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別のキーワード

  1. constants fnm_extglob
  2. constants fnm_dotmatch
  3. constants fnm_casefold
  4. constants fnm_pathname
  5. constants fnm_syscase

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (24201.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...

ruby 1.9 feature (6042.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なもの...
...i]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]:...
...
((<ruby-dev:23281>))

=== 2004-03-24
: Module#class_variable_get [ruby] [new]

=== 2004-03-19
: {sym: val} [ruby] [new]
{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。

=== 2004-03-12

: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットさ...

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (3124.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...tern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).e...
...ach {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags パターンマッチの動作を以下で述べる定数の論理和で指定します。
flags のデフォルト値は0(フラグ指定...
...ルクォート文字列中では \\ は、\ であることに注意)
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\\', '\\') # => true
p File.fnmatch('\\', '\\', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなり...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (3124.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...tern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).e...
...ach {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags パターンマッチの動作を以下で述べる定数の論理和で指定します。
flags のデフォルト値は0(フラグ指定...
...ルクォート文字列中では \\ は、\ であることに注意)
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\\', '\\') # => true
p File.fnmatch('\\', '\\', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなり...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (3024.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

.../$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]

$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))...
...動作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトに...
...[new]
追加

=== File

: ((<File/File.extname>)) [new]

追加。ファイル名の拡張子を返します。((<ruby-talk:37617>))

: ((<File/File.fnmatch>)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PER...

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