.blockdev?(self.to_s) と同じです。

FileTest.blockdev?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#blockdev?

Pathname#chardev? -> bool (36601.0)

FileTest.chardev?(self.to_s) と同じです。

FileTest.chardev?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#chardev?

絞り込み条件を変える

Shell#blockdev?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#blockdev?

Shell#chardev?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#chardev?

Shell::CommandProcessor#blockdev?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#blockdev?

Shell::CommandProcessor#chardev?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#chardev?

Shell::Filter#blockdev?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#blockdev?

絞り込み条件を変える

Shell::Filter#chardev?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#chardev?

Socket::Constants::SO_BINDTODEVICE -> Integer (36601.0)

Bind this socket to a particular device。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Bind this socket to a particular device。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::SO_BINDTODEVICE -> Integer (36601.0)

Bind this socket to a particular device。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Bind this socket to a particular device。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Errno::ENODEV (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::EXDEV (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

絞り込み条件を変える

Logger::LogDevice (36001.0)

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

Etc::SC_SPORADIC_SERVER -> Integer (27910.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_C_DEV -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_FORT_DEV -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_SW_DEV -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_SEM_NSEMS_MAX -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_THREADS_MAX -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_TRACE_EVENT_NAME_MAX -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_TRACE_NAME_MAX -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_ENH_I18N -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Logger::LogDevice.new(log = nil, opt = {}) -> Logger::LogDevice (27601.0)

ログの出力先を初期化します。

ログの出力先を初期化します。

@param log ログの出力先。IO オブジェクトを指定します。
省略すると nil が使用されますが、実行中に例外が発生します。

@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。


@see Logger.new

Logger::LogDevice#close -> nil (27301.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (27301.0)

出力先のファイル名を取得します。

出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (27301.0)

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#write

ruby 1.6 feature (19207.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

絞り込み条件を変える

ruby 1.8.3 feature (19027.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

ruby 1.9 feature (19009.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

VALUE rb_protect(VALUE (*proc)(), VALUE data, int *state) (18949.0)

初出: 4064

初出: 4064

proc(data) を評価中のあらゆる大域脱出(例外を含む)を捕捉します。

val = rb_protect(func, arg, &status);
if (status != 0) {
puts("大域脱出が起きた");
rb_jump_tag(status);
}

FileUtils.#compare_file(file_a, file_b) -> bool (18937.0)

ファイル file_a と file_b の内容が同じなら真を返します。

ファイル file_a と file_b の内容が同じなら真を返します。

@param file_a ファイル名。

@param file_b ファイル名。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.cmp('somefile', 'somefile') #=> true
FileUtils.cmp('/dev/null', '/dev/urandom') #=> false
//}

ruby 1.8.4 feature (18937.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

絞り込み条件を変える

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: &#39;%Y%m%d&#39;) -> Logger (18901.0)

Logger オブジェクトを生成します。

Logger オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
...

ruby 1.8.2 feature (18901.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (18637.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

書き込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると警告が出ます。

File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOErro...

IO.console -> File | nil (18619.0)

端末を File オブジェクトで返します。

端末を File オブジェクトで返します。

require "io/console"
IO.console # => #<File:/dev/tty>

プロセスが端末から切り離された状態で実行すると nil を返します。

戻り値はプラットフォームや環境に依存します。

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (18619.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

絞り込み条件を変える

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (18619.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

OpenSSL::Engine.load(name = nil) -> true | nil (18619.0)

Engine をロードします。

Engine をロードします。

このメソッドは openssl のコンパイル時に静的に
コンパイルされたものを読み込みます。

name で指定した engine をロードします。以下が指定可能です。
* "dynamic"
* "cswift"
* "chil"
* "atalla"
* "nuron"
* "ubsec"
* "aep"
* "sureware"
* "4758cca"
* "openbsd_dev_crypto"
* "openssl"
引数を省略した場合はロード可能なすべての engine をロードします。

動的な読み込み...

Etc::SC_2_CHAR_TERM -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_VERSION -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BARRIERS -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_REGEXP -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_TIMERS -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_TIMER_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_VERSION -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Socket::Constants::IFF_DONT_BRIDGE (18349.0)

disallow bridging this ether dev

disallow bridging this ether dev

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::IFF_XMIT_DST_RELEASE (18349.0)

dev_hard_start_xmit() is allowed to release skb->dst

dev_hard_start_xmit() is allowed to release skb->dst

Socket::IFF_DONT_BRIDGE (18349.0)

disallow bridging this ether dev

disallow bridging this ether dev

Socket::IFF_XMIT_DST_RELEASE (18349.0)

dev_hard_start_xmit() is allowed to release skb->dst

dev_hard_start_xmit() is allowed to release skb->dst

FileUtils.#identical?(file_a, file_b) -> bool (18337.0)

ファイル file_a と file_b の内容が同じなら真を返します。

ファイル file_a と file_b の内容が同じなら真を返します。

@param file_a ファイル名。

@param file_b ファイル名。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.cmp('somefile', 'somefile') #=> true
FileUtils.cmp('/dev/null', '/dev/urandom') #=> false
//}

IO#autoclose=(bool) (18337.0)

auto-close フラグを設定します。

auto-close フラグを設定します。

フラグが設定されているオブジェクトは
close時/GCでのファイナライザ呼出時にファイルデスクリプタを close します。
偽を設定すると close しません。

@param bool 真偽値でフラグを設定します
@see IO#autoclose?

