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OptionParser (44048.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。

...ブロックを
OptionParser
#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコ...
...parse する。

というような流れになります。

//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Hash.new
opts = OptionParser.new
opts.on("-a"){|v| ProgramConfig[:a] = true } # オプション「-a」がコマンドラインで指定されていた場合の動作。
opts.parse!(ARG...
...se を行う。
//}

=== デフォルトで利用可能なオプション

以下はデフォルトで利用可能なオプションです。オプションサマリには
出てきません。

: --help
オプションサマリを表示してから exit します。

: --version

OptionParser
#ver...

OptionParser#environment(env) -> [String] (30318.0)

環境変数 env に対して Shellwords.#shellwords を呼 んで配列にしてから parse を行ないます。

... env に対して
Shellwords.#shellwords を呼
んで配列にしてから parse を行ないます。

@param env 環境変数名を文字列で与えます。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParse...
...arseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# HOGE_OPT は hoge というプログラム名に対応した名前です
E
NV[...
...'HOGE_OPT'] = %q{--require lib1 'remain data'}
p opts.environment('HOGE_OPT') # => ["remain data"]
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

OptionParser#version=(ver) (30206.0)

プログラムのバージョンを文字列で指定します。

...プログラムのバージョンを文字列で指定します。

@param ver プログラムのバージョンを文字列で指定します。


@see OptionParser#ver...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (30124.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...efile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...
...

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (30124.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...efile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...
...

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on...

絞り込み条件を変える

OptionParser#order(*args, into: nil) -> [String] (30124.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...クに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われて...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...

OptionParser#order(*args, into: nil) {|s| ...} -> [String] (30124.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...クに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われて...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...

OptionParser#order(argv, into: nil) -> [String] (30124.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...クに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われて...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...

OptionParser#order(argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (30124.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...クに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われて...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...

OptionParser#permute!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (30124.0)

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。

...オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...
...

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on...

絞り込み条件を変える

OptionParser#permute(*args, into: nil) -> [String] (30124.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...ないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが...
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ...
...

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on...
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