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  1. drbserver verbose
  2. drbserver verbose=
  3. drbserver new
  4. drbserver here?

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DRb::DRbServer#uri -> String|nil (21117.0)

サーバに紐付けられた URI を返します。

...サーバに紐付けられた URI を返します。...

DRb::DRbServer.new(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> DRb::DRbServer (3308.0)

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

...dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

uri
URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段...
...て使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。...
...バが受け付けるリモートメソッド呼出の引数の最大個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URI
で指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルト...

DRb::DRbServer#here?(uri) -> bool (3129.0)

uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。

...uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。

@param uri URI 文字列...

DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (197.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

...ライマリサーバが存在する場合は上書きされます。

uri
URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として...
...使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。

:...
...値は DRb::DRbServer の以下のクラスメソッドによって変更できます。
* DRb::DRbServer.default_acl
* DRb::DRbServer.default_argc_limit
* DRb::DRbServer.default_id_conv
* DRb::DRbServer.default_load_limit
* DRb::DRbServer.default_safe_level
* DRb::DRbServer.verbose=

co...

DRb.#current_server -> DRb::DRbServer (107.0)

「カレントサーバ」を返します。

...ントサーバとプライマリサーバは一致しますが、複数のサーバを
異なる URI で起動した場合などにはこの2つが異なる場合があります。

@raise DRb::DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#primary_serve...

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drb (96.0)

分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。

...べては実行時に解決されます。

リモートプロセスからのメソッド呼出しはそれを受け取ったプロセスの
DRb::DRbServer オブジェクトが処理します。
受け取ったメッセージからメソッド呼出し情報を取り出し、ローカルにある...
...必要としたりは
しません。
オブジェクトの特定は DRb::DRbServer が自動でします。そのため
オブジェクトの登録のようなことは通常必要ありません。

DRb::DRbServer URI(例: druby://example.com:8787)を関連付けること
で、他のプロセ...
...ます
(逆に言うと、URIを指定しないことで、他のプロセスからのリモートメソッド
呼び出しを拒否することができます)。
また、DRb::DRbServer に「フロントオブジェクト」を登録しておくと、
サーバの URI からそのオブジェク...

DRb::ExtServ.new(there, name, server=nil) -> DRb::ExtServ (30.0)

DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

...
URI
の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登録します。

there, name は Object::ARGV の末尾2つを渡してください。

server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer...
...imary_server を用います。
DRb::ExtServ#front が返すオブジェクトはこのサーバの
DRb::DRbServer#front が用いられます。

@param there サービスを管理しているプロセスの drb URI
@param name サービスの名前
@param server DRb::DRbServer オブジェクト...

drb/extservm (30.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

...サブプロセスを起動するときは、ここに指定したパラメータに加えて
# さらに2つのパラメータ(サーバの druby URI とサービス名)が渡されます
DRb::ExtServManager.command["No1"] = %w(ruby service.rb service1)
DRb::ExtServManager.command["No2"] = %w...
...に 0 を指定すると ephemeral port から適当なポート番号が
# 選ばれる
server = DRb::DRbServer.new("druby://localhost:0", front)

# ARGV の最後の2つと DRbServer オブジェクトを ExtServ.new に渡す。
# これによってブローカープロセスにサー...
...るため、以下の行が実行される
puts "Stop #{ARGV[0]}"

client.rb:
require 'drb/drb'

DRb.start_service
s = DRbObject.new_with_uri("druby://localhost:10234")

# No1 と名付けられたサービスを呼び出す
service1 = s.service("No1").front
p service1.hello # => "...

drb/gw (24.0)

drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。

...::DRbServer.new('drbunix:/tmp/gw_b_a', front)
s2 = DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/gw_b_c', front)

s1.thread.join
s2.thread.join

gw_a.rb
require 'drb/unix'
require_relative 'foo'

obj = Foo.new('a')
DRb.start_service("drbunix:/tmp/gw_a", obj)

robj = DRbObject.new_with_uri('...
...ire 'drb/unix'
require_relative 'foo'

foo = Foo.new('c', nil)

DRb.start_service("drbunix:/tmp/gw_c", nil)

robj = DRbObject.new_with_uri("drbunix:/tmp/gw_b_c")

puts "c->b"
a = robj[:a]
sleep 2

a.ping(foo)

DRb.thread.join

これを、gw_b, gw_a, gw_c の順に起...

drb/ssl (18.0)

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

...DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})

DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri...

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