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno)
# ...
f.gets # may cause Errno::EBADF

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno).auto...

絞り込み条件を変える

File#size -> Integer (18319.0)

ファイルのサイズを返します。

ファイルのサイズを返します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("/dev/null") do |f|
f.size #=> 0
end
//}

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

@see File#lstat

File.ftype(filename) -> String (18319.0)

ファイルのタイプを表す文字列を返します。

ファイルのタイプを表す文字列を返します。

文字列は以下のうちのいずれかです。File.lstat(filename).ftype と同じです。
シンボリックリンクに対して "link" を返します。

* "file"
* "directory"
* "characterSpecial"
* "blockSpecial"
* "fifo"
* "link"
* "socket"
* "unknown"

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@raise Errno::EXXX 情報の取得に失敗した場合に発生します。

//emlist[...

File::Stat.new(path) -> File::Stat (18319.0)

path に関する File::Stat オブジェクトを生成して返します。 File.stat と同じです。

path に関する File::Stat オブジェクトを生成して返します。
File.stat と同じです。

@param path ファイルのパスを指定します。

@raise Errno::ENOENT pathに該当するファイルが存在しない場合発生します。

//emlist[][ruby]{
p $:[0]
#=> 例
# "C:/Program Files/ruby-1.8/lib/ruby/site_ruby/1.8"
p File::Stat.new($:[0])
#=> 例
#<File::Stat dev=0x2, ino=0, mode=040755, nlink=1,...

IO#close_on_exec=(bool) (18319.0)

自身に close-on-exec フラグを設定します。

自身に close-on-exec フラグを設定します。

このフラグをセットすると exec(2) 時にそのファイルデスクリプタを
close します。

@see fcntl(2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
...

IO#close_on_exec? -> bool (18319.0)

自身に close-on-exec フラグが設定されていた場合 true を返します。 そうでない場合に false を返します。

自身に close-on-exec フラグが設定されていた場合 true を返します。
そうでない場合に false を返します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec? #=> true
f.close_on_exec = false
f.close_on_exec? #=> false
f.close_on_exec = true
f.close_on_exec? #=> true

@see IO#close_on_e...

絞り込み条件を変える

IO#read(length = nil, outbuf = "") -> String | nil (18319.0)

length バイト読み込んで、その文字列を返します。

length バイト読み込んで、その文字列を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
例えば、open(空ファイル) {|f| f.read } は "" となります。

@param length 読み込むサイズを整数で指定します。
nil が指定された場合、EOF までの全てのデータを読み込んで、その文字列を返します。...

IO#sysread(maxlen, outbuf = "") -> String (18319.0)

read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを 含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作 をすることがあります。

read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを
含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。

バイナリ読み込みメソッドとして動作します。

既に EOF に達していれば EOFError が発生します。ただし、maxlen に 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。

@param maxlen 入力のサイズを整数で指定します。

@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#sysread は読み込んだデータを
...

Process.#daemon(nochdir = nil, noclose = nil) -> 0 (18319.0)

プロセスから制御端末を切り離し、 バックグラウンドにまわってデーモンとして動作させます。

プロセスから制御端末を切り離し、
バックグラウンドにまわってデーモンとして動作させます。

カレントディレクトリを / に移動します。
ただし nochdir に真を指定したときにはこの動作は抑制され、
カレントディレクトリは移動しません。

標準入力・標準出力・標準エラー出力を /dev/null にリダイレクトします。
ただし noclose に真を指定したときにはこの動作は抑制され、
リダイレクトは行なわれません。


@param nochdir true を指定した場合、カレントディレクトリを移動しません。

@param noclose true を指定した場合、標準入力・標準出...

Etc::SC_2_LOCALEDEF -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_CHECKPOINT -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_2_PBS_LOCATE -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_MESSAGE -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_UPE -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AIO_PRIO_DELTA_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ATEXIT_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_AVPHYS_PAGES -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_BASE_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_SCALE_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CLOCK_SELECTION -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_COLL_WEIGHTS_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_CPUSET_SIZE -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CPUTIME -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_EXPR_NEST_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_GETGR_R_SIZE_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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Etc::SC_GETPW_R_SIZE_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_HOST_NAME_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_LINE_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_LOGIN_NAME_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MAPPED_FILES -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